旧Nifty掲示板が2004/08/31でサービス終了になってしまったため、こちらに緊急移転します・・
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昔好きだったけど、、、女性ボ−カリストがわんさか出てきた時代でしたね！250円コ−ナ−でお宝を見つけて時は嬉しいけれど、最近行き過ぎてもう新しい発見もなくなりました！三ヵ月後ぐらいにまた行けば新鮮かも？
前回の、神崎まき・貴島サリオ等に続き、ブックオフ\250盤コーナーで、
「名前は聞いたことあるけど、音は聴いたことなかった」シリーズ、
「宇徳敬子」「久宝留理子」など、ゲットして来たのですが、
なんとなく聞き覚えあった曲があって、「へぇ〜！」と思ったりもする。
先日、自宅から程近い、ＪＲ琴似駅〜地下鉄琴似駅間の商店街を歩いていたところ、
某消費者金融業者の、ティッシュ配りに遭遇。
まぁ、ティッシュだから、いちおうは貰っておこうか、と、手を出したら、
（同じあたりでよく遭遇する、コンタクトレンズ業者は、チラシしか呉れないことがわかってるので、手を出さない）
すんなりとティッシュは呉れず、そのかわりに、スクラッチカードを出してきたので、意表を突かれた。
手を出しかけてしまった流れ上、なんか間抜けだなぁ、と思いつつも、スクラッチを削ると、
「当たり」の文字が出てきて、クオカード500円分が貰えるそうで、
「交換は、店舗が、あちらにありますので」と、指さされた方向が、
私の歩いていた進路とは逆方向、しかも道路を渡った反対側だったので、
「じゃあ、後で」と言って、そのまま、歩いていた方向に進んだのですが、
このスクラッチ、じつは「当たり」しかないのだ！
500円目当てに、うっかり店舗にでも行こうものなら、変な手続きさせられてしまうのだ！
と、思う。
「健忘症」（笑）ゆえ、以前にも同様の話題、振ってたかもしれませんが・・・
「フォーク」を主に聴いてた頃から、「ポップ嗜好」だったのかな、と、思う、隠れた名曲紹介しますと、いろいろあるのですが、
中でも双璧は、とんぼちゃん「白い夏の詩」と、ちゃんちゃこ「あの頃に帰りたい」かなぁ？
ついこないだまでは、室内（エアコン未設置）、すごく暑かったのに、
一転、間もなく、ストーブが必要な季節に突入しそうな模様です。
私のところでは、灯油は、マンション全体で共用の灯油タンクから供給されるため、
いざというときに、灯油を切らす心配は、ないのですが、
使った灯油代の請求は、管理費・修繕積み立て金などと一緒に来ます。
そういえば、今年の灯油代の単価告知、まだ、来てませんなぁ・・・
また今日もメ−ルの確認宜しくお願いしますね！
ところでもうそちらは初雪らしいですね！今年は灯油代も高いし寒くなりそうですね（懐も）身体に気を付けてください！！
メール受領しました。ありがとうございます。
ネット上には、私の知らなかったサービスも、いろいろあるんですね！
それにまつわる、感想、および、不具合報告（？）などは、メールで返信しました。
ところで、公開してるメールアドレスは、
va6t-sby@asahi-net.or.jp
なのですが、このメアドは、公開しているがゆえに、「迷惑メール」も増えてしまい、
それゆえに、「重要なメール」も見逃してしまう危機にもさらされていますので、
この掲示板にも「メール送りました」告知をしていただいたことは、正解でした！
さて、私が返信に使ったメアドが、公開しているasahi-netのとは別なのは、
こっちのメアド（迷惑メール防止策として、公の場には出していない）のほうが、
見逃さない確率高い、という意味もあるのですが、
じつは、asahi-netのメアド、しばらく前から、受信は全然問題ないのに、
送信に使おうとすると、何故かエラーが出るので、
送信する場合には、こっちのメアドを使わざるをえない事情も！
＞「喫茶店にあった落書き帳」
私が、高校生の頃、主催してた「全学中」という「サークル」（？）は、
（そちらの関係者も見てましたら、この際、カキコミ・バトル、楽しんでみませんか（笑））
そういう世界でしたので（笑）
ただし、話題にした頃の「掲示板ログ」登場者には、「全学中」とは関係ない、ネットで知り合った人物も多く
あるいは、「類は友を呼ぶ」ということを、地で行ってるのか？
送っております！確認を！
まだ観てません！（ジャポニカ）
そうですね以前の掲示板って喫茶店にあった落書き帳みたいなものですかね？
