あっという間に20世紀最後の夏も終わりである。
仕方ないので午前様である。……ってゆーか、午前4時にとぼとぼ歩いて帰ってくる。チンピラにはからまれるし、いいことなしである。(笑) やはり持つべきモノは全金属製フルチューンM92Fである。(違うって)
……誤解を招く言動は置いておいて。そんなわけで、空が青い。はうあーっ。
むぅ。
……寝るべし。
MP3プレーヤーのフリーウェアを探していて、ナイスな銀河征服ゲームを見つける。その名も『RAIZINIII』。……面白い。昔の銀河征服ゲームのいいとこどりをした感じのゲームである。「蒼き狼と白き雌鹿」が混ざっているのはご愛敬である。(笑)
もっともこのゲーム、説明不足な点が多々あってゲーム以外の部分で損をしている気はしないでもない。まず、ゲームを開始する方法がわからないのだ。解答から先に書いてしまうと解凍されたファイルの中の
index.html を開き、「操作説明」を読むと実行方法が書いてあるのだが、これに気づくまではとまどうだろう。ついでに書くと、このゲームの実行にはMRJ2.2.2が必要なので、こちらもダウンロードしておく必要がある。ここまでの関門を乗り切れば……あとは遊ぶだけである。
(ついでに書くと、他星系攻撃時のみ艦隊をドラッグ&ドロップで出撃領域に動かすのも、知らないとハマる可能性があるので注意!である。あと、メインマップ画面にスクロールバーがないが、背景画面をマウスでドラッグすると動かせることも覚えておくと便利である)
そんなわけですっかりハマってしまった私なのであった。これでフリーウェアなのだからいい世の中である。作者には感謝せねばなるまい。……しかし、1歳の娘を妾にするのはちょっとヤバいんぢゃねーかと思うが……。(爆)
そんなわけで、未だに『RAIZINIII』にハマっている私である。……銀河統一も目前である。しかし、ここに至るまでには永きにわたる苦労があったのであった。このゲーム、コツをつかむまでに苦労するので、なかなか銀河統一できないのである。
しかし、制圧した敵国の武将を大奥に送って子供を作るわ、敵のスパイと目される武将を拷問するわ、なかなか私も極道なプレイをしている。いいのだろうか、うーん。おまけに輸送艦隊で人口の多い星から首星に強制移民させてるし。……まるっきり悪の帝國である。いいのか?(それだけこのゲームが凝っているということでもあるが)
そんなわけで、独断と偏見で語る『RAIZIN』必勝法である。
・艦隊は単独行動するなかれ。特に輸送艦隊には必ず護衛艦隊を付けるべし。
->捕らえた敵の武将にせっせと貢いで忠実な部下にしなければいけないし、艦隊編成にはとんでもない金がかかるしで、金はいくらあっても足りない。で、輸送艦隊を編成して金の余っている星からせっせと輸送するわけだが、時々海賊の艦隊に襲われるのである。海賊と言っても侮ってはいけない。ほとんど銀河帝國正規軍の一個艦隊に匹敵する戦力を持っている上、海賊との戦闘からは撤退できないので、のほほんと単独行動している輸送艦隊なんざあっという間に壊滅してしまうのだ。むぅぅ。故に護衛艦隊はできれば2個艦隊付けておく方がベストである。それでも、たまに白兵戦で旗艦に乗り込んできて、艦隊指揮官を虐殺してくれるので油断禁物である。うぅぅ。
・高くても戦艦を多用すべし。
マニュアルには序盤は巡洋艦と書いてあり、これはこれで正しいのかもしれないが、私は最初から最後まで戦艦一本であった。たまに空母とかミサイル艦も使ったのだが、奇策で中央突破されて後背に回り込まれた日にはあっという間に壊滅してしまうので、いまひとつ信用できないのだ。まあ、腕次第という説もあるが……。
ただし、遭遇時に後背に回り込まれるのを防ぐために艦隊にレーダー艦はあった方がよい。私は開発できなかったが……。(泣)
・奇策を多用するのは禁物。
奇策は便利である。白兵戦や降伏勧告で一艦も損なわずに敵艦隊を壊滅させる快感は何者にも代え難い。……しかし、中央突破を見破られて後背に回り込まれるとダメージは大きい。大艦隊同士の混戦の際はなおさらである。ゲーム後半は敵も優秀な参謀を使っていることが多く、そう簡単には奇策も決まらないので、多用しない方がいい。
ついでに、Q&A。
・戦闘中、出撃した艦隊のうち、一つの艦隊が壊滅し指揮官が捕虜になった。最終的にその戦闘には勝利したが、捕虜になった艦隊指揮官はどうなる?
