2004/06/01(火) 晴
 そんなわけで、5月も終わり、6月である。

 で、今日も日付変更線に勝利して帰宅、『地球防衛軍』に燃える。

 現在の達成率69.6%、所有武器 84/ 111種類、最大体力2676。

 多少進歩しているが、現状の戦力ではHARDEST全面クリアには少々不足である。ちなみに、現行の主力武器は以下のような感じだ。

 ロケットランチャー ゴリアス2R
  (弾数10:発射速度6/s:ダメージ240:リロード1.5s:範囲6m:射程3,000m:精度B)
 ・発見以降、主兵装として大活躍。リロード時間や連射速度に難があるというロケットランチャーの悪いイメージを一掃する性能を誇る。通常は接近戦用武器と併用するが、リロード時間も短いため超接近戦にでもならない限りこの兵器だけでも充分戦える。

 ミサイル エメロードM-2
  (弾数4:発射速度1/s:ダメージ400:リロード2s:範囲7m:誘導A)
 ・ゴリアス2Rは優秀だが、対空兵器としては誘導兵器の方が好ましいため主に対円盤用として利用。ミサイル系の例に漏れずこのミサイルも狙いは滅茶苦茶でミサイルは発射と同時に前方の敵を無視して明後日の方向に飛んで行くが、それ故に逃げながら乱射する戦法も使える。上空でヘリから降りて乱射する爆撃戦法も有効だ。(対空ミサイル装備の歩行戦車がいない場合のみだが)

 アサルトライフル AS22
  (弾数140:発射速度12/s:ダメージ80:リロード2.0s:射程180m:精度A)
 ・乱戦が予想されるときの武装として活躍。威力も射撃時間も申し分ない。しかし、「起き上がり爆破」の発見でグレネードにその役割を譲りつつある。

 手榴弾 HG-13A
  (ダメージ2,000:範囲15m:時間起爆式)
 ・なんと言っても必殺「起き上がり爆破」が強力。蟻の大群を一掃するときには絶大な威力を発揮する。(タイミングを間違えると自爆する諸刃の剣だが) 爆撃戦法にも使えそうだが、正直言って超接近戦が予想されるとき以外は他の武器の方が有効かもしれない。

 今のところの個人的な感想はこんな感じだ。今日も励むぞ武器集め……。



2004/06/02(水) 晴
 で、『地球防衛軍』である。武器の種類は全111種類。故に、まだ30種類以上残っているのだが、これが中々増えない。妙なこだわりでEASYをすっ飛ばしてプレイしていた事もあり、ひょっとすると弱めの武器を獲り損ねているのかもしれない。うーん。
 まあ、当分はHARDESTクリアが目標か。



2004/06/04(木) 晴
 で、『地球防衛軍』である。た〜たぁたたたらぁ〜らぁらぁ〜「ミッションを選んでください」とBGMが脳内で鳴り響く今日この頃、如何お過ごしでしょうか、である。
 そんなわけで、「難易度を選んでください」

 ……猿のようにやりこんでいる割には妙なこだわりでEASYでの体力増強をやっておらず、難易度HARDESTやINFELNOに設定して突入しては敗れると言う悪循環、今ひとつ達成度はよくない。武器も未だに、100種類に届かない。
 まあ、気長にやるか……。



2004/06/04(金) 晴
 会社の飲み会でどろどろになって帰ってくる。うぅ。うー。


2004/06/04(金) 晴
 そんなわけで二日酔いで寝込んでいたのだが、東京から友人が来たのでお出かけする。行く先は大須……ってなんというか、そんなにこの私に日本経済に貢献させたいのか?

 ……だが、鋼の精神力で無駄買いを抑える。途中でガチャガチャに引っかかったものの、おおむね損害は抑えた……はずだった。  しかし、帰りに寄った本屋で計画は脆くも瓦解、『世界の傑作機 No104 ロッキードF-104J/DJ"栄光"』(無人標的機仕様のUF-104J/JAも載ってる)、『飛行機マガジン』(F-104のSTAR FIGHTERS仕様プラモデル付)、『BIG MACHINE No.108 2004/6』(AT限定大型免許は650cc以下に制限されるらしい)、それに東急ハンズでカードゲーム『SUPER HOLIC』、アキラのポスター等を買い込む。
 ううう。
 ……で、帰ってからTVを見ていたら、ニュースで凄いのをやっている。装甲化したブルドーザーで街を破壊しまくった男がいるらしい。なんでも警察は拳銃を200発以上撃ち込んだらしいが止められず、倉庫に突っ込んだ際に瓦礫で身動き取れなくなってようやく止まったらしい。もっとも、犯人は未だに操縦席に立て篭もっていると言う。(日本時間20:55時点)
 ……戦車で暴走する奴がいるかと思えば……まさしく、RUNABOUTの世界である。アメリカって凄い。



