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                            サンバイザー            

     この錆びた針金は何だ!

購入時にサンバイザーが付いていなかったので、欠品かと思っていたら、トランク中からこんな物が出てきました。どうやらサンバイザーの骨のようで、錆のため部品同士が固着していました。仕方がないので、タンクで使用する予定で購入した、マリンクリーンとメタルレディーで処理後、塗装をしてまるで新品のような針金を眺めてはにやにやしておりました。
          再生完了

左の写真が、自分なりに再生したサンバイザーです。元の形状も、作り方も知らないので、ハンズで適当にウレタンシートや安物のレザータイプの布を買ってきて手縫いしました。
写真で見るとなかなかの出来でしょう!近くではお見せできませんが、人に車を見せても言わなければ分かりません。
いつかは市販の物を購入したいと思っていますが、今の車のヤレ具合には丁度いいかも・・・


ルームミラー
装着した写真おそらくもう少し幅を多く取った方が良いのでしょうが、今更作り直す気もしないので良しとしておきます。

ミラー

以前のミラーは樹脂製でしたが、角質化してぼろぼろでした。
初期のタイプの物が手に入ったので、交換しました。


ステアリング

ステアリング

購入時は、モトリタの13インチウッドが着いていました。
クリアの塗料が剥げて、みすぼらしい状態だったので、ステンで塗ってみました。

左が塗装前
右が塗装後のステアリング

写真では分かりにくいでしょうか?
装着した状態。
上記の状態で、しばらく使っていたのですが、サイズが13インチでは少し小さくて、ハンドルが重かったので、モトリタ14インチの皮巻きを購入。
ショップでは、英国車はウッドの方が良いと言われたのですが、私の趣味で皮にしました。
飽きたら、木にしましょうか。


トランク

燃料タンクを外した時の写真ですが、かなりサビだらけで、汚い感じでした。
根本的な処理はめんどくさいので行わず、清掃とペーパーで磨いて塗装を行うことにしました。
トランクの間仕切りの板も、ぼろぼろだったので、すぐに捨ててしまった。
ホームセンターで、適当な板を購入し、作成した。写真だときれいに見えるが、本当はかなりいい加減。


ボルテージスタビライザー

購入時より、燃料計と水温計の数値がおかしく、満タンにしても6分目位しか振れず、水温計に至ってはオーバーヒートしているのに、70度位を指していました。毎晩、車の整備書を見るのを日課としているが、ある日、ボルテージスタビライザーの文字を発見、しかも水温計のセンサーと燃料計のセンサーに繋がっているではないですか。値段を聞くと2、800円で在庫はあるとのこと。購入し交換。予想通り、針は正常な目盛りを指すようになる。

左が新品の物、右が以前から付いていた物。前から付いていた物は錆びだらけ。配線の接続するところが違う形状だったので、加工して付けた。脱着、交換に要した時間は10分であった。