基本理念 |
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・ 標準的な医療(日本・世界の診療ガイドライン) |
病気にもよりますが、診療のガイドライン(基準)は年々進化しています。できるだけ最新のガイドラインに沿って診療いたします。
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・ ご希望を聞く ( ご希望に沿うように ) |
ご本人の希望を聞かずに診療を進めることはいたしません。ご希望に沿えないこともありますが、原則として「どうしたいですか?」「・・・のお薬を飲みますか?」「・・・の検査を受けますか?」っとお聞きします。 |
ご希望があれば何でもお申し出いただき、ご納得のうえで診療を受けてください。
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・ 症状をなくす、軽減する ( 症状が軽快してこそ医療 ) |
痛いから来院したのに、痛いまま帰されては悲しいですね。すぐに治らないにしても、何らかの治療方針がないといけません。検査のみではなく、お薬など、症状軽減につながる医療を心がけています。 |
原因が内科の病気でなかったとしても、痛み止めであるとか、他科の医療機関をご紹介するとか、診療の方向性をはっきりと提示するようにいたします。
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・ 楽しく、美味しく |
ストレスはさまざまな病気の原因・悪化因子として重要です。「楽しく生活する」「美味しく食べる」ことは非常に大切なことと考えます。つらい運動療法とか、まずい食事療法は長続きしません。ストレスが増加すれば悪影響も出てしまいます。 |
無理のない、楽しい生活療法をお勧めしています。
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( 当たり前のことなのですが、上記のようなことを心がけて診療しております
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