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KZYマーチ
マフラーアーシングに挑戦
この発端は、のB殿に
「マフラーアーシング、なかなかいいですよ。!」
というメールを受け、感化されたのでした。
ケーブルや端子などは、のB殿がご親切にも用意してくださりました。
しかも、端子は圧着済みです! おぉ〜これはありがたい・・・。
のB殿がご用意して、郵送してくださったブツです。
上が、中間用:約20cm。
下が、リア用:約38cm。
さっそく悪事実行です。
まずは、簡単そうなリアから・・・。
ジャッキで「うんしょ、うんしょ」と・・・。
なぜか、ジャッキが2台あったのはラッキーでした。
ある程度上がったら、この日のために購入したマウントを噛ませて、作業開始。
マフラーのリアピースを接合している部分のナットを外します。
マフラーを交換してから、何も触ってなかったので、錆で堅くてなかなか回りません(TωT)
ボルトが切れてしまうのではないかと心配しましたが、なんとか大丈夫でした。
やっとこさ、ケーブル取り付けです。
一応、雪の影響も考えて、ケーブルの補強をしました。
ビニルテープでグルグル巻きにします(専門用語ではハーフラップ)。
いえ、防水効果は期待してません。
錆や、雪の塊の引っ掻きによる断線を防ぐためです。また、走行中のケーブルの揺れを減少させる効果も期待できます。
ボルトに丸端子をはめて、締めて行きます。
本当ならば、菊ワッシャー(ギザギザのついたワッシャー)を一緒にはめこむべきなのですが、持ち合わせが無く、そのまま締めただけです。
なるだけ垂れないように、取り付けました。
次は、中間部分へ。
とりあえず、車体フロントをジャッキアップします。
中間部分のマフラーピースとフロントピースとの接合部のボルトを外します。
ここには、純正の(オーディオ用?)アースがあるのでわかりやすいと思います。
リア部と同様にケーブルを補強した後、取り付け。
効果のほどは?
よくわかりません(TωT)
強いて言うならば、何かが太くなった・・・。
その後、雪道を何度か走りましたが、切断されてはいません。
テープで強化した甲斐があるのかどうかは不明ですが、とりあえず問題無し!