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新JIS漢字実践情報

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このページでは「新JIS漢字」(JIS X 0213)を使うことに関する情報を提供 します。JIS X 0213は2000年1月に制定された新しい文字コード規格です。20 年以上の歴史を持ち非常によく普及しているJIS X 0208の拡張となっています。

以下のリストには、新しい情報を先頭に順次追加していきます。手っ取り 早くJIS X 0213を導入したい方はBDFフォント のページや「新JIS漢字時代の扉 を開こう!」をまず見るとよいでしょう。

ジャンル別リンク集 もご利用下さい。

規格自体の情報は規格票をご覧ください(JIS X 0213:2000、『7ビット及び 8ビットの2バイト情報交換用符号化拡張漢字集合』、日本規格協会、¥11000)。 部分 的にHTML化されたものもあります。制定前の情報も何か の参考にはなるでしょう。

上記の情報には、JIS X 0213メーリングリストに投稿された記事で知ったものが少なからずありま す。参加者の皆様に感謝いたします。(2000/09/07追記)


[*1] 面と水準について。JIS X 0213は94×94の文字表 を2枚持つ構成になっています。このうち、第1面は従来のJIS漢字を含む部分 で、内容は「非漢字 + 漢字(第1水準〜第3水準)」です。第2面は「漢字第4水 準」だけからなります。1面だけを実装すれば「実装水準3」に、1面・2面とも (つまり全部の文字を)実装すれば「実装水準4」に適合します。



情報のご提供をお待ちしています。
2000年4月 初版公開, 2006年4月23日 最終更新
矢野啓介 (yano@moon.email.ne.jp)
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