2004/06/09(日) 雨
 せっかくの日曜だが雨なので『地球防衛軍』に燃える。

 現在の達成率85.6%、所有武器 102/ 111種類、最大体力4204。

 ようやく武器数が100の大台に乗る。一部で有名なスナイパーライフル"ライサンダーF"もゲット、いい感じでHARDESTをクリアして行く……が、"21.女王"と、"24.烈火"がクリアできない。どちらも蟻に包囲されて力尽きてしまうのだ。
 自爆戦法は双方とも有効だが、武器の種類が2種類に限られるこのゲームで片方をグレネードに縛られるのは痛い。"21.女王"は、敵は蟻だけなのでまだしも、"24.烈火"の敵は円盤に蟻に歩行戦車に空母と多彩である。円盤がいるので出来れば誘導ミサイル"エメロードM-2"を持って行きたいが、密集した円盤をグレネードで吹き飛ばしたり、母船を撃沈したり、自爆したりとグレネードもやはり必要だ。……となると、誘導ミサイル"エメロードM-2"と、グレネードランチャー"GランチャーUM-XA"の組み合わせになるが、どちらも至近距離での戦闘には不向きな武器だ。至近距離戦は自爆で蹴散らすしかない……これは辛い。
 うーん、"21.女王"からクリアするか……蟻ばっかりの面は嫌いなんだが……。(汗)



2004/06/10(月) 曇
 なぜか仕事が始まると雨が止む今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか、である。

 仕方ないので、帰ってきてから『地球防衛軍』に燃える。
 "24.烈火"には確かに円盤が登場するが、これはグレネードランチャー"GランチャーUM-XA"でも吹き飛ばす事は可能、と言うより、最初に円盤群が固まっているときにグレネードで吹き飛ばしておくほうがラクなようだ。むしろ、射程の短いグレネード以外に第二波として登場する空母を撃破するための別の武器が必要となる。
 グレネードの対空射撃は思ったほど射程が長くない。それでも空母に接近すれば撃沈は容易だが、接近すると蟻の大群に包囲されてしまうのだ。せっかく蟻の大群と女王蟻、歩行戦車まで蹴散らした後にやられてしまうのでは面白くない。
 で、グレネードランチャーを必須とする代わりに"エメロードM-2"を必須装備から外して予備武器を連射の効く"ゴリアス-2R"にしてみたり、スナイパーライフルにしてみたりもしたが、どうもうまくいかない。
 むぅ。
 やはり体力増強しかないか?



2004/06/08(火) 曇
 まだ夏でもないだろうに暑い。暑くて死にそうである。うぅ。そんな今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか、である。

 暑くて仕方ないので、帰ってきてから『地球防衛軍』に燃える。
 "24.烈火"、"ゴリアス-2R"とスナイパーライフルで挑んでみるが、やっぱり駄目である。体力増強の為に難易度下げた方がいいかも……。



2004/06/09(水) 曇
 なんだか不穏な空気の流れる今日この頃である。また某新聞の適当な記事に騙されているだけかもしれないが……うーん。
 どうせ参加するなら『地球防衛軍』に参加すべきだろうに。

 そんなわけで地球防衛である。HARDESTは残り2面なのだが、その2面が中々クリアできない。むぅぅ。
 仕方ないので体力増強である。哀しい。うぅ。



2004/06/10(木) 曇
 眠い……春眠暁を覚えずっつーか、もう初夏なんだが……単に睡眠不足か。むぅ。
 そんなわけで、久しぶりに完全午前様である。

 あうぅ。

 うぅ。
 寝よう。



2004/06/11(金) 雨
 休みをゲットしたのでどこか出かけようかと思っていたのだが、激しくとんでもなく雨なので、家で地球防衛に励むことにする。
 現在の達成率90.4%、所有武器 106/ 111種類、最大体力5176。