->戦場となった惑星にいる。
・艦隊指揮官が捕虜になった場合、艦隊参謀はどうなるのか?
->出撃元の惑星に帰還する。
そんなわけで。必勝本が出てもおかしくないくらいこのゲーム凝っているのである。うーん、誰か略奪で村娘がヒットする星の一覧表持ってないかしらん。(爆) 解析するしかないかなぁ。(そこまでやるか?)
社外講習会だったのだが、気の迷いで会社に帰ったらモノの見事にドツボにハマって、気がついたら午前1時になっている。
はぅぅぅぅぅ。ね、ねるべし、ぐっすし。
そんなわけで、今日は流石に燃え尽きてさっさと帰ってくる。で、久しぶりに鉄拳する。相手はトゥルーオーガ&オーガのタッグである。
……けちょんけちょんのぐちょんぐちょんにやられる。
全然駄目である。ううぅぅ。
ぐっすし。
なんとか今日は閉店間際に間に合ったので鉄拳する。……珍しく二連勝するが、そこで蛍の光が流れてきて断念する。ぐぅぅ。
ぐっすし。やっぱり、この時間帯で連勝しても嬉しくはない。最近レベルが低すぎる相手と高すぎる相手と両極端で困っているのだ。
むぅぅ。鍛錬しよ。
創立何周年とかで午前中で終わりで帰ってくる。珍しく、何事もなく午前中で帰ってくる……珍しくと言う前置詞が哀しい。(笑)
そんなわけで幸せ一杯だったのだが、そのまま爆睡する。(爆) なんだかなぁ。
せっかく閉店1時間前に店にたどり着いたというのに誰も鉄拳していない……仕方なく、一人プレイでさらっとクリアして帰ってくる。
……虚しい。
虚しいので久しぶりに家で鉄拳TAGでもやることにする。
このデータは壊れています。
……セーブデータが読めない。はうあーっ! なんてこったい。うぅぅぅ。
ぐっすし。うー。
う゛ーっ。寝、寝るべし。
せっかくの休日だというのに、部屋の大掃除である。うぅ。しかし、掃除すると宝物が山ほど出てくるわ出てくるわ……。
おぉ、こんなところに『パットン』と『レオバルドII』がっ!
