「自然にふれたくてキャンプに来たはずなのに
　なぜか日常の延長を演じている、なぜかむなしいキャンパー」
「最高のキャンプシーズンの秋、夜空の星があんなに奇麗なのに
　寒いからとテントに閉じ篭ってしまった寂しいキャンパー」
「もっとお酒を飲みたいし、もの思いにもふけりたいのに
　やることないから早々に寝てしまったせつないキャンパー」
「夜の静けさと神秘さを知らずに、こうこうと輝くツーマントル
　コールマンの下でなにか物足りないキャンパー」
「ツーバーナーの火力不足でべたべたの焼そばができてしまった
　ちょっと悲しいグルメなキャンパー」