それはそれで、時代を映しているようでほのぼのした気持ちになりますね！
自分以外の登場率が、現在よりも高かったかも（笑）
まぁ、来訪者あった時にだけレスするのか、来訪者なくても独り言を書き綴るか、という、
掲示板の使い方のスタンスの変化、という面もあるかもしれませんが、
「掲示板」よりも「ブログ」のほうが、来訪者にとってはカキコミしやすいのだろうか？
とも思いつつ、「ブログ」は、まだ、どこも、アクセスが重たく感じるところが多いのと、
「ログ保存」への「こだわり」に対して、まだ、若干の難儀を感じることもあって、
まだ、開設には踏み切れていません・・・
「こだわり」といえば、昨日の「タモリのジャパニカ・ロゴス」は面白かったです。
冒頭の「外国での誤記日本語」では、中国製品の説明書などで、よく見かける、「う」と「ラ」とか、字形が似てるカナの取り違いが多かったのですが、
イタリアの三つ星ホテルの日本語版ＨＰで「三流ホテルです」という新たなパターンも！
「新解さん」（新明解国語辞典）の魅力紹介のコーナーもありました。
鹿児島弁コーナーも面白かったし、10月からレギュラー化するそうで、楽しみです。
さて、「こだわり」という語についてなのですが、「本来は、悪い意味にしか使われない」、
ということで、「間違った例」とされましたが、
最近は、いい意味（「思い入れ」）にも使われてきていることは、もはや、既成事実となり、
このことは、新解さん第６版の「こだわる」の項にも、「ごく新しい用法」として掲載されています。
「金田一さん、また、事件ですか？」を、もじった、「金田一さん、また、辞典ですか？」
というのは、ビックリハウスでのネタだったか？ ですが、
「言葉は生き物だから、時代とともに意味が変わっていくこともある」ことを容認する立場の、
金田一さん、このへんは、どーなのよ？（笑）
文通みたいで新鮮でした！エレック倒産ショックでしたね、、でもどこかがその権利持っているはずだから再発して欲しいですね！とにかく欲しいものだったら購入するので、i-tunes music storeも全ての音源そろえて欲しいですね！今欲しいもの！スペクトラム、加藤和彦のパパヘミングウェイなどです！
の中には書かなかったけど、「真咲よう子」さん、という演歌歌手のかたもいました。
「演歌」は守備範囲外なので、（といいつつ、「石狩挽歌」など、「演歌」の中にも、けっこう、いいなぁ、と思うものもあるのですが）
どういう歌を歌われているかたなのかは、よく知らないのですが、
ちょっと驚いたのが、前名は「紅谷洋子」さん（アイドル歌手としてデビュー）だったということで、
じつは、この「紅谷洋子」さん時代のプロフィールを、「あっ！同じ誕生日だ」と思って、見た記憶あり、
その後名前を聞かなかったけど、改名して生き残っていたんだ！と、感服したりも。http://www.asahi-net.or.jp/~va6t-sby/bbs_log/bbs_log_0901_0950.htm
＞ひらぼう さん
ＵＲＣ関連は、けっこう再発とかされているのに対して、
エレック関連は、まだ、埋もれたままのが多いようです。
笑点の座布団係としては今も現役の、山田くんが所属していた「ずうとるび」
（「お笑い」×「アイドル」の先駆者？紅白出場経験もあり！）などは、再発の気配もなく・・
エレックは、定期購読していた月刊紙が届かなくなった、と思ってたら、
倒産していたことを知り、ショックを受けた記憶があるのですが、
先払いした○ヵ月分は踏み倒されたにしても(^^;)、
引っ越し荷物の中にまだ眠ってるけど、手元に残っているはずの「エレック・ニュース」は、
やはり貴重です。発掘すれば、新たなネタが書けるかも。
さて、兄弟デュオ、「デビッド＆ミッシェル」ですが、
父親が、「テリー伊藤」だというのは、もちろんウソで（笑）、
ほんとは、「テリー伊藤」に名前が似た、「横文字名」＋「伊藤」だったのですが、
その「横文字名」の部分は何だったのか？気になって、検索試みてみたところ、
正解にはヒットしない中で、あれ？どこかで見覚えが？と思ったヒット先は、
なんと、自分の掲示板の過去ログでした（笑）
「ロック画報」での「丘蒸汽」の記事をきっかけに思い出した、
デビッド＆ミッシェル、NAC、山下成司、琴野、と、
５年前にもほとんど同じネタを書いていたことを、すっかり忘れていたのでした(^^;)・・http