同時更新中の改訂版のCSSをいじっているうちにわかったことなんですが、どうもあの見にくさはCSSのline-heightの設定による模様です。値が大きすぎて文書の見た目のまとまりがなくなっていたんですね。というわけで改訂版は随時更新中であります。
というか、あえて改訂版を別に設置するメリットがあまりないような。アンカーとか張ってあって便利ですしね。ちなみに改訂版のアンカーはまだ使えませぬ。いずれアドレス変わってまうんで。、、、メリットないね。
今日はクリスマスですね。私とその周りは全く普段と変わりませんが。変わったことといえば、今日から冬休みなことぐらいでしょうか。一月からは半日授業だからこれからずっと休みのようなもんだったりしますが
今日は、しばらく読めてなかったR.O.D小説第七巻を読みました。あれ、前の話と全然つながってないぞ、と思ったら外伝なんですね、これ。ブックカバー外さずに読んでたので気付きませんでした。
あらすじは上のリンク先で見てもらうとして、なかなかおもしろかったのは神保町の描写です。古書街という所には行ったことがないもんですから、カゴに本が放り込まれてるとか、本の値段が書かれたチラシがあるだなんてことは全く知らなかったことです。さすが本好きが主人公の物語だけあって、本のこともたくさん書いてる訳ですね。。
当方大阪に住んでいる身ですので、おいそれと東京まで行くわけにはいかないんですが、世界最大とはいわないでも古書街と言うなら大阪にもあるはずだ、ということで大阪にもありました。かっぱ横町 というところらしいです。なんとそこは大阪屈指の繁華街梅田にあるという。これはビックカメラに行った後に古本も見に行けると言うナイスな立地です。ぜひ行かねば!でもでも、来年移住予定の滋賀県からは片道1100円。しょぼーん。
でもでもでも、京都にも古書街はあるかもしれない、いや、あるにちがいない!探してみることにします。