 格段の進歩である。そんなわけで力任せに"21.女王"をクリアするが、"24.烈火"は未だにクリアできずである。INFERNOの話ではない、HARDESTの話である。困ったもんである、うぅ。



2004/06/12(土) 曇
 そんなわけで『地球防衛軍』(県立ではない)にも疲れたのでほけっと寝ていたのだが、糸様に召喚されて大須に出掛ける。

 特に買い物はなかったのだが、糸様が『戦国無双』を控えめに薦めるので手に取ってみる。
「……三国無双と何が違うのかね」
「あっちは三国志で、こっちは戦国時代じゃ」
 ……そのまんまかいっ。

 本当はRPGが欲しかったのだが……で、悩んだ末に『戦国無双』と『STAR OCEAN』を買うことにする。
「そういえば、『STAR OCEAN』って初期版はバグがあって、初期ロットのPS2で戦闘でバグって止まるって聞いたんだけど、うー」
「……そういう事は買う前に言え、糸様」

 ……で、帰ってみて試してみると、本当に戦闘シーンで止まる。と言うか、戦闘中に急に右上に走り出してそのままゲームオーバーになると真っ暗になって動かなくなるのだ。ぉぃぉぃぉぃ。
 まあ、ゲーム中盤で進まなくなるより何ぼかマシかもしれんが……勘弁してくれ。
 その分『戦国無双』が面白かったからいっか。(いいのか?)



2004/06/13(日) 晴
 そんなわけで快晴なので下手下手氏に『キューティーハニー』を観に行こうと言われる……庵野監督とはいえいかにも着ぐるみな日本とくさつこさまむけ映画な気がする……が、鴉紋洋氏のノベライズ版は結構面白かったし、まあ観てもいいかと。

 ……思ったのだが。
 えぇと。ノベライズ版とストーリーはほぼ同じですが、ノベライズ版ではコバルト・クローの餌になってしまう(P120に明記されてる)OLのリンコさんは、映画版では実は生きてたりします。(ロッカーの中で)
 夏子さんはスクーターには乗りません。(戦闘員さんも返却しに行きません )
 ……いや、まあ、『エイリアン2』小説版と映画版並に他にも色々違いはあるんだが……。小説版『キューティーハニー』は結構好きですよ、私は。しかし、映像でアレをやると必ずしも面白くはならないと言うか……いかにも着ぐるみな日本とくさつこさまむけ映画になってしまったとゆーか……いや、狙ってやってる気はするし、だらだらやってた『キャシャーン』(141分)よりはマシとは思う(『キューティーハニー』は93分)んだが……観る人を選ぶ映画だな、うぅ。
 ちなみに、主役の佐藤江梨子氏は意外に背が高い事が最後に判明しました。むぅ。

 ……そんなわけで、『STAR OCEAN』が動かんと文句を言いに大須に行くことにする。
「……やっぱ駄目かな」
いやぁ、お客さん、バグはメーカーに言ってもらわないと、ねぇ、うー
「……糸様。いや、そういわれたら即効売るけど」
いやあ、動かないものは買えませんなぁ、うー
「……糸様?」

 まあ、あんまり期待せずに文句を行ってみたところ、あっさり対策済中古品に交換してくれた。あっさり。むう、なにげに好感度高いぞ、中京マイコン。 (まあ、ピー対策を考えれば、確かに返金じゃなくて別の中古に換えると言うのは無難だ……が、どの店でもやってくれるかどうかは微妙だし)

 そんなわけで、少しだけ幸せになりつつ、『R-TYPE FINAL』を購入(ぉぃぉぃ、また積みゲー増やしてどうするよ)、糸様邸でクリアできないで詰まっている『戦国無双』の真田幸村の章「上太政防衛戦」に挑む。
 私のプレイを観ていた糸様、一言。
……君、ちゃんと人の言う事聞いてミッションクリアしなさい。それと方向音痴は直しなさい、うー
「……はい」
 なんか、ゲームで人生相談された気分である。ぐぅ。



2004/06/14(月) 晴
 そんなこんなで帰ってきてから『R-TYPE FINAL』である。……我ながら飽きっぽい性格だ。
 しかし、いくらなんでも自機の種類が99種類っていうのは多すぎる気がするぞ、うむ。



2004/06/15(火) 晴
 で、『R-TYPE FINAL』である。戦艦面(懐かしい昔のR-TYPEを髣髴とさせる!)をクリアして自機が2種類増える……残りの数は考えたくない。
 ううぅ。



2004/06/16(水) 晴
 相変わらず、『R-TYPE FINAL』である。結構自機も増えたとはいえまだまだ99種類には程遠い。
 ……なんか某『地球防衛軍』の武器集めみたいになってきたが……むうぅ。  まあ、ゲーム本編自体は懐かしのR-TYPEテイストあふれていて面白いのでいいのだが……。(いいのか?



