| 先日の有明昼食会の前に、メンテをしている時、左リアのレバー式ダンパーをとめているボルトが緩んでいるのが、 見つかりました。しかも、ボルトは舐めている状態で、締め込めません。応急処置で、厚めのワッシャーを噛まして 止めていました。 有明の帰りにBRGさんで、購入して帰ったので、本日、交換しました。 |
汚れがひどく、ブレーキクリーナーで清掃しましたが、写真程度にしかきれいになりません。 左右に2本のボルトで固定されています。写真では、レバー右上の、ボルトを締めこんだところです。左は交換前で、画面には見えていません。 ナットはNyloc nutというタイプの緩みにくい物を使用します。 |
| 比較的、欠品パーツの少ない車と思っていましたが、細かい部品は以外と欠品があります。 左の写真は、整備書を見ると[Plenum assembly]と書いてある部品で、タイヤハウスの中央からグリルまで、延びている バーです。左右有るはずなのですが、左側が欠品していました。 本来は、スチールのパイプですが、ホームセンターでアルミパイプを購入し、切断し、両端を潰しただけの物です。 また、その下の黒っぽい部品は、クラッチのスレーブシリンダーに使われているプッシュロッドのリターンスプリングを引っかける「Spring anchor plate」の替わりにアルミで作った物です。会社に余っていたアルミ片を適当に切って、適当に穴を開けたのですが、ドンピシャでした。 |
|
| 左の写真が自作したバーを取り付けた物です。ホーンの左側を通って、全部のグリルで固定します。 右側は、ハーネスをバンドで固定してありますが、左側は欠品していたので、宙ぶらりんの状態でした。 気分的な問題ですが、やはり、本来ある物がないのは気に入らないところです。 しかし、私の作業はくだらないことが多いと思う今日この頃です。 |
| 特に問題があったわけではないが、手前側の2カ所に出っ張り(フック状)があり、そこを梃子に手前へ回転するようになっている。この片方が欠けていて、使用するときに斜めになってしまうので、補修を考えていた。BRGさんに灰皿の在庫があったので、取りあえず購入し交換した。 | |
| 右に写真が、リプロの灰皿。材質もデザインもチープな感じ。 取り付けネジも、オリジナルはセンターに1本だったが、購入したものは左右2本で固定するタイプでした。 横縞のスジが入っていて、オリジナルのものより柔らかい質感です。 吸い殻が数本しか入らないのは、オリジナルと一緒。 |
| 元々付いていた電磁ポンプの燃圧が若干低くて、高速を走ると供給が間に合わないときがあったので、ミツバ製にポンプに換えた。 燃圧が、50%程上がって、0.3Kg位になった。名古屋へライブに行くときに、東名でちょっとスピードを出してみたが、息つきは全く起こらなかった。 ポンプの打ち方が、以前のものより不規則な感じではあるが、状況に合わせて燃料の送りを調整ししているらしい。 |
| 頼んであったトノカバーが届いたので、取り付けることにした。 ただ、物を見ると左の写真のように固定するフックは付いていない状態で、自分で加工することにした。 フックの形状も2種類で、後ろ側の棒状のところに引っかけるタイプが16カ所、ドアを含めて前側のボタン状のタイプが10カ所の合計26個を付けることに・・・ |
|
| 取りあえず、位置決めは現物あわせで、カバーを引っ張りながら行った。だいたいの位置が決まったら、穴を開けていった。たまたま女房が穴開け用の道具を持っていたので利用した。 取り付けようの説明書などはないので、段取りが全く解らないので、自分なりに考えて作業をした。 |
|
| 右の写真のように穴を開けたら、フックに掛けていった。出来上がるまで不安で、誰かに聞いてから作業をすべきなんでしょうが、年を越したくないので強引に作業を継続。 | |
| 後ろ16カ所の金具ですが、センターに穴を開けて、4カ所の爪を内側に折り曲げて固定するようになっていました。4カ所の爪をする溝は、小さなマイナスドライバーをハンマーで叩いて開けました。合計64カ所。しかも全部現物あわせです。途中で何本もタバコを吸って休憩して・・・ また、取りあえず工具で穴を開けただけなので、金具全体の必要とする穴の大きさにほど遠い状態で、後で小さめのカッターで切り取ればよいと思っていたが、大間違いでした。 |
|
| 仕方がないので、手持ちの工作用のリューターで、削り取りました。これも根気のいる作業で、家のリビングで行いました。 |
|
| このように取り付け金具の穴に合わせて、削り取りました。本当はどのような形で作業をしていくのか知りたいとつくづく思いました。 |
|
| どうにか作業を終えて、取り付けてみたところ。延べ時間で半日くらい掛かりました。 夏場は延びてしまうのできちきちにすると聞いていたのですが、フックを端の方の付けたにも関わらず、前のセンターのフックには若干届かず、掛かっていません。冬場で縮んでいるのが原因と思います。 暖めた状態で、延ばしてやれば良いのではと思いますが・・・ 以上で年内の作業は全て終了です。 |
| 昨年の名古屋のライブでHishiさんから言われて気がついたのですが、左側のサイドランプのリムが取れていました。移動前には付いていたので、東名の走行中に取れてしまったのかもしれない。 | |
| ガスケットも右写真(左側)のように角質化してぼろぼろだったので、交換した。写真右側の物が新しいパーツ。 | |
| 写真の左側が元々付いていた部品で、右側が今回交換した部品です。 リプロされた部品(リム部分)の方がかなり厚めになっていた。装着するのには問題なかったが、かなりいい加減な作りとなっている。 |
|
| 交換終了。本当はアッセンブリーでの交換が良かったと思うが、予算の関係上、レンズとガスケットのみ行った。 2002年最初の作業となる。 |
| 左写真 交換前の物 元々、USA製のシールドビームが付いていました。 角度が下を向いているせいもあるのですが、暗くて見えにくい状態でした。 そんなに高くないので、思い切って交換しました。ルーカス製ですが、ルーカスのマークが入っていない奴です。 |
右写真 交換後の物 交換して調整をしましたが、いっぱいまで角度を上げても、光軸は下を向いていました。 おそらく、以前に事故で、フロントの角度が下を向いているような気がします。 仕方がないので、裏からかいものをして、角度を上げました。良好です。 |
| 元々、かなりくたびれているので、きりがないのだが、ドアのチェックが腐っていて、ドアが風で煽られたりすると、壊れそうなので交換した。 右側が、元の腐ったドアチェック。左が交換したリプロ品。 ほとんどが中国製であり、これも例に洩れず、中国製。 その分、価格的にも高い物ではないので、助かるのですが・・・ |
| 2月の有明昼食会でTeeさんから、充電が悪いのであれば一度、レギュレーターの調整をしてみたらと言われたので、帰ってから挑戦した。今まで気がつかなかったのですが、国産のレギュレーターが付いていて、整備書に書いてあるのとは違っていました。調節ビスもなく、適当にラジペンで調整したが、調子は出ませんでした。FDの三輪さんに相談すると、工場に転がっているので良ければと、貰ってきました。交換後、バッチリでした。もう少し追い込めば、回転数をもう少し落とすことが出来ると思います。 左上写真が国産のレギュレーター、左下が今回交換したルーカス製の物。 国産の物は、やや小ぶりでした。 |