久しぶりにボードゲームをやりたくなった一日なのであった。誰か相手をしてくれないものか……。
読書の秋にはちょっと早いが、『カリブの鎮魂歌』(ブリジット・オベール著/藤本優子訳 早川書房)を読む。カリブ海の島で繰り広げられる本格ハードボイルドである。最近小説を読んでいないので、昨日買ってきたばかりだったのだが……面白い。随所に『墜ちる天使』を彷彿とさせる展開があるが、オチは全然違うのでちょっと安心である。推理小説の如く犯人を推理する楽しみもたっぷりあり、意外な人物が犯人というのもしっかり基本を押さえていて楽しめる。私はやっぱりこいつか……ってな感想だったが。
意外なことに銃器にもこだわっていて、登場する銃はマニアックなところが押さえられているのも興味深い。主人公はクーガー8000、敵の暗殺者がサイレンサー付きSIGザウエルP220、麻薬組織の幹部がサイレンサー付きH&K・P7M13、同じく敵対する幹部の愛銃としてイスラエル製ジェリコ941Fと言った具合である。(他にUZI・SMGや主人公の相棒が使うベレッタM92FSなども登場する) 銃の説明の一部が間違っているのはご愛敬である。「ダグはクーガー8000を手に取った。ベレッタ92FSを改良したモデルで、アメリカ陸軍のM9型正式拳銃として採用された銃である」とあるが、これは「アメリカ陸軍にM9型正式拳銃として採用されたベレッタ92FSを改良したモデルである」が、正しい。まぁ、これは作者というより、翻訳のミスという可能性が高いが。文中ではさりげない描写に止めているが、この作者、かなりのガンフリークと見た。(笑)
ただ、最後のジェノサイドはちょっとやりすぎな気もしないではない。続編を期待する私にはちょっと残念な感じである。
なんにせよ、映画化希望である。(笑)
豪雨である。なんというか、凄まじい豪雨で帰り道が河と化している。はぅぅぅ。
月曜日で早朝出勤だったので、バイク通勤だったのだが、あんまり凄い噂(私鉄が全面停止だの、高速道路が止まっただの……)が飛び交うので、さっさと20時過ぎに帰ることにしたのだった。
会社から眺めた分には、渋滞こそ凄まじかったが、それ以外はさほどのこともないように見えたので、当初バイクを置いて歩いて帰ろうかなどとまじめに考えたのを撤回、そのまま渋滞の中をすり抜けて……ずぼぼぼっっ。
な、なにぃ!?
道が……水没している。(爆) バイクは見た目より車輪もでかいし、車高も比較的高い。オフローダーではないネイキッドのJADE(不人気車だ)であっても、それは変わらないのだが……エンジンの下部まで水に浸かっている。うげげっ。
しかし、エンジンは動いている。車輪も地面を捉えている。ならば……いくしかあるまいっ! で、自らが上げる水煙で視界を封じられつつひた走る……ようやく、膝までの水深になって一安心する私である。(これならエンジンは水面下にならない)
そんなわけで、何とか無事に帰ってきた私なのであった。家に21時に着いているなんて滅多にない幸運なのだが、ゲームセンターにも本屋さんにも寄れないのはちょっと残念である。(馬鹿)
なんにしろ、行くときは車で行こうかとも思ったのだが、意に反してバイクは正解であった。車で行ったら渋滞でハマっただけでなく、下手したら水没している。(笑えない)
……バイク、偉大である。うむ。
豪雨から一夜明けて……ずいぶん悩んだが今日は地下鉄で行くことにする。殺人的混雑である。帝都の国鉄並である。はぅぅ。大方車通勤の人間が乗り換えたに違いない。てめぇら、地下鉄で通うことが出来るなら、普段から地下鉄で通いやがれっ! だぁっ! で、死にそうになりながら会社にたどり着く……うううぅぅ。
そんなわけで、なんだか世間は凄いことになっている。現在進行形だった昨日はニュースも控えめな感じだったが、今日はがんがんニュースが流れている。昨日やってくれればよかったのに……むぅ。まぁ、おかげで今日はさっさと撤収して本屋さんに寄ることも出来、少しラッキーである。
そんなわけで、今日もさっさと帰ってきた私なのであった。はは。なんだかなぁ。
快晴である。昨日は今ひとつぱっとしない天気だったので幸せである。ま、休日でもないので全然関係ないという説は濃厚だが。
そんなわけで、最近さっさと帰っていたツケで終電に向かってダッシュする羽目になる。
あぅぅぅぅ。
うぅ。
寝るべし。
今日は何とか鉄拳出来る時間に帰ってきたのだが、そこそこ勝った後に三島親子にボコスコにやられてすごすごと撤退してくる。うううぅぅぅ。
うー。
寝るべし。
珍しく世間様の常識通り三連休なのだが、明日は法事なので家の大掃除につき合わされる。ぐはぁっ。
そんなわけで、大掃除に付き物、「こ……こんなところにこんなものがっ! おおっ、こっちにはこんなものまでっ!」な一日であった。
おかげで掃除は進まない上に、ボードゲームやりたい病、再燃である。ううぅん。
で、ボードゲームはともかく、懐かし系のゲームを発掘して、それに浸る。(掃除しろよっ!)