2004/06/17(木) 晴
 そんなわけで、なんだかあっという間に過ぎて行く今日この頃である。『R-TYPE FINAL』は凄いことになってるし。最初の最終面は普通だったのだが、隠し面は……。

 むぅ。でも、最終面で変形した自機が使えるようになるわけではないのな。がっくし。



2004/06/18(金) 晴
 で、『R-TYPE FINAL』である。遂に「あの」OF-1"DAEDALUS"とその改良型OFX-2"VALKYRIE"をゲットする。
 ちゃんとポッドシュートもできるところが凄いが、ポッド=ビットなのでオリジナルよりもポッドは入手困難であり、ポッドシュートの機会は少ない。それでも、ちゃんとポッドもショットが撃てる(ゲーム開始時に赤と青の選択が可能!)のは凄い。うーむ。
 ……このゲーム、R−TYPEだったよな?(笑



2004/06/19(土) 晴
 快晴な休日なので『R-TYPE FINAL』である。(ぉぃ

 で、一日機体集めに励んだおかげで所持機体は42に達する。……っていうか、まだ半分に達していないと言うか。
 それでも、今日だけで R-9E(偵察型)シリーズ、OF(iMAGEfIGHT系)シリーズ、TW,TP(POWアーマー、ポッド系)シリーズの各系統の開発が完了、これに加えて宿願であった人型変形機 TL-T"CHIRON"、TL-1A"IASON"の開発にも成功している。

 しかし、キーであるRX-12 CROSS THE RUBICONはまだ未開発なのでB系機体が全くないのが残念ではある。ステージF-Aはxxコマンドを使ってクリア済なので、ずっと『X-Multiply』な機体 RX-10 ALBATROSS を使っているのだが未だに……うぅ。まあ、OF-1 DAEDALUS の開発よりはまだマシだが。アレも辛かった……。
 はあ。先は長いな。



2004/06/20(日) 曇
 快晴な休日を『R-TYPE FINAL』で潰したおかげで神様が御怒りになったのか、小雨がぱらつく天気である。(ぉぃ

 で、家でごろごろしていようかとも思ったのだが、それももったいないのでココストア邸を強襲、『地球防衛軍』を久しぶりにプレイすることにする。このゲーム、二人プレイでも難易度は基本的に変わらないので、優秀なパートナーがいるなら高難易度面は二人プレイの方がラクなのだ。……っつーか、一人ではほとんどクリア不可能とも思える難易度なのである。(もちろん一人でクリアしている豪の者はたくさんいるようだが)

 とりあえず、問題のステージ24「烈火」である。難易度はHARDEST。で、一人プレイのときはエアバイクに乗って逃げ出したり色々やっていたのだが、優秀なココストア氏との連携プレイで(何度か失敗したものの)正攻法でクリアに成功する。やはり持つべきものはパートナーだ。
 これで、HARDESTをクリア、報酬でルシフェルSをゲット、試しに使ってみるが、これは強力なもののチャージに30秒もかかるため、ほとんど使い物にならないことがわかった……。支援に使おうにも下手すると敵の蟻を倒した直後に同じ場所にミサイルが降り注ぐので怖くて使えないのだ。ううむ。

 続けて、一人ではとてもクリアできなかったステージ13「挟撃」のINFERNOを、これも正攻法でクリアする。二人プレイなら、一人が相手するのは単純に半分の数でいいのでラクチンだ。

 更に、ステージ14「回転木馬」のINFERNOもクリア、これは私が戦車に運転手として乗りこみ、上に乗ったココストア氏が空母を狙撃、蟻が迫ってきたら逃げ出すと言う伝統的作戦でクリアする。一人プレイでも有効な手だが、片方が射撃、片方が運転手という役割分担をしないと、気がついたら戦車が破壊されていると言うことになってなかなか簡単にはいかないのだ。

