A/T シフトインジケーター


作業記録 ↑が NEW

2004 年 11 月 13 日 【 ver.3 仮搭載 】



携帯での撮影なのであまり良くありませんが、走行中の写真です
90 km/h を越えたあたりで 4 速に入ります
動作はまずまず予想通りで、プログラム改良の余地はありますが、十分実用的です
本日秋葉原でプラスチックケースを買ってきたので、きれいに収納して本搭載としたいです



配線とコネクターの穴を開ければサイズはぴったり?


2004 年 11 月 12 日 【 ver.3 基板完成 】



基板が完成し、車載用にギボシ端子も取り付けてテスト
11/4 のテスト基板とは表示部の配線が異なるので、当初は暗号みたいに表示されました→修正

2003 年 06 月 10 日の ver.2 (↓)と比較するとはるかに簡単に作ることができました
コスト的にも半分以下と思います

3、4 速でアクセルを離すと数字表示が消えるので、表示をキープするようにプログラムを調整したいです
でも、車体側の原因もあって修正の困難が予想されるので、しばらくはこのままのつもり・・・

ケースに入れねばなりませんが、とりあえず完成です♪

2004 年 11 月 11 日 【 車載基板ハンダづけ中・・・ 】

←表 裏→

現在車載用の基板をハンダづけしてるところ・・・
最近になって思うのは、ユニバーサル基板の配線って面倒くさいですね・・・(今頃気付いたって感じ)
そろそろプリント基板に突入か?→ 一式そろえるのが面倒だが・・・・、また買い物だしね・・・

ケースはどうしようかな?


2004 年 11 月 04 日 【 PIC によるテスト 】



11/01 に作ったLED 表示部(↓)は誤って抵抗を介さずに 5 V で触れてしまい、なんと壊してしまいました
したがって、新たに作ったのですが、安定が良いように角度を変えています
まだ 12 V 電源駆動にしなければならなかったり、入力信号も 12 V なので、抵抗値など考えねばなりません

CCS-C という PIC 用の C 言語コンパイラを使って書いたプログラム(参考)

近々搭載用の基板を作りますが、ver.2 に比べるととても簡単に作れます
プログラムでいくらでも変更できますし、PIC って素晴らしいと思います


2004 年 11 月 01 日 【 LED 表示部検討 】

少し電気っぽいです



左 普通の 9 Pin の D-SUB コネクタ このままだとユニバーサル基板には挿さりません
右 5 本の足をかまわずグイッと曲げます



左 すると曲げた 5 本は宙に浮きますが、4 本は基板に挿せる様になります PIC 基板はこうする予定
右 さらに 5 本を曲げ、残る 4 本も曲げてしまいます 表示部はこれを使います



左 そのまま  中 5 本のみ曲げて基板用  右 全部曲げて基板には挿さない用途用



曲げた足と 7 セグメント LED の足を無理やりハンダづけ
必要信号数はちょうど 9 本♪



カバーがないとみっともないですが、ダッシュボードの上とかに両面テープで貼っても使用できますね


2003 年 06 月 10 日 【 Ver 2.0 完動 】



配線の刺し間違いがあったり、ダイオードの追加が必要だったりしましたが、動作を確認
ドットはロックアップを示し、表示だと3速ロックアップということ・・・・

ジャンパー線でソケットに差し込んだので腰高になってかさばってます
IC は左から74LS04、74LS08、74LS248
一応、赤は電源+、黄色は信号線、緑はアース線
12V信号線入力部抵抗 4.7 kΩ×7(3)、抵抗アレイ 2.2 kΩ×4、LED抵抗 330 Ω×8
抵抗アレイを使わないと抵抗だらけで大変なことになると思います・・・・・・
入力信号線を7本としているのは、今後パーキング信号線で「P」表示など拡張性も考慮



ケースに入れて



こんな感じ

配線は、上から12V電源、信号線3本、LED表示線9本
表示部は剥き出しでどこに置くか未定ですが、とりあえず完成!

回路図から作製してケースに入るまで出来上がった作品は初めて・・・・
IC を使用した回路は安価で手軽な物だと初めて認識しましたん♪

今後、更なる小型化も・・・と思いますが、半分までは難しそう・・・・



仮付けしたインジケーター
昼間は少し暗いみたい
走行中はブレてしまって停止中の1速表示しか撮れません

ロックアップ時に3〜4速はミッション側で勝手に切り替わるようで、表示エラーがある模様・・・・
ロックアップ信号はないので修正は難しそう・・・・・
トヨタの電子技術マニュアルを見ればわかるのでしょうか?

2003 年 06 月 08 日 【 Ver 2.0 製作中 】

IC 回路を勉強し、秋葉原で基板などパーツを補充



あまり自由になる時間がないので捗りませんが、本日はここまで・・・・
回路に自信がないので変更が簡単なようにジャンパー形式を多用してしまいました
右上から信号入力、左上は5V 電源、IC 3つで処理して右下から LED へ
行くはず・・・・・


2003 年 06 月 03 日 【 Ver 2.0 計画 】

Ver 1.0 は12Vのリレーを多用し、カッチンカッチンと音のする大きな物でした
なんとかならんかと IC を選び、テスト基板上で回路を構築



見にくいですが、3速ロックアップ状態の表示「3.」

途中、すぐにキレてしまったので乱雑な取り回し
電気のわかる方が見たら笑ってしまうような出来栄えなのかも・・・・・・
IC は、74LS04、74LS08、74LS248 の3個で、抵抗27本、ダイオード19本使用しています
抵抗ってこんなに使うのでしょうか?・・・・
抵抗でいたるところたくさんアースに落とさないと動かないんですが・・・・
表示はカソードコモンというマイナスアースのLEDを使用(今回は小型の物)

これが基板上で再現できるかが問題!

2003 年 05 月 25 日Ver 1.0 搭載



秋葉原にはなかなか行けないので手持ちのパーツで何とか作ってみました
テスト搭載ですが、状態は完璧に把握できます
ダイオードの本数が足りず、デジタル表示には至りませんが、LED 5 個で表示
1、2、3、4 速と一番右がロックアップ
見ていると1速と2速にロックアップはありませんでした

今度は秋葉原でパーツを探し、デジタル表示版を作る予定・・・・・


2003 年 05 月 22 日
A/T ですが、Dレンジに入れていると1,2,3,4速と変化し、
何速で走っているのかわかりづらいことがあります。
WRC ラリーカーや F1 カーのようにギアがデジタルで表示されるようにしたいのです。
A/T ではロックアップというギアが滑ったような状態があることも知り、少しずつ勉強中。



CPUからモニタリングしたA/Tソレノイド信号線の情報を元にテスト開始
実験用基板の上でテスト
ダイオードと小リレーを多用した簡便な回路で計画中
力学は得意でしたが電気は苦手だったのでストレス++
部屋が散らかっているのと時間がないのとでなかなか進みません
とりあえずダイオード14本で 1、2、3、4、とは表示できるようになりました。
右下の点はロックアップ状態のとき点灯させるつもり・・・・

ハイラックスの場合、CPU からS1、S2、SL 3本の信号線が出ていて、
下記の表のように変化するようです。
ギア S1 S2 SL
1速
1速ロックアップ?
2速
2速ロックアップ?
3速
3速ロックアップ
4速
4速ロックアップ

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