加古川の河川敷 

 


河原に咲く花

 

水管橋

人と自転車は渡れる

99.11.27

霞提、升田山

白い建物は、伏流水をくみ上げる上水道水源地

99.11.27

川の中央付近より、升田山を望む

ごろごろした石は、同じに見えるが、多様で硅化木もある

99.11.27

河口より12kmくらい上流に設置された大堰、水面の落差はこれで約6m

工業用水、上水道原水に使用、4km上流に下水処理場

渇水時は薄褐色の水を貯め、増水時には全開放流する

流れを好まないバスが生息

99.12.18

大堰に併設された魚道と、小船を通すコロコンキャリヤ

魚はこの道がわかるかな

99.12.18

河口から6kmくらいの所にある可動堰

手前は上水道の取水口

ここより約2km、河川敷内に水路が確保されている

以前「日本一安い」といわれた水道の水源

00.3.18

上の写真の下流側

水面の落差は2m程度か(右端の釣り人参考)

可動部分に連続する右側の川底も高くしてある

00.3.18

河口から約4kmにある堰

水面の落差は約4mか

上に示す水源地の最終的な取水位置より下流にあり、満潮時の海水が混入するのを防ぐ目的と思われる

上の写真と合わせ、河口から2つの堰による河川水位の上昇は計5m以上あり、流れを妨げ洪水の原因にもなるのでは

00.3.18

升田堤と呼ばれる古くからの堤防は、海抜12m位。川底と田畑、住宅の海抜は5〜6mで同じ

堤防の上は県道で、大型車両が常時通行して堤防の強度を低下させている?

99.11.27

 

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