 加えて、ステージ15「停泊」のINFERNOを、ライサンダーFによる円盤狙撃おびき出し作戦でクリアする。 これも一人プレイでも有効な手だが、一人プレイだとおびき出した敵にやられてしまうことも多い。二人プレイなら、一人が相手するのは単純に半分の数でいいのでラクチンだ。

 調子に乗ってステージ17「峡谷」のINFERNOにも挑むが、これは失敗する。戦車とエアバイクで双方が渓谷から脱出、それぞれが相手の殲滅を目指したが、ココストア氏が力尽き、こちらは「義務は果たした」ものの、ココストア氏を倒した敵の蟻部隊がこちらにぞろぞろやってきて(隣の画面を見るとココストア氏を倒した途端に敵がこちらに向きをかえてやって来る……)……結果、耐え切れず。
 それでもうまくやれば勝てそうな気はする。ちなみに武器は「烈火」勝利によるHARDESTクリアの報酬、ルシフェルSと、リペアスプレーV5を拾って残り3種類になった。ネットで調べた武器一覧と付き合わせてチェックしてみると、ジェノサイド砲以外の残りはアサルトライフルのAS-99とAS-99Dらしい。弱い武器を取り損ねたかと思ったがそうでもないようだ。これはINFERNOでないと入手できそうにない。むぅ。

 まあ、一人モードで頑張ってみるか……。

 なお、『R-TYPE FINAL』の方は現在54機種である。(『地球防衛軍』と一緒に持っていったら、ココストア氏が1機増やしてくれた……)ようやく50機の壁を越えたわけだがまだ先は長い……。



2004/06/21(月) 曇
 人類の宇宙開発の歴史に残るような偉業が行われつつある日……なんだが、全然話題になってない。Yahoo!Newsでも検索したが載ってない……なんでやねん。まあ、成功すれば明日の新聞には国際欄に小さく記事が載るのであろう。

 何かと言うと、今日、米国のベンチャー企業スケールド・コンポジッツ社が、米国モハベ砂漠にて、国などの支援を受けない民間初の有人宇宙飛行に挑戦するのである。発進は21日午前6時半(日本時間同日午後10時半)、母機「ホワイト・ナイト」が高度約1万4000メートルまで上昇し、そこで宇宙船「スペースシップ・ワン」がロケットエンジンに点火、高度100キロメートルの「宇宙空間」を目指して上昇する。要は弾道飛行に過ぎないのだが、それでも目標はれっきとした「宇宙空間」だ。
 ……っていうか、発進は少々遅れたようだが今まさに離陸する瞬間を日経CNBCでライブで観てしまった私である。早く帰ってきて良かった……Microsoftは嫌いだが、この件は別だ。(笑)
(スケールド・コンポジッツ社ってMicrosoftの創業者の一人、ポール・アレンの会社なのだ)
 心から成功を祈る。



2004/06/22(火) 曇
 で、民間初の宇宙飛行はめでたく成功したらしい。まずはめでたし。

 そんなわけで、私の方は会社から帰ってきて多層次元宇宙での戦闘に明け暮れる毎日である。少し前までは 大型ミサイルポッド装備型人型変形機 No.67 TL-28 ""HRAKLES" を愛機としていたのだが、めでたく後継機の TL-282 "HVLLOS" の開発に成功したので、次は悪夢の系譜の発端である RX-12 "CROSS THE RUBICON" の直系機である RX-13シリーズの開発に勤しむ今日この頃である。現状の愛機は有線フォース装備の悲劇の機体 R-13A "CERBERUS" の後継機、No.72 R-13A2 "HADES"。しかし、この冥王の後継機がなかなか出てこない……。

 R-13A2 "HADES"自体は連続照射式のシェードα、サーチβ、ターミネイトγの各ビーム装備のアンカー・フォースを備えた優秀な機体で、オプション兵器の光子ミサイルも強力、波動砲は広域攻撃型ではあるが誘導追尾機能を備えたバウンドライトニング波動砲装備と、使い勝手のいい機体である。自慢のアンカー・フォースは攻撃力のあるワイヤーを持っているものの分離時はショット攻撃が出来ないので使いこなすにはテクが必要だが、基本装備が優れているのでさほど気にはならない。(このフォースを見てガXダムハンマーを思い浮かべたのは私だけか?)
 しかし、流石にずっと使っていると飽きが来る……うーん。
 そんなわけで現状 67/99機である。先はまだまだ長い……。



