僕は元々日本酒というのは嫌いでした。
なんか甘〜くてべた〜っとしてて飲んだ後に嫌な感じが残るし気持ちが
悪くなるし・・・・・・
ところがある時、某スキー場の飲み屋さんで、そんな酒ばかりではない
という出会いがあり、それから徐々に日本酒にはいくつか種類があるこ
となどがわかってきました。
ちょうどそんな時、『モーニング』(講談社刊)というコミック雑誌に
「夏子の酒」(尾瀬あきら著)という漫画の連載が始まり、日本酒への
理解を深めていったわけです。
まだまだ、サンプル数は少ないですが、いい酒を探すのも楽しみとして
いきたいと思っております。(^-^)
ところで、僕が日頃探し求めている(それほどでもないですが...^^;)、
理想とする酒のイメージは...
水のように入っていき、香りと味が後を追いかけていき、
さ〜っと消えていくが、その印象が残っている...
といった感じです。匂いではなく香りという微妙な言い回しですが、わ
かるでしょうか・・・もっと上手く表現できるとよいのですが.
まぁ、あまり強い匂いなのはちょっと・・・それと、コクもあまりなく
ていいですし、しつこくないのがいいという感じでしょうか・・・
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