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KZYマーチ
ライセンスランプをLED化
ライセンスランプが、立て続けに切れたのでLED化に踏み切りました。
白色高輝度LED(詳細不明)2個で、充分な明るさが得られるかどうかは、心配ですが・・・。
廃車マーチから、ライセンスランプ部分をブッタギッテ・・・。
テスト用に剥ぎ取ってきました。
ランプ部分の大きさを測ります。
直径約15[mm]。
ユニバーサル基盤をソケットに納まるよう横15[mm]、縦20[mm]程度に切って、やすりがけします。
穴数では、横が7個分、縦が9個分くらいがちょうどいいみたい。
ソケットにひっかかるように、「羽根」のように接触部を作成します。
ここが、マイナス(アース)側になります。
そして、中心にもプラス用の接触部を作成します。
リード線の切れ端などを利用し、基盤の穴を通し、基盤のへりに巻きつけるように取り付けます。
LEDは横向きに取り付けます。
縦向きですと、充分な明るさが得られませんでした。
かなり小汚いですが、ご勘弁を・・・。
裏側は、こんな感じ。
本来ならば、CRDを使いたいのですが、持ち合わせがなく、抵抗510[Ω]で済ませました。
LED基盤が完成したら一応点灯チェックをしてから、ホットボンドで素子や電極類を固定します。
シリコンでもOK。
このとき、LED基盤をソケットにハメたときにグラグラしないよう肉付けすると効果的です。
ソケットにハメ込むときの注意点として、LEDが横向きなので、ナンバーを照らすようにしなくてはいけません。
右図のように、ソケット側にデッパリがあるほうが、照らす方向です。
この方向に合わせて、作製したLED基盤をハメます。
左が純正ランプ。
右がLED。
弱冠暗くなってますが、白さはUPです。