今日は友達の家に出向いて、最近買ったという新しいコンピュータのデータの移行の手伝いなどをして参りました。MacではなくてWindowsなコンピュータです。彼はコンピュータでゲームができないのはかなりまずいらしいので、仕方ないところですか。
最近のコンピュータはなかなか賢くなってきているので、何も考えずイーサネットケーブルでつないでもお互い認識できるかと思ったのですが、念のためハブを連れて行きました。本当はDHCPサーバ機能とかがついてるルータを連れて行ってやると、もっとお手軽だったのかもしれませんが、あいにく父親が仕事に持っていってしまっていたのでそれはできず。
Windowsに限らずネットワークの仕組みはいまいち詳しい仕組みが理解できていないのですが、まぁ、おたがいのIPを適当に設定してワークグループとやらを同じにすれば、どうにかこうにかつながりました。あとはメールやらお気に入りやらの設定を個別に移動したり。
Macの場合はバックアップは非常に簡単ですよね。自分のホームフォルダをごっそりコピーするだけです。(アプリ本体は別ですが)コピー時にいろんなエラーが出たりする場合があるけれど、そういうのもホームフォルダ全体を一つのディスクイメージにしちゃえばOKですね。システム環境設定のアカウントからユーザを削除するときにデータを残す設定にするとディスクイメージに変換する所は勝手にやってくれます。ただ、そのバックアップをするユーザとは別にユーザを作る必要がありますけれど。ともかく復旧はそのホームデータから全部やれますな。
まぁ、こういうわかる人にはそこそこ分かりやすいMacのつくりはすげいなという感想でもいいのですが。ともかく、なんだかんだ友達の家で遊んできたのが楽しかったぞ、ということで。