■エコキャンプのススメ
　【バーベキュー】
・食材は包装をとり下処理して持って行く
・環境に配慮した洗剤、せっけんを使う
・食器の油汚れは紙などで拭き取る
・炭の後始末は火消しつぼを使う
・水を使いすぎない
【野山の散策】
・むやみに植物を踏まない
・携帯用トイレも持参する
　（日本キャンプ協会による）

家族や仲間と気軽にキャンプしたいんだけど、どこのキャンプ場がいいの？どんな物を持っていけばいいの、

キャンプに行ったらどんな事ができるの？そんな疑問やこれから挑戦しようと思っているビギナーの楽々入門編です。

山や高原の天気は急変します。その上日本の気候は高温多湿多雨です。３泊４日のキャンプの１日は必ず雨が降ります。

快適なシーズンは、３月から１１月の間で大体のキャンプ場が開設しています。

ゴールデンウイーク、サマーシーズン夏休みは長い日数の予定が立てられるので良い時期です。

ファミリーキャンプは子供が主役です。一緒に計画を立てましょう。

現地に着いたらお隣さんに挨拶したりテントやコンロなどの順序良く設営を初めます。キャンプ場によっては世話好きの管理人さんがルールーなどを説明にきたりもします。

遅い時間に到着となって暗い中での設営は手間がかかります。設営の時間も含め余裕がある到着時間を決めます。

特に雨の日や風の強い日などは想定外のことが起きやすいので早めの到着を心がけましょう。

設営はなれてくると時間はかからなくなってきますが、基本はキャンプ用品のユーザーフレンドリー性も選択の一つになります。