タイトルには全然意味無しで、たんに語呂合わせを楽しみたいだけなのですが、
「帝政」なんて単語が出てくると、それを否定する立場からと、
それを賛美する立場から双方の、過剰な反応があったものでした（笑）

だから、いまさら、政治的な話もねぇ(^^;)、

> ７歳年下、１９６９年生まれ
て、私の弟は、７歳下の１９６７年生まれ（現在、関東圏在住）と、
１４歳下の１９７４年生まれ（現在、福岡あたりに在住）なのですが、
正月に帰ってくる頃以外は、お互いに何してるのかも知らない、
まぁ、兄弟って、こんなもので、普通なのでしょう。

http://www.asahi-net.or.jp/~va6t-sby/index.htm

さきほど、「メールアドレスを書きたくない」と書きましたが、
ゲストブックには出してしまっていることに気づいたので、
連絡を取りたいかたはそちらをごらんください。
お三かたを煩わせそうなことを無断で書きましたこと、お詫びいたします。

…これを書こうとしていたら、
妹が画面をのぞき込んだ。
「え？　どっかで見たことある。全学中？」
「そうだよ、高校のときのだよ。」
「見せて見せて！！」

妹は虻さんの名前を覚えていて、感激しておりました。
「漢字で書くんだね」って(^^)

７歳年下、１９６９年生まれの妹ですから、あの当時は小学校低学年(!)
「お姉ちゃん達が高校のときはオトナだったんだね。」
南高の先輩達（虻さんと同期）には「おまえらは政治意識がない。」
とあきれられ（それは事実と思う）、
全学中に係わることを注意されたりしましたが。

自分たちの世代を「キチガイ世代」と呼んだ虻さんの鋭敏さは、
時を経て、自分自身が精神障害者として歩みだした今日、
特に心に残っています。

しばらくデスクトップのない環境になるので、メールのやりとり以外はできません。
年末くらいにはなんとか復帰します。
ここにアドレスを書きたくないので、僕と連絡をとりたい奇特なかたがいたら、
アドレスを誰かに聞いてください。（管理人のルパンさん、虻さん、Lai、お手数かけます。)

日誌に「二チケット」があったらレッドカード出まくりだったろうなぁ…
我が身をふりかえる、けふこのごろ。
ほほえましいと思ってしまうのは、完全な身びいきだ。

東京は阿佐ヶ谷に棲息しております阿修羅でした。←敬語

まともに読んだことのない、谷崎潤一郎と三島由紀夫が、夢に出てくる、というのは、
いとをかし（笑）。
昭和初期とか中期とかいうのが、時代考証的に合ってるのかずれてるのかも、
ようわからん・・・。

ところで、今回、驚いたのが、宮沢賢治ですねぇ。
実は、某ロック・フェスティバルで、ムーンライダーズ、そして、
ポール・ウェラー、コレクターズ、等を見るために、
小岩井まで行ってきたのでありました。
そこで、開場時、なんと、角川文庫版、宮沢賢治「銀河鉄道の夜」が、
入場者に、パンフとともに配られる。

夜行列車で帰る時に、紐解いていたら、
「数文字空白」だの「１枚原稿欠落」だの、が出てきて、
はぁ、おそれいりました。

http://www.asahi-net.or.jp/~va6t-sby/index.htm

うちの母親は、昔、仏壇に虫が入ってくのを見たと思ったら、親類の戦死の報が入ったとか、
霊感が強いほうらしいのですが、遺伝しなかったのか、私は、鈍いだけに怖いもの知らずなようです。
にゃおんさんと一緒に廃墟を訪れた時、遠くで、はしゃいでる声を聞いて、
「あ、暴走族の軍団がいるのか、見つかったら、こわい」と感じたのですが、
実は、あれは、霊の声だったのでしょうか？
それはそれで怖いけど、生きてる暴走族と、死んでる霊とを比べたら、
どっちがより怖かったのだろうか？

それはそれで、最近、へんな夢も、よう見る。
総天然色「クレクレタコラ」昭和初期、谷崎訳と、昭和中期、三島訳を、
見比べるとか。
三島訳の頃のたこ焼き屋は、ほとんどへんな色してて、
谷崎訳の頃のたこ焼き屋は、懐かしい色してた。って、これ、何なんだ？

http://www.asahi-net.or.jp/~va6t-sby/index.htm