その名も『MECH WARRIOR 2』。元はボードゲームだったのだが、3Dアクションゲームとしてボードゲームの世界を忠実に再現した傑作である。洋モノの宿命か、世間ではあまり受けは良くなかったようだが、きちんと二脚型兵器の腕や足が吹き飛ぶゲームというのは、あんまり存在しない。PS2のロボットアクションゲームの傑作である、かの『ARMARD
CORE』シリーズさえ例外ではなく、耐久力制を採用しているぐらいなのだ。ボディの種類に制限があるとはいえ原作のように自在にメックを設計し、武装や放熱板の配置を自在に決められるというのも凄い。胴体に設置された武器はきちんと胴体から、腕に装備された武器は腕からきちんと発射されるのだ。勿論、腕が破壊されれば使用不能になり、実弾兵器の弾倉は誘爆したりもする。数年前のゲームなのに、結構凝っているのだ。
(ただし、『BATTLE TECH』とは違い、星々を渡り歩く傭兵部隊を指揮するわけではないので、敵のメックをコクピット狙いで破壊して捕獲し、売り払ったり自分のメックにしたりすることは出来ず、プレイはシナリオモードのみに限られる。そのため前作に比較するとプレイの自由度は劣る。この点について批判があったのか、ゲームシステムが旧作に回帰した『傭兵部隊』という続編も発売された)
なお、Macintosh版はなぜか対戦モードがない。これだけが唯一最大の欠点である。
そんなわけで懐かしさに浸りながらプレイしてみる。
「温度、上昇……作動停止手順」
くっ、まだまだっ!
「作動停止手順、解除……致命弾、命中。中口径レーザー使用不能。……致命弾、命中、放熱器破損。……致命弾、命中」
ずごぉーーん。
……うう。修行しよう。
法事である。
で、仏陀に帰依した後、『MECH WARRIOR 2』に燃える。
昔から途中で詰まる面は決まっていたのだが、今回も詰まる。敵基地攻撃任務の途上、脚部に損傷を受けて立ち往生している友軍のヘルブリンガー型(65t級)メックを発見し、これを護衛することになる……と言うシナリオである。勿論、一波乱あるのだが、それを乗り越えた後の最後の敵基地攻撃がえらくハードなのだ。
いや、正確に言うと、最後に登場するボスキャラ的存在、敵のヘルブリンガー型(65t級)メックがやたら強いのである。通常、この任務を実行する頃にはこちらはマッドドッグ型(60t級)メックに搭乗可能(ただし、戦隊司令部は55t級を推奨してくる……てめえら、俺に死ねと!?)で、部下としてストームクロウ型(55t級)メックを1体だけ連れて行くことが出来る。途中で救援した味方メックが生き残ってくれれば3体のメックで集中攻撃をかけることができるのだが……。
「温度、上昇……作動停止手順」
くっ、まだまだっ!