2004/06/23(水) 晴
 そんなこんなで今日も帰ってきてから『R-TYPE FINAL』な日々である。相変わらず愛機は R-13A2 "HADES" である。後継機が出ないのである。うぅう。
 いい加減飽きてきたのでAI対戦に浮気、永らく苦戦していた NORMAL CLASS の R-9AD3 "KING'S MIND" と R-9A4 "WAVE MASTER" を一撃必殺のメガ波動砲を持つ R-9S "STRIKE BOMBER" であっさり撃破、その後も連戦連勝、2本先取りの1本を落とすことはあっても無敗のままで HIGH CLASS まで駆け上がってくる……。
 だが、やはり、 HIGH CLASS の壁は厚く、結局 TL-2A "ACHILLEUS" に敗れて連勝記録はストップする。残念。
 ……ってこんなことやってても戦闘経験は増えないんだが……。



2004/06/24(木) 晴
 相変わらず今日も帰ってきてから『R-TYPE FINAL』な日々である。ようやく No.73 R-13B "CHARON" の開発が完了、以ってアンカーフォース装備のR-13系の開発が終了する。なんか妙に長かったが……。  で、次は No.11 R-9S "STRIKE BOMBER" から連なる系譜に挑むことにする。バイド系機体もいいのだが、バイド系はただでさえ強力なので後の楽しみにとっておくことにしたのだ。最終波動砲たるギガ波動砲の開発にはこの系譜の開発完了が不可欠でもあるし。
 そんなわけで現状 68/99機である。先はまだまだ長い……。



2004/06/25(金) 晴
 今月ももうすぐ終わりなので『R-TYPE FINAL』である。No.12 R-90 "RAGNAROK" の開発が完了、ギガ波動砲装備のR-902 "RAGNAROKII"に後一歩となる。……が、この R-90 "RAGNAROK" 、R-9S "STRIKE BOMBER"への連なるかつての伝統の対空、反射、対地というレーザーとは大きく異なる装備になっており、目指すギガ波動砲装備のR-902 "RAGNAROKII"も異なる装備をしているようだ……。R-902がR-9Aの正統進化最終系と思っていたので少し残念ではある。

 ちなみに、ゲーム中で「量産された最後の」R系戦闘機は No.44 R-11A "FUTURE WORLD"だ。この機体と量産の座を争ったとされる R-13系機体とは、即ちウォーリレック社製の有線フォース装備機体 R-13A "CERBERUS"系であり、 R-11A に軍配が上がったのは無理もない気がする。基本武装はR-13系も優れているが、R-13系の特徴である有線フォースは明らかに熟練者向きの装備だろう。
(R-13系は初心者から熟練者まで使い手を選ばない系統の機体であるということもできなくはないが)

 他に量産機と明示されている機体としては No.10 R-9K "SUNDAY STRIKE" や、今日まで愛機として活躍していた No.11 R-9S "STRIKE BOMBER" があるが、装備的には R-9S "STRIKE BOMBER" の方がR-9Aに近い。
 他の機体は複数機存在するのか生産数が明示されていないものも多く、ワンメイク機がどのくらいの割合を占めるのかは謎も多い。

 ……って博物館見ていても戦闘経験は積めないんだが……。



2004/06/26(土) 晴
 そんなわけで、休日だったら戦友("とも"とルビを振って欲しい)と共に地球防衛に精を出すところだが、御仕事である。
 で、ふらふらになって帰ってくる。ふらーぁ。

 いや、別に昨日も深夜まで『R-TYPE FINAL』に燃えていたせいでふらふらなのではないぞ、うむ。うぅ。



2004/06/27(日) 晴
 そんなわけで、昨日深夜まで『R-TYPE FINAL』に燃えていたおかげで ギガ波動砲装備の No.13 R-902 "RAGNAROKII" の開発が完了する。

 ……が、この波動砲、確かに強力だがフルチャージするような局面はほとんどない。正確には、「するような」ではなく「できるような」かもしれないが……流石に7ループMAXは辛い。もっとも、2ループ程度で撃つこともできるのだが、使い勝手としては原型機の R-90 "RAGNAROK" が装備していたハイパー波動砲(連射波動砲)の方が上かもしれない。(なんとなくハイパーXスラー砲を思い浮かべるのは俺だけか?)
 R-90 "RAGNAROK" のフォース呼び戻し高速化「ラピッドターン」機能も省略されているし……。
(R-902 "RAGNAROKII" には、代わりにフォース呼び戻しキャンセル機能が付いている……あんまり使わない機能だ)
 まあ、R-902 "RAGNAROKII" は、この系統の最終機なので、今後そう使う機会もないかもしれないのだが。

