画像処理


 ここでは、私が使っている画像処理について紹介していきます。
 天体を撮影した画像には、たくさんの情報があります。この情報をより多く引き出すことにより、今までよりももっときれいな画像が得られます。私は、研究目的で画像処理をするのではなく、あくまでも見栄えをよくする目的で画像処理をしています。また、冷却CCDカメラではなく、デジカメやフィルムカメラで撮影したものを対象にしています。
  まだまだ少ないですが順次公開する予定です。
  
 

火星の画像処理 惑星のコンポジットと画像復元フィルタ−を使用して火星の見栄えをよくする方法。
99年11月24日撮影の土星の画像処理 惑星のコンポジットと画像復元フィルタ−を使用して土星の見栄えをよくする方法。
11月14日撮影の月の画像処理 ボケた像からよりきれいに月のクレ−タ−を見せる方法。
明るい星をより大きく 星座の星の並びを目出させる
M5、球状星団 デジタルカメラによる、球状星団の中心の星まで再現する方法