「作動停止手順、解除……致命弾、命中、エンジン破損。……致命弾、命中、放熱器破損。……致命弾、命中」
ずごぉーーん。
……うう。
で、仕方ないのでTVで『戦火の勇気』を観る。観たかったのだが映画館で観られなかった映画である。正直、戦闘シーンだけ期待していた映画だったのだが……。
この際、野暮な突っ込みはよそう。いい映画である。うぅ、映画館で観たかった……DVD買ってこよ。(感動)
法事で三連休終わってしまう。ううぅぅ。
うー。
で、会社のHDDを買いに大須に出かける。……勿論それ以外に買う予定など何もなかったのだが、気が付くと『MECH COMMANDER GOLD』(1,980円也)とハイブリッド復刻版『天下統一』(2,680円也)、PS2『GUN GRIFFON BRAZE』(2,980円也)を買ってしまっている。……えーっと。
『MECH COMMANDER GOLD』は特価品だったので思わず手を出してしまったモノである。無論英語版で、日本語版は3倍のお値段である。(納得いかん) 私が今ハマっている『MECH WARRIOR 2』と一応同じ世界観の元に、3Dアクションではなく、斜め俯瞰型シミュレーションゲームとして造られたゲームである。ちなみに、腕が吹き飛ぶかどうかは不明だ。(爆) 「一応」同じ世界観、と書いたのは時代が違うようで 、デモを見る限りでは戦士階級だの氏族だのという古風豊かな雰囲気はなく、目一杯未来戦争そのまんまなのである。ちなみに『BATTLE TECH』は28世紀の継承戦争を舞台としており、『MECH WARRIOR 2』は「氏族」が成立した後の31世紀を舞台にしている。この世界、時代が進むと科学も進歩するわけではなく、むしろ時代が進むと技術レベルは退歩する傾向にある。人類はかつての偉大なる星間連盟「スター・リーグ」時代の遺産であるメックを生産する力をも喪い、貴重なメックを奪い合うという情けない状態になってしまうのだ。うーん。
ハイブリッド復刻版『天下統一』(2,680円也)は、久方ぶりにやってみたかったが故に買い込んだものである。ハイブリッドに負けた、訳ではなく、買うまでハイブリッドという事実に気が付かなかったという……。(馬鹿)
PS2『GUN GRIFFON BRAZE』(2,980円也)は、特価に負けての購入で、正直あんまり買う気はなかった代物である。なにせ、『ARMORD CORE 2』すら解いてないのに……むぅ。気づきさえしなければ……計ったな、シャア! (君は良き友人だったが、君の父上が……いけないのだよ!)
そんなわけで、結局何をやっているかというと未だに『MECH WARRIOR
2』である。前記のミッションは結局クリアできないので、戦士としてのプライドを捨ててこのミッションだけEASYモードで解いてしまう。うーーーん。(このゲーム、キャンペーンの中であるミッションだけEASYにすることも可能なのだ……勿論、逆にHARDにすることも出来る) EASYにすると得られる名誉点が2割減になるのだが、このままでは進まないので致し方ない。おかげで、その後はトントン拍子に進んだのだが、ノバコーネル(大佐相当)への昇進試験で、またも躓く。このミッション、メックの変更は出来ないのだが、なんとキットフォックス型(30t級)メックでサマナー型(70t級)とウォーホーク型(85t級)を倒せというとんでもない試験なのだ。てめえら、俺に死ねと!? まぁ、ノバコマンダー(中尉相当)への昇進試験は55t級で65t級と75t級、ノバキャプテン(少佐相当)への昇進試験が50t級で80t級2体を倒せと言う試験で、同時に戦うわけではなく、順に戦えばいいというのだから、それほど無謀とは思えないかもしれないが……。
