河原に咲く花

河原は、増水時には水没し、流れによって土砂の流出・堆積がある過酷な場所です。
反面、人の手は人口構造物等の構築や部分的な草刈の他には、あまり入りません。
在来種と帰化植物の生存競争の世界です。

植物などの名前については、手元にある本などを調べて判る範囲で記入しましたが、
     誤りがありましたら、Email等でご教示下さい。

              撮影場所 : 兵庫県加古川市   原則として、自宅から自転車で10分以内

撮影機材 : 富士ファインピクス1500  焦点距離 38ミリ相当 
 

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2000.7.15 梅雨明け間近

2000.7.1  梅雨の晴れ間
 
 


河原に咲く花(1)  2000.7.1  梅雨の晴れ間
 
 

   

ムラサキツメクサ                 インドハマユウ 堤防に生えていました



   

ハルシャギク 2種類あり
群生している所はなかなか見事です



  

コマツヨイグサ  昼間は花がしぼんでいて花の特徴が良くわからない
         



   

ミヤコグサ                         イヌタデ



   

ハナハマセンブリ?          カワラナデシコ
どちらも可憐です



  

ニワゼキショウ 大小2種あり
右のほうは、宅地で厄介者です



  

 ヒナギキョウ           1本の草に数十匹のコガネムシ



  

アレチハナガサ



  

 俗に言う イバラ 正式名は?             ナワシロイチゴ 撮影後は試食 



  

ユウガギク ?                         ヒルガオ



  

ヘクソカズラ 屁糞蔓とはひどい名前です        ヤブガラシ 薮枯し



  

ノラニンジン ?                           メハジキ
   かなり多く、花の絶対数はすごい                      .    



  

ネジバナ 1本1本のねじれに個性があり面白い             ヘラオオバコ


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