☆桃兎の小説コーナー☆<07.10.12open>
(2008/07/18更新)
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レスは日記でしております〜。
・ドラゴンマウンテン
・第一部 |
・ 第一部・キャラ紹介(02/04更新)
10話分まで更新。
微妙に上の8人以外がネタバレ注意。
<『今昔亭』のレンジャー達>
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マリン・ ローラント レンジャー2年目の17歳の女の子。 優秀な魔法使いなのに、自力で魔法が使えないしょんぼりな運命の元に生まれてしまった。 イノシシを片手で吹っ飛ばせる怪力の持ち主でもある。 格闘の師匠はガント。 山で死なないようにと叩き込まれた体術は、そこいらの戦士には負けないほどの腕前。 魔石が悶えるほど大好き。 |
ガントレット・アゲンスタ 通称ガント。レンジャー暦6年。 体術の鬼で、力と素早さならレンジャーの誰にも負けない。不器用で剣などが扱えない。 武器が使えない他にもいろいろ不器用で、 レンジャー連中や、女将さんなどにからかわれる事もしばしば。 よく食う。食いすぎ。 |
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メディ・サーケイス 回復専門の魔法使い。レンジャーの癒し的存在。 マリンとは正反対の、超ナイスバディの持ち主。 レンジャーの中では、一番体力に不安がある。 マリンをレンジャーにした張本人で、マリンの事が可愛くて、いじりたくて仕方ない。 最近は、マリンとガントを観察するのが楽しいらしく、その時ばかりは普段無いような異常な行動力を発揮する。 武器はロッド。 |
モース・カートン レンジャー暦20年の超ベテラン。レンジャー最年長でもある。 経験が豊富で、後輩の面倒見が良い。 遺跡に詳しく、遺跡から宝と名のつくものを見つけて持って帰るのが趣味。宝を持って帰る根性は、誰にも負けない。 武器は斧。装備はプレートメイルを愛用する。 |
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クロフォード・ナインス レンジャー暦9年の、『今昔亭』no.1レンジャー。 金髪青目で、いかにもな格好良い男だが 大の女好き。女好きもいいとこだ。 その外見もあってかお偉いさんに評判が良く、 高貴な方からの依頼は、間違いなくクロフォードが 指名されるほど。 武器は剣。 ドラゴンを倒せるほどの剣技を備えている。 |
アレイス・レイラン レンジャー暦7年。 大阪弁のような訛りで話す、場の盛り上げ役。 腕っ節が弱く、『今昔亭』の男の中でも最弱。 だが、馬の扱いと森での活動なら誰にも負けない 力を持っている。(森で迷う事は無い。) 森関係の探し物等は80%アレイスが受注。 ガントとは昔からの友達で、ガントをレンジャーに した張本人でもある。 武器は弓。 |
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リオン・カーディナル マリンと同期で同い年のレンジャー。 いわゆるちびっ子。(163cmしか…!) 若さに溢れていて、無茶で無謀。 でも、何に対しても諦めない粘り強さをもっている。 マリンとは仲が良く、男女の垣根もあんまり 無い様だ。 蛙が大好きで、蛙にまつわるものを コレクションしている。 分かりやすい強さを求めて、大剣を愛用している。 |
ゴードン・アウーゼ |
ローラ・ハーヴェスト レンジャー暦5年の『今昔亭最強夫婦』の嫁の方。 レンジャーになる前はモンスターハンターとして 名を馳せていた。 いかにも女戦士。 故にその力は凄まじく、単純に戦闘力という点で は、間違いなく『最強』。 だが、冒険者等、人と関わるのが苦手で そういう意味ではno.1になれないし、 本人もなる気はない 。花の30代。 いつも旦那と一緒にいる。 武器は大剣。 |
アシュレイ・ハーヴェスト レンジャー暦5年『今昔亭最強夫婦』の旦那の方。 レンジャーになる前はトレジャーハンターとして 有名だったが、その前は唯の農民だった。 ローラに一目惚れして、追っかけて色々あって結婚まで頑張った。(コレはまた別の話ででも) 戦闘力はガントより弱い程度だが、嫁と一緒にい る事で真価を発揮するタイプ。(補助的な意味で) ゴードンと同じく、通いレンジャー。 武器はハルバード。(斧槍) |
女将さん 『今昔亭』を取り仕切る、凄い女性、 っていうかみんなのオカン。(お母さん) 料理も上手。 なんていうか、やっぱりオカン。 名前はカンナ。 旦那は武器屋のケインズ。 |
ケインズさん チークの町の一番山側の奥で武器屋を営んでいる 髭のオヤジさん。 女将の旦那だが、仕事が忙しく別居状態だ。 たまに『今昔亭』に来ては、女将を手伝ったり、 みんなの知らない所で女将と仲良くしてるらしい。 |
神父さん ドケチの神父。名前はカートン。 金にうるさく、やな奴だが、回復の魔法は◎。 だが魔法は回復呪文なのに(聖の属性なのに) 美しくなく、どちらかというとグロい。 |
町長さん 名前はドーン。 町で一番偉い人。 頭が良く、町のことを思い、山を大事にしている。 が、日々のストレスのせいか、やせこけている。 |
自警団の方々 トップのコートマンを先頭に、町を守る男達。 無駄に熱血な奴らだが、戦闘力的には 『並みの男達よりは強いが、モンスターに勝てない』程度である。 人の出入りの激しいこの町では、欠かせない人達 だったりする。 |
黒鷹のダスク 『今昔亭』で飼われている、2メートルはあろうかと いう大鷹。 山に長期滞在するレンジャーについていき、 下との情報をやり取りする伝書鳩的な存在。 しがみつかれると痛い。 本編にはまだ直接出てきていない。 |
<その他の人物>
レイシー(1話登場) マリンにとって、記念すべき初の『魔法使いとして の依頼』をしてくれた少女。 初の単独任務でもあった。 みつあみ少女。見た目8歳程度か。もっと幼いか。 |
ナイト(3話初登場) マリンに懐いてしまったフェアリードラゴン。 普段は花畑に生息しているようだが、 今はマリンの研究所に自分で花畑を作り、 そこに住み着いている様だ。 きゅー。 |
カレイド・T・オーキス(6話初登場) 各地の遺跡等を攻略して回る優秀な冒険者。 計算高い切れ者で、目的の為には冷徹になれる タイプ。 マリンの魔法使いとしての能力を認めていて、 マリンそのものを狙う。 |
トリート・ブルバード(9話初登場) 内科専門の医者で、モースに依頼をした人物。 責任感があり、自己管理もきっちりしている。 マリンより平たい胸の持ち主。 10話現在ではまだ村で救済活動をしているが、 マリンとは文通する仲になっている。 |