実際に30t級で70t級を倒し、続けて損傷したまま85t級に挑むというのは自殺行為に等しい。キットフォックス型(30t級)はER大口径レーザー、LB−5Xオートキャノン、4連誘導短距離ミサイルランチャー、小口径パルスレーザーを装備しており、これは格上の相手にも十分通用する装備なのだが、なにせ相手が悪すぎる。なにせウォーホーク型(85t級)である。10連長距離ミサイルと4門のER粒子ビーム砲なんて、30t級のメックでまともに喰らったら即死確実である。装甲強化などのメックの仕様変更も試験用の機体では出来ないのだ。
ちなみに、85t級は倒さなくても70t級だけ倒して試験をやめれば一階級昇進なのだが、それは気分的に納得いかない。そんなわけで、結局再度EASYモードを発動して蹴散らすことにする。ははははははっ。はっ。
な……情けない。
で、その後はスムーズに進んだのだが、再び空港防衛ミッションで詰まる私なのであった。この頃には流石に階級が大佐相当だけあって部下も2体、メックは100t級に乗れるという豪華絢爛ぶりなのだが、敵を倒すのはともかく、基地を守り抜くのはかなり困難なのだ。
うーん、やっぱりEASY再度発動かなぁ、うぅ。
月曜日で早朝出勤である。で、早々に切り上げて帰ってきたのだが例の50円ゲーセンが2時まで営業になったついでに100円ゲーセン化し、その上、鉄拳対戦台が調整中という情けない状態なので(爆)、仕方なくすごすごと帰ってくる。
でも、せっかく午前様ではないのに(会社を出たのは22時頃である……普段なら、鉄拳残り時間1時間コースである)このまま帰るのもしゃくなので、24時まで営業の本屋さんに寄って『黒の襲撃者』(クレイ・ハーヴェイ著/島田三蔵訳/扶桑社ミステリー)と『天使の非常手段』(笹本祐一著/ハルキ文庫)を買ってくる。『黒の襲撃者』の方はハードボイルドに最近凝っている影響である。(って、この小説はアクション小説だが) ちなみに、選定基準は銃の名前がきちんと明記されていることである。(笑) 『天使の非常手段』の方は、ついでに軽いSFを……と思っての購入である。著者がかの笹本祐一氏だとは知らなかったが。(爆)
そんなわけで欲求不満な週明けなのであった。なにがそんなわけって鉄拳に決まっている。
うぅ。
ファラン&ジンにボロクソにやられて傷心の帰宅である。……で、駅前に24時まで営業のGEOができたので帰り道にちょっと寄ってみる。
で、『バトルテック −グレイ・デス軍団の誕生−』を買う。私も相当ハマっている。このまま行くと、ボードゲーム買うとか言い出しかねない。ははは。……はっ。
そんなわけでバトルテックである。フェニックス・ホークにマローダー。そして、ローカスト……懐かしい名前である。ゲーム世界ではこういったボードゲーム世界の機体は存在しないのだ。もっとも20t級のジェンナーなど、ローカストの面影を色濃く残してていい感じではあるが。
しかし、肝心のゲームの方はいっこうに進んでないのであった。ううむ。
修行しなきゃ。あぅ。
カズヤ&ブルースにけちょんけちょんにやられて傷心の帰宅である。……なんか、私、かなりレベルが下がっている気がする。
うーん。
なんだかなー。練習しよ、ぐっすし。
バイク通勤なので、帰りに例の50円ゲーセン改め2時まで営業の100円ゲーセンに行ってみる。……対戦台が未だに復活していない。
やる気あんのか、コラ!
うーん。
なんだかなぁ。
今日は比較的さっさと帰ってきたので、会社の帰りにいつものゲームセンターに寄ってみる。……どこかで見たようなカズヤ&ブルースがいる。……こ、これは……復讐戦あるのみっ!