 で、次の開発ターゲットは No.16 "R-9Leo"。サイビット装備の機体である。そんなわけで、ある意味 R-90系よりも R-9系正統装備をしている R-9AX "DINNER BELL" を愛機として開発に励み、No.16 "R-9Leo"を完成させる。  サイビットの使い勝手はIMAGE FIGHTのOF系機体が装備しているポッドシュートに似ているが、チャージが必要という重大な違いがある。その代わりR-9Leoはビットをアイテム一つで二つ一度に装備できる。どちらが使いやすいかは微妙だが、個人的にはR-9Leoのサイビットの方が使い易い気はする。(ノーミスプレイが出来ないヘタレゲーマーなので……) サイビット起動中もチャージ可能(もちろん、チャージしないでショットも可能)なので、ある程度の隙はあるがほぼ連射可能なのも魅力だ。
 そんなわけで、今度の愛機は No.16 "R-9Leo"。はやいとこ R-9Leo2 を完成させねば……。
 で、そんなこんなで早朝から『R-TYPE FINAL』に燃えていたのだが、外は快晴、この前のように神様に恨まれるとイヤなのでココストア氏と大須に出掛ける。……何故か糸様と毛手毛手が出現して合流する。むぅ。物欲センサー感度良好。
 御目当ては『ポピニカ魂PX-03 金田のバイク』なのだが、店頭にはない様子。
 仕方ないので鉄の意志で、他のものには目をくれず、(あぁん、ゼノサガエピソード2? 聞こえんなぁ)図書券の補充だけして、無事帰宅する予定だったのだが、MicroMouseの『F-16 MULTROLE FIGHTER & MIG-29 FULCRUM SUPER PRICE EDITION NOVALOGIC - THE ART OF WAR -』だけ買ってしまう。まあ、1,980円だしなあ。
 しかし、マニュアルがネットからダウンロードでpdfっていうのもどうかとは思うが。廉価版の宿命か……。

 そんなわけで、うろうろしていたおかげで、楽しみにしていた『地球防衛軍』はおあづけになる。まあ、一人プレイで ステージ18「潜伏」のINFERNO をクリアしてAS-99Dをゲットしたからよしとしよう。
 ちなみに、武器はGランチャーUM-XAである。サブは爆裂かんしゃく弾。軽く攻略なんぞ書くと、この面、開始直後、既に敵の間近にいるので、とりあえずGランチャーUM-XAを橋に向かって撃ち込み、敵の数を減らし、さらに、円盤群にも撃ち込んである程度数を減らしておく。蟻が接近してきたらかんしゃく玉で迎撃。この面は黒蟻のみだが、たまに転倒するので転倒したら起き上がり爆破で敵の数を更に減らす。  敵の数が減ればアイテム回収の余力もできるが、最後の敵を渓谷内で倒すと、第二陣の敵の円盤に包囲されるので、最後の敵は渓谷からできる限り離れたところで倒す。これに注意すればさほど難しくない。要は最初の猛攻を如何に耐え切るか、即ち起き上がり爆破の有効活用だけだ。
 ……だが、ステージ17「峡谷」はそうはいかないんだよな……渓谷からバイクで脱出すれば、状況はさほど変わらないはずなのに……うう。
 修行だ。



2004/06/28(月) 晴
 で、相変わらず『R-TYPE FINAL』である。開発ターゲットは No.17 "R-9Leo2"。これがなかなかでてこない。条件は R-902 "RAGNAROKII" より楽なはずなんだが……むぅ。
 明日にするかなぁ。



2004/06/29(火) 曇
 で、イナズマ輝く中、相変わらず『R-TYPE FINAL』である。やっとこさ No.17 "R-9Leo2"の開発が完了する。
 これで概ね個人的に欲しい機体は開発完了である。後は、ほとんど惰性なんだが……まあ、デコイ機でも開発するか、うむ。



2004/06/30(水) 曇
 そんなわけで、久しぶりに日付変更線に敗北する。会社を出た時点で既に敗北しているので仕方ないが……あうう。
 ね、寝よう。





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