「スプーナリズム」という術語を初めて知ったのは、柳瀬尚紀さんの著書で、だったと思うのですが、
「アナグラム」の中でも、さらに、条件が限定されたもの、と、捉えるべきなのか。
ここでも、むかし、「スプーナリズム」という語が思い浮かばず、「こういうのを、何て言ったっけ？」と投稿したような記憶もあり。
「まつだいら・けん」→「けつだいら・まん」以上の傑作は、いまだ出てきていないような気もしますが、
「阿藤快」←→「加藤あい」というのも、意外だったよなぁ。
「宇治文庫」→「無事、ウンコ」（全快おめでとうございます。「お通じ」が、ありました！（？））なんてのも。
俄かに思いつき、某所に投稿したネタには、「日本水産」→「すっぽん兄さん」というのもあったけど、その後、どうなったのか？（笑）

むかし、「あぶのうまる」のアナグラムとして、「のうぶるまあ」を編み出したひとあり。
「ノー・ブルマー」（ブルマー、未着用）、「ノーブル・マー」（noble（貴族的）な、マーさん）と、語の区切り方によって、異なる解釈が可能なのですが、
「ブルマー」とは、それ自体にはフェチを感じるひとが多いアイテム？かもしれないが、
「ノー・ブラ」「ノー・パン」などと違って、「未着用」ということが、
「色っぽさ」に繋がるのか、逆に、遠ざかるのか？が、ビミョーなところ？
「ノーブル」の線でも、ビミョーな語感。

最近、新書で、けっこう、ベストセラーが出ている模様です。
「バカの壁」「国家の品格」「さおだけ屋・・」「見た目が・・」などなど。
そして、その中には「下流社会」なんてのもありますが、
どうも、世間では話題になってるものには、背を向ける、へそまがりな性格なせいか（笑）
これらの本は、存在は多少は気になりながらも、読んでません、状況。
で、その「下流社会」については、冒頭の「下流度チェック」を立ち読みしたときに、
自分には、かなり当てはまることに、苦笑した記憶も・・・。
「非・出世志向」「自分らしさ志向」というのか。
思えば、世間が、ひとのライフスタイルに対してつけるレッテル、というのは、勝手なもので、
「フリーター」「ニート」（には、私は、まだ達してないけど、その予備軍かも？）
「パラサイト・シングル」（は、少し前までは、私も、その一員だったし）
「オタク」（これは、厳密に限定しようとすると、定義しにくいのかもしれない）
などには、「よくないイメージ」があるようですが、
同じようなライフスタイルを、違う面からとらえた（？）
「スローライフ」「がんばらない」「ロハス」などは、なんか「いいイメージ」でのキーワードにされてる傾向もあったり？
で、最近の「改憲論議」、どうも「競争」好きな人種ほど、「九条」が、今の日本をダメにした、みたいなニュアンスで、目の敵にしてるように思えるのは、私の偏見なのか？
「競争」好きな人種とは、「戦争」も好きな人種？　だとしたら、ますます、ついてはいけないなぁ・・・と、暗くなる・・

どうも、世の中には、「競争」的なことを、好む人種と、好まざる人種とがいるらしく、
典型的な後者なほうらしい私は、今の環境には、かなりの違和感を覚えながらも、
ごまかしながら、ついていってるところなのですが、
いつか、こんなごまかしには、破綻が来るのでは？と、恐れていたり・・、
安倍新首相には、「拉致問題」では頑張ってほしいと期待してますが、
その他の面では、あまり、頑張ってほしくない（笑）

「森永製菓 お菓子のクチコミ」：
「森永乳業」と入れ替わりに出てきた、「森永製菓」には、いとお菓子。

「柴犬専門店 柴犬村」：
わたしは「猫族」なので、「犬族」の事情は、よくわかりませんから（笑）
と、逃げようとしてたところなのでしたが（笑）、
しかし、この広告のヤツは、本文よく読んでるようで、コワい！

ブルさんとこもヨークシャーテリア（４ヶ月）の風太くんがいました

ふるぼん買いが止まりません　ベルサイユのバラでかせぎ　両替の１１３０まで
ブックオフ　ふるぼんや　と至福ＪＪ気分

ビートルズの１０３時間ＮＨＫ再放送を亀和田コラムでチェックしたので録画
ちゃぼ＆イマワノのコメントもよかった。

上の「おバカ」（？）な広告は、「森永乳業の健康食品：ビヒダス」で、攻めてきました！
「ビヒダス」と「ビフィズス」は、たぶん「同一人物」かと思うのですが、
表記のしかたによって、かなり、イメージが異なってくる、好例？