映画のお部屋


映画っていいですよね。というところで映画紹介。
LDってのはレーザーディスクでもってますのマーク。(最近はDVDにおされて先行き不安・・・。)
映画館ってのは映画館にて見た作品。そのほかはビデオでレンタルした作品です。
とりあえずおすすめ度の高いものから紹介させていただきます。
異論反論はメールにて。おまちしております!

らいらいの新作情報
・・・こんなん観ましたけど
まぁさわりだけ。

ジョディ・メイさんについて
超絶にお美しいジョディ・メイ様について
ラスト・オブ・モヒカンは彼女をみる為にあるといっても過言ではない!?

わたしは映画が大好きなのです。映画の良さは・・・ってそんなことはどうでもよくってとにかく好きです。好きな俳優は「モーガン・フリーマン」師匠!セブンをみて完全に感化されてしまったのでありました。女優さんでは・・・クレア・ディンズ嬢!「プラトニック・ゲーム」はもう必見!!!!ロミオ&ジュリエットではかわいさ120%でした。そのほかもいろいろありますが・・・ちなみにただかわいいだけの女優さんではなくって、Uターンではいかれたおねぇちゃん役をみせたりとただものではないなと思わせています。注目株はありきたりですが「マット・デイモン」氏。グッド・ウィル・ハンティングは高い評価をうけました。前述のクレア様と共演したレインメーカーは大好きな作品です。それからレポートにもありますラウンダーズ。これは必見!!ぎゃんぶるやる人はぜひぜひ!とうぜんやらない人もぜひぜひ!作品ごとに感想のようなものをつけてみますがとりあえず点数化はしてません。自分でメモはつけているのですがそのさいに1〜5で始めたはずがいつのまにやら4.2だとか2.8だとかもう細かくなるだけでわけわからん(笑)。けっきょく優柔不断なんですかねぇ。4?・・いや、3.85か!?な〜んて。それではしばしおつきあいくださいませませm(__)m
映画紹介
ほんとうはもっともっとお話ししたいんですがとりあえずさわりだけ

LD
ブレードランナー(’82米)
LDを買ったらまずこの作品を買おうと決めていた作品。で、とうぜん最初に購入しました。もう20回はみました。なんにしてもその影響はいまあるSFX作品でもみてとれますよね。 2020年の世界だそうです。じっさいの2020ではまだ無理でしょうね・・・う〜ん、残念。 元ネタはP・Kディックの「アンドロイドは電気羊の夢をみるか?」とのこと。ハリソン・フォードのよれよれのコート姿はわたしのヒーロー像なのであります。そんなわけで都知事と同じ青島君も肯定します(^^;ヒーロー像がこれなもので007シリーズはちょっとイメージではなく、ほとんどみたことがないのです。(みたいとは思うのですが・・・)雰囲気がこれぞSFってかんじですよね。けっこうゲームなんかでもパクっているものも多いですよね。

LD
ハスラー(’61米)
最初にすこし。ハスラー2をみたひとはけっこういらっしゃるのでは!?ぜひぜひハスラーもみてほしいですね。個人的にはハスラーの方が断然おすすめです。白黒の画面なんですけどそれがあうんですね。個人的なイメージでは邦画の「麻雀放浪記」に似たノスタルジーを感じます。 ポール・ニューマンがでてます。彼のファンとビリヤード好きはぜひぜひ

映画館
トゥルーマン・ショウ(’98米)
映画らしい映画ですね。ジム・キャリーの笑顔がいいです(ニカッ)。なにもしらず自分の人生が見せ物にされてしまっているトゥルーマン。そして自分の人生が演出されたものだとわかったときに彼は!? ラストシーンにでてくる階段がすごく印象的です。満足度の高かった作品のひとつです。

映画館 LD
レインメーカー(’97米)
フランシス・フォード・コッポラ監督作品。主演マット・デイモン。ミッキー・ローク(ナインハーフ) やダニー・クローバー(リーサル・ウェポン)ジョン・ボイド(ミッション:インポッシブル)などなど脇を固める面々がすごい!相方となるダニー・デビートがいい味だしてます。クレア・デインズはもうほんと守ってあげたいと思うに充分すぎ。ストーリー的には主人公とヒロインの恋愛ストーリーの説明がちと弱い気がします。・・・が、彼女の魅力で納得!このへんは女性からみるとどうでしょうか(^^;正義感あふれる新米弁護士はまさにマット・デイモンのはまり役でした。

映画館
プライベート・ライアン(’98米)
S・スピルバーグ監督作品。主演しているのは泣く子もだまるトム・ハンクス。実を言うとこの作品を見る前に「フィラデルフィア」をビデオでみたのですがそれ以来トム・ハンクスがゲイにみえてしかたのなかったわたしです。。(この作品もおすすめですよ!)この作品は戦争映画ですがドキュメンタリータッチで戦場を映してますのでちょっとヘビーです。長い映画ですので飲み物と軽食を〜なんて有楽町某映画館のスタッフ氏が声をかけておりましたが・・これみながら飯食えるんかい!?見終わった後の感想がこれ。(ちなみにわたしは映画をみている最中は飲まず食わずです。集中力2.5倍は対仕事比・・・ありゃありゃ・・)マット・デイモンもよかったんですが・・・とにかくトム・ハンクスの存在感が圧倒的でした!

