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ィスビ・コイル・ハイテンションコード

左上の写真が、初めての箱根ドライブ時に、熱対策のためにコイルを本来の設置場所であるエンジンブロックから移設した。取りあえずガムテープと針金で仮固定した。部材はspit1500さんが提供してくれました。
右上の写真は、自作のハイテンションコードとディスビキャップを取り付け、ローターとコンデンサーを交換、ポイントのギャップ調整を行ったときの写真。
この後、左の写真のようにコイルを熱対策のため、エンジンから離して固定した。
プラグコードは外皮はシリコンですが、心線がカーボンなので、抵抗値はまちまちです。


消化器

左前輪のピストン固着によるひきずりで、発熱し危うく火災になるところでした。
これも箱根の時にお会いした狛犬さんに貰った水をかけて事なきを得ました。
旧車は何があってもおかしくないので、今後の非常時に備え、消化器を購入しました。
ついでに、非常用三角板も購入しました。
「備えあれば憂いなし」です。


ジエター

左上の写真
コアを張り替えて貰いました。
電話帳でラジエター屋さんを調べて、トラを乗り付けて見て貰い、可能ということで、一度家に帰ってからラジエターを外して持ち込みました。
作成途中に電話があり、タンクの部分も作り直した方が良いと言われたのですが、予算都合上、補修して貰うことで決着しました。
左下の写真
ピンぼ見にくいですが、左の2本が元々着いていたトップホースとボトムホース。
右側2本が新規に購入した物。
トップのホースが短くて、ギリギリの長さでした。
右側の2枚が、装着したときの写真。
フロントに着いているシュラウドもスプレーで黒く塗ってあげました。


動ファン

ラジエターのコアを張り替えたので、冷却効率は上がっているはずですが、やはり停車時には随分水温が上がってしまい、ファンを取り付けることにしました。
HAYDENの10インチの物をサーモスイッチ付きで購入し装着。
ついこの間、脱着したばかりのラジエターを外し、取り付けた。位置は上部の方はシュラウドで空気が一番流れるところなので、下部に取り付ける。
写真で見て貰えば分かるが、コア部分はきれいだが、上下のタンクはでこぼこで、継ぎ接ぎだらけです。これもひとえに予算がない為。
いつか大容量のアルミラジエターでも特注で付けてあげたいですね。