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【 除砂ユニット ver.2.01 】

【 エースくん NEW タイヤ 】


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このサイトはあくまで筆者の備忘録を目的とします。
したがって、本サイトの情報によって生じたいかなる障害にたいして責任を負うものではありません、念のため。


2014 年 11 月 03 日(月)【 除砂ユニット ver.2.01 】

11/01 に 9mm の降雨あり、除砂ユニット ver.2 をチェック
最近は降雨が楽しみでたまりません



問題なく機能している様子

しかし、ボトル間の接続部分より水漏れあり

また、



よく見るとフィルターの隙間から砂汚れが入り込んでる

下部のフィルター固定方法に問題あり

早速取り外して改良を検討



外してる間は写真のように底をカットした 1.5 L のコーラボトルがピッタリ

一次的に雨どいの機能を補えるでしょう

さて、



写真のようなタケノコをゲット

ペットボトル先端にホースを取り付けることができる

ありそうでなかった逸品と思います

改良型を作る際、このパーツも使用



除砂ユニット ver. 2.01 !

まだフィルターがセットされてません

下方に集砂ユニット(沈殿槽)を設けた
多量の砂をためられるので、メンテの間隔を開けられるでしょう



メインには 2 L ボトルと 300 mL ボトルを使用

下部のフィルター固定部を接着剤で固定(黄色矢印)
赤矢印の間に円筒状のフィルターをセットする

流れの形式は ver.2 と同じ

フィルターの間隔が狭くなってしまいますが、この設計では仕方がないか・・・



すぐに完成したので設置

集砂ユニットがブランと垂れ下がってる
タイラップで雨どいにl固定するくらいはしておこうか?

次回の降雨は台風 20 号 NURI(ヌーリ)で、11/07 頃?

20 mm くらいは降ってほしいですね




2014 年 11 月 09 日(日)【 エースくん NEW タイヤ 】



昨日配達された NEW タイヤ
BS の W965 215/75R15 115/113L

エースくんは通年スタッドレス

@ 走行距離が少ない
A ロードインデックスを上げたスタッドレスはダートに強そう
B 山登りの関係から冬でなくても雪の可能性あり

などが理由です



これは 4 シーズン使用したナンカンのスタッドレス
ナンカン SNC-1 215/70R15C 109/107Q
ロードインデックスが標準より 1 段上ですが、激安なので少々不安だった
走行も問題なく山もありましたが、交換を決めました
(通常の使用ではとても良いタイヤだったと思います)



左が NEW タイヤ、右が今までのタイヤ
偏平率が 70 → 75 で、外径がこれだけ大きくなります
幅はどちらも 215 で同じハズ



タイヤ組み換え中に装着した純正サイズの 195/80R15 と比較
車両横に置いただけなので分かりにくいですか・・・
この比較でも NEW タイヤの方が大きくなります

外径をスペックデータで比較すると、

(純正) 195/80R15 = 691 mm
ナンカン 215/70R15 = 691 mm
BS NEW 215/75R15 = 699 mm

で、スペックデータでは直径で + 8 mm
見た目はかなり大きいですが・・・?



クリアランスも全く問題なく、 いい感じ

運転した感じもいい感じ・・・
街乗りではトルク不足は感じない
高速道の上りでは速度が落ちてしまうかもしれませんね


組み換えバランスまで自分でやりますから充実感はあります
偏平率が大きいので組み換え作業は簡単ですが、物が重い!
上げ下げやバランサーへの取り付けなど、いちいち持つのが大変
車両への付け外しも重さを感じます

結果、→ 腰が・・・!

汗だくですしね・・・

自分がタイヤフェチだって再認識しておりま〜す






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つづく・・・



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