LD
セブン(’95米)
わけわからん・・という評判を聞いていたんですが・・・・くぅ〜、だまされた!!必見!(ってこればっか)ブラッド・ピットそしてモーガン・フリーマン先生あとはケビン・スペイシーそうそうグィネス・パルトロウといまをときめく面々がでています。グィネスさんはまだブレイクする前でブラピとラブラブだったとか・・・。「D・フィンチャー監督はただ者ではない!!」というのは、わたしのなかでは「ゲーム」にて確信となるのであった・・・。M・フリーマンがとにかく渋い!それまで渋いイコール北方謙三センセのイメージだったのが完全に変わりました。

映画館
ゲーム(’97米)
世間がタイタニックでもりあがっていたときに「ゲームをみるべし!」と布教してあるいていたわたし。ひとことでいえば「D・フィンチャーはただものではない!」 ・・・は、もうええちゅうねん(^^;主演はマイケル・ダグラスですがその弟役のショーン・ペンがすっごくいい。ラストを読み切れる人はかっこいいですね〜。わたしはハラハラとのせられてしまいました。LDが結構高いんで、もうちょっとやすくしてくれないかなぁ〜。

フル・モンティ(’97英)
これはわたしの前年度MVP獲得作品なのです。映画館へもさんざんいったのになぜかレンタルしてきたこの作品が一番となりました。笑って泣いて最後にのこる清涼感。ビデオもリリースされているので(¥2,900)衝動買いしちゃいそう(^^;くすくす笑いたいときにどうぞ。

映画館
ラウンダーズ(’98米)
これはもう・・・・歯がゆいほどにうまく語れません。マット・デイモンって天才の役どころがハマリますね。グッド・ウィル・ハンティングの印象が強いのかも。でも似合いますよ〜。 これはぜひぜひぜひぜひ・・・・・・ぜひご覧ください!!セピア調の雰囲気がすっごくいいんです。
2001年追記: DVDソフト購入!
スキーに行く際友人のもってくるプレ捨て2を見越して買っちゃいました。。

映画館
L.A.コンフィデンシャル (’97米)
ジェイムズ・エルロイ氏の小説に基づくこの作品、最初はそれほど期待していませんでした。じつはその昔、彼の「血まみれの月」という作品(訳本)を読んでアメリカ文学って・・謎!などと思ってたんですね。この映画を見て目から鱗が落ちました。出演しているケビン・スペイシー、ラッセル・クロウ、ガイ・ピアース、ジェイムズ・ クロムウェル、デビッド・ストラターン、キム・ベイシンガー、ダニー・デビートといった面々(どの方をみても存在感がすごいですが)のお気に入りはみる方によって全然ちがうのがおもしろい。 わたしは、ガイ・ピアースさんです。(職場にそっくりな顔をした人がいるんです) プログラムもかっこいいんだな、これが。

映画館
スクリーム(’96米)
かっこいいホラー映画の典型!一言でいうならとおしゃれな映画。「叫びだしたらとまらない」というコピーもかっこいい!オープニングで殺されてしまうD・バルモアがすっごいリアル。こわい・・。お金をかけない低予算映画ながら爆発的なヒットをとばし続編もでました。(こちらもおすすめ)監督はウェス・クレイヴン。脚本ケビン・ウィリアムソン。ホラーを食わず嫌いしている人のイメージってスプラッターだと思うんですが、その究極「ブレインデッド」(’92ニュージーランド)はとりあえず秀作です。上野さんおすすめありがとうございました!けっこうホラーはあたりはずれの激しいジャンルなのであたり作品をご存じの方はぜひぜひおしえてくださいね。(ラストサマーはみました)蛇足ながらスクリームのポスターがわたしの部屋に貼ってあります。 もう、それぐらいおすすめなんです。

映画館
ライフ・イズ・ビューティフル(’98伊)
さっすがイタリア映画・・・すっごい早口(笑)。わらってわらって最後にすっごいオチ・・・。いきなり気温が下がります。子役がいい味だしてるんです。ロベルト・ベニーニ(監督/脚本/主演)は新たなヒーロー像を確立しました。しかしすっごい才能だな・・・うらやましい!!

LD
ゼイラム・ゼイラム2
知ってる人は知っている・・・知らない人はそれでいいかも。要は特撮ものですね〜。鬼才雨宮慶太監督作品。かつて秋葉原でバイトしていた身としては懐かしい風景があってつい顔がゆるんでしまいます。店頭で見かける機会もめっきり減ってしまっているのでみつけたときが買い時か?ちゃんと2までみてくださいね。森山祐子さん(イリア)がうっつくしい!さらに「ゼイラムさん・・・!」っていう決めゼリフがぐー!(死語)

若き勇者たち(’84米)
高校時代にレンタルしてすっごく印象に残った作品。ある朝ソ連軍がアメリカに侵略して〜という今となっては笑ってしまうようなストーリー。収容所に入れられてしまった父親がフェンスの外の息子に向かって最後に叫ぶ「かたきをとれ!!」というセリフに思わずほろり・・・。戦意高揚映画と批判があったそうだが個人的にはそれは感じなかった。もしレンタルショップで見かけたらかりてみてください。残念ながらテープもLDもすでに廃盤なのです。どうしてもという方は秋葉原の表通りの某店にて中古で2,280円なり。

TAPE
ファミリー(’83米)
自分がガンで死ぬとわかった母親が10人の子供たちのために里親をさがすというストーリー。涙なしでは見られぬ内容(ぴあシネマクラブ)という通り泣ける。。もしショップでみかけたら絶対かりてみてください!残念ながらこれもすでに廃盤なんです。LDリリースなし。だんだんメディアが新しくなるのはいいのですが名作も消えてしまうのは残念ですね。DVDもメジャータイトルしか移植されないようだし・・ あ、メジャーな配給元の作品か・・・(^^;わたしはおすすめ情報をいただき秋葉原の中古屋さんを巡っていたら運良くありました。(それも2本も)。情報をくださったあきちゃんどうもありがとうございます!


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