で、けちょんけちょんにやられる。うぅぅぅぅぅ。
うー。
仕方なく、帰ってから『MECH WARRIOR 2』である。ジェイド・ファルコン氏族編、最後のシナリオ、神判の刻である。……しかし、予想はしていたが、ファイヤーモス型(20t級)メックでウォーホーク型(85t級)とダイアーウルフ型(100t級)を倒せとは……期待はありがたいが、それって死ねっていうのと同義語なんですけど。
しょうがないので、EASYにしてしまう。で、クリアである。はははは……はっ。
本当にこれでいいのだろうか、うーむ。
秋分の日でお休みである。土曜日なのであんまりありがたみはないが、お休みはお休みである。うむ。そんなわけで、『MECH
WARRIOR 2』もクリアしてしまった(一部EASYだったし、クリアしたのはジェイド・ファルコン氏族編だけなのだが……)ので、『MECH
WARRIOR 3』を探しにギガス関西に赴く。先週、大須でさらっと探して見つからなかったのだが、あっさり見つかる。ちなみに完全日本語版である。英語版でも味があっていいのだが、モノがモノだけに操作説明書とトレーニングミッションは正直言って日本語の方がありがたい。
このゲーム、キーボードのほとんどに昨日が割り当てられているという凄まじいアクションゲームなのだ。慣れれば操作性はそれほど悪くないのだが、慣れるまでは大変である。その分二脚型歩行兵器を扱っているんだという実感がわくのだが……。
……で、影清邸でお披露目する。
技術の進歩というモノは、かくも恐るべきモノなのか……。凄い。Macintosh版の2など、はっきり言って比較にならないレベルである。ほとんど映画の世界である。うーむ。なんというか……グラフィックボードそろそろ買い換えて火龍壱号強化計画発動しようかしらん。うぅ。
しかし、影清氏のプレイを見ていて一言いいたい私である。影清氏……味方殺しのカムジンはやめた方がいいと思います、はい。
日曜出勤で朝7時に会社である。これで接待ゴルフだったらまだ乾いた笑いを浮かべるのだが、全然仕事である。(泣)
で、16時頃一旦ケリが付いたので脱出してきて大須で鉄拳に燃える。珍しく4連勝するが、強いレイ&準に叩き潰されて終わる。まあ、こんなもんである。そんなこんなで一旦帰宅するが、20時半に再出勤でボロボロになって帰ってくる。帰りに旧50円ゲーセン改め100円な2時までゲーセンに寄ってみたら対戦台が復活していたことだけが唯一の救いである。こちらはさらっと1勝、その後クリアして帰ってくる。
うーん。明日に期待しよう。(何をだ?)
月曜日で早朝出勤である。うぅ。で、死にそうになりながら午前様で帰宅する。帰りに旧50円ゲーセン改め100円な2時までゲーセンに寄ってはみたものの、誰もおらず、乱入者もなくさらっとクリア……虚しい。
うーん、うーん、寝るべし。
なんとか死ぬ気で鉄拳に間に合う時間に帰ってきたモノの、鉄拳プレイヤーは誰もいない。とりあえず、対COM戦でやってみるが……なんと、7面で三島親子に負ける。
……はうあー。
コンピュータに負けるようでは私も全然駄目である。うーん。
そんなわけで、今日も鉄拳に間に合う時間に帰ってきたモノの、鉄拳プレイヤーが例によって誰もいないのと、あまりにも眠いので素直に帰ってくる。……全然駄目である。
……ううう。
うー。
寝るべし。
今日は鉄拳残り2時間という比較的早い時間に鉄拳屋さんにたどり着いたので鉄拳する。誰も鉄拳していないので、とりあえず一人プレイしてみる……なんちゃってポールが一人乱入してくるが、どうということもなく蹴散らし、プレイしていると、レイ&ブライアンに乱入される。
……つ、強い。っていうか、全くの互角である。強すぎもしないが、弱すぎもしない。珍しく熱い戦いになり、勝ったり負けたりを繰り返す……が、最後には三連敗して撤退する。どうも、私は詰めが甘いようである。
ま、それでもいい闘いが出来て満足ではある。もっと強くならねば……。
流石にそうそう鉄拳出来るわけもなく、今日は完全敗北で午前様である。
うぅぅ。
寝るべし。 ま、それでもいい闘いが出来て満足ではある。もっと強くならねば……。
土曜日出勤で、おまけに早朝出勤なのでバイクで行くことにする。で、帰りに大雨である。
うがぁ。
そんなわけで、流石にずぶ濡れの格好で鉄拳屋さんに寄るわけにもいかず、すごすごと帰ってくる。閉店まで1時間もあったのに……。
うぅ。
ぐっすし。寝るべし。