〜海原の人魚・3〜樹海の糸」
05年12/29 冬コミ発行 (「コミックEXPRESS」第9号&「コミックBOXジュニア」137号
共に“冬コミ特集”にて紹介)

 B5 オフ フルカラー P52  イベント売り価格 600円    
幻想水滸伝4・シグルド×ハーヴェイ 長編ストーリー 
 通販終了

本文カット1
↑本文カット1
シグルドと普通に接しようとすればする程、
ハーヴェイの心に蘇るのは「あの夜」の記憶。
事あるごとにシグルドとのSEXを
思い出してしまうハーヴェイは、
徐々に自己嫌悪に陥っていく。
シグルドも同じ気持ちでいることも知らずに・・・。

■荒々しくてケンカっ早いけれど、
恋にはとても不器用なハーヴェイが、私は大好きv
カラダは何人も男を知っているけれど、
本気の恋は、もちろんシグルドが初めてvv
だから、時々オトメのような反応をしてしまう(笑)
そういうギャップを、上手く描けたらな〜と。

しかしシグルドも、いい加減ハーヴェイの気持ちに
気付いてあげればいいのに・・・;;



表紙イラスト↓
表紙絵





★内容紹介★

シグルドとハーヴェイの過去を
完全妄想で長編マンガに
描き上げるシリーズ
第3弾


以前に発行した
「海原の人魚」
「しなやかな腕の祈り」
に続く、
シリーズ3冊目ですが、
この本だけ読まれる方も歓迎v

次回のシリーズ4冊目で完結する予定です。



今回、年齢制限を付けようか
迷ったシーンが1カ所だけあるのですが、
特に制限は付けませんでした…が、
それなりにH要素もある事はご了承下さい^^;
本文カット2
↑本文カット2
海賊島の食堂での1コマ。
ハーヴェイへの想いを封印
しようとするシグルドだが、
ナレオは鋭い。
その率直過ぎる問いに、
シグルドは言葉を失う。
けれども、この直後、
ナレオが発した言葉は、
シグルドの心を
暖かくするのだった…


■ちなみに、
海賊島の食堂は
バイキングという設定(笑
いや、何となく・・・






























本文カット3
↑本文カット3
ミドルポートの刺客と対峙する
戦闘モードのシグルド。
完全にぶち切れてます(笑
普段冷静な分、
いったんキレると物凄いん
じゃないかなぁと。
ある種『るろうに剣心』
みたいな(笑)(古いよ…)

勿論、彼がキレる理由は
ハーヴェイ絡みでしか
ありえない。
戦闘中の『怒り状態』を
連想しつつ描いてました。

■このシーン、もっと足元まで
描いてあるのですが、
シグルドは8頭身美形として
描いてあげようと努力;
何しろタッパが185pですしv
そして本格的戦闘シーンは、
同人誌では初披露、かも;
…頑張ってます><;;



















●STORY●
■ミドルポートでの事故を経て、
海賊島で共に生活を始めたシグルドとハーヴェイ。
しかし、シグルドがキカを愛しているのだと勘違いしたハーヴェイは、
彼との間に距離を置こうとする。
一方シグルドは、ハーヴェイのその態度を自分に対する拒絶と誤解し、
『体を重ねたあの夜』の記憶を封印しようと努力するのだった。

互いの誤解が招いた、切ない関係。
毎日一緒にいるのに、互いの想いを伝えずに。
傍にいられることは何より嬉しいはずなのに、
伝えられない想いが、胸を締め付ける。
―――まだこんなに、お前の事が好きなのに。

そんなある日、キカに対するシグルドのある行動が、ハーヴェイの気持ちを逆なでし、
ついに想いは限界点を迎えてしまう。
そしてそんな2人に、
シグルドを狙うミドルポートの刺客の影が忍び寄り・・・・!

怒濤の展開でお送りする、シリーズ第3弾!






■5月に完結編が出ました。
よろしければそちらもどうぞv






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