![]() ![]() そこいらで撮影したテキトーな写真
【 ▲村山古道→宝永山撤退 】 【 ▲村山古道→宝永山また× 】 【 ミシンと登山 】 2022 年 04 月 29 日(金)【 ▲村山古道→宝永山撤退 】 昼から雨、っという天気予報の中、宝永山を目指しました〜 結果、宝永山手前で暴風雨となり、0900 に撤退しました 最近は雨が多いな〜 レイングローブの良いものが欲しい・・・ さて、本日の行程ですが、 村山古道の場所の説明は下記の通り 入山地点は村山古道が富士宮富士公園線(富士山スカイライン)7.8 km ポストでクロスする点:MK1 通過点は 村山古道が富士公園太郎坊線(富士山スカイライン)10.8 km ポストでクロスする点:MK2 村山古道が富士山自然休養林歩道のガラン沢・高鉢コースとクロスする点:MK3 笹垢離:MK3A / 横渡:MK3B / 一ノ木戸小屋跡(やかん):MK3C 富士宮五合目Pから宝永第二火口縁に至る森林コースとクロスする点:MK4 としております MK1(入山) 0556 MK2 0629 MK3 0640 MK3A 笹垢離 0700 - 0704 MK3B 横渡 0722 MK3C やかん 0740 MK4 0803 6 合目 0818-0822 ウィンドブレーカー着る 宝永第一火口縁 0830 宝永第一火口 0835 途中でレインウエア着る 標高 2545 地点で撤退 0900 宝永第一火口 0910 宝永第一火口縁 0918 宝永第二火口縁 0924 MK4 0938 - 0947 MK3C やかん 1007 - 1019 MK3B 横渡 1033 MK3A 笹垢離 1048 - 1105 ストック修理 MK3 1120 MK2 1127 MK1(下山) 1149 でした〜 上りは MK1 → 6 合目のタイムを出そうと頑張りました 結果 2 時間 24 分 MK3A 笹垢離の不動明王にお参りしているので、少しロス でも休憩にもなっているので関係ないかな? 6 合目から剣ヶ峰を 2 時間 36 分で行ければ 5 時間ですね・・・ キビシー! 下り MK2 → MK1 が 22 分と早いのは走ってるから! ランニングしたら下りで走れるようになりました〜 ![]() STRAVA の軌跡 右上のマークが宝永山 拡大したら撤退地点は標高 2545 m でした 宝永山は強風危険地帯と思われ、厳しいです 本日は上りで雨になってしまってまともな写真がない ![]() 横渡上の倒木地帯 こんな場所があって大変 中央の木の下をくぐるのですが・・・ ザックが当たって手を着くので大変 落ちてこないか揺らしてみて確認 徐々に下がってくると思われ、誰か切ってくれないと困る ![]() 下り、笹垢離の上でストック先端の破損に気付いた 非常用にストック先端と小ナイフを携行 雨の中、ナイフで先端を削り、交換してみた 所要時間は 13 分 雨中の作業なので、条件が良ければ 10 分くらい? その先の行程が長ければ役立つのではないだろうか・・・ とりあえず実験としてやってみました〜 村山古道にハマり、3 月 4 月で 11 回 体力強化と MK1 → 剣ヶ峰 5 時間切りのためです 富士山スカイラインが開通しましたが、5 月中の剣ヶ峰はナシ 硬い雪の斜面は自分には危険と思うので、自粛しております 剣ヶ峰に行かないのなら 5 合目までクルマで上っても山行には意味がない だから 5 月中は下から村山古道かな? 2022 年 05 月 03 日(火)【 ▲村山古道→宝永山また× 】 雨はなさそうなので、ら宝永山は登頂できるだろう、っと出動 ところがっ!、なんと大雪! 昨夜降った雪で宝永山の周囲は積雪++ ズボズボではありませんが、気温も低くて一部はアイス 上りにさしかかったところで早々に撤退を決めました〜 登って登れないことはなさそうでしたが、自分の能力以上と判断 5 月に入って積雪とは驚き・・・ さて、本日の行程ですが、 村山古道の場所の説明は下記の通り 入山地点は村山古道が富士宮富士公園線(富士山スカイライン)7.8 km ポストでクロスする点:MK1 通過点は 村山古道が富士公園太郎坊線(富士山スカイライン)10.8 km ポストでクロスする点:MK2 村山古道が富士山自然休養林歩道のガラン沢・高鉢コースとクロスする点:MK3 笹垢離:MK3A / 横渡:MK3B / 一ノ木戸小屋跡(やかん):MK3C 富士宮五合目Pから宝永第二火口縁に至る森林コースとクロスする点:MK4 としております MK1(入山) 0559 MK2 0632 MK3 0643 MK3A 笹垢離 0702 - 0705 MK3B 横渡 0723 MK3C やかん 0742 MK4 0806 6 合目 0821 宝永第一火口縁 0832 宝永第一火口 0837 レインウエア着る 標高 2445 地点で撤退 0847 宝永第一火口 0900 宝永第一火口縁 0907 宝永第二火口縁 0914 MK4 0932 - 0956 ストック修理 MK3C やかん 1021 MK3B 横渡 1059 MK3A 笹垢離 1121 - 1130 MK3 1153 MK2 1206 MK1(下山) 1236 でした〜 上りは MK1 → 6 合目のタイムは 2 時間 22 分 前回より 2 分短縮! ちょっとで残念ですが、横渡から上は積雪あり ラッセルではありませんが、ロスはあったでしょう 今回もストック先端が破損 下りの MK4 で修理しました っが、接着が強くて外すのに一苦労・・・ 山行中の修理を考えるなら接着を弱くしておかないとダメですね ![]() 撤退地点 上の方はガスガスだし、地面も雪があって良くない 稜線が硬ければ危険と思いました ![]() 宝永第二火口縁からの宝永山 山頂が見えなくて不気味な感じ・・・ 次回は 5 月 8 日? どうしよう・・・ 2022 年 05 月 07 日(土)【 ミシンと登山 】 先日ミシンを注文し、本日配達されました〜 家にあったミシンを引っ張り出してやっていたのですが、フットスイッチがない フットスイッチがないと手が足りず、うまく縫えない・・・ フットスイッチを買うか、本体を新調するか迷いました 他のパーツの欠品などもあり、購入を決めました ![]() JANOME JN508DX というモデル 技術的に完成されたジャンルのようで、特別な進化はない様子 売れ筋情報など見て、上位だったのでこのモデルを購入 妻にも手伝ってもらいながら、糸が絡んだりして四苦八苦 小一時間あれやこれややり、何とか少し縫えるように・・・ 何が縫いたいか、って登山用のストラップとか小物の末端処理など 例えばポリのテープ類の末端処理 ![]() よくある荷締め用テープの末端 左側が製品、右側が自分で縫ったもの きれいではありませんが、何回もしつこく縫ってみた 強度は十分と思われ、実用には十分かと・・・ クライミングに使うには無理 でも、縫いしろを広げれば強度は問題ないと思います また、ロープ末端の補助結びも縫ってしまうと 100 %かと思います これで壊れたカンジキのストラップも修理可能 安アイゼンやストックのストラップも復活の見込み・・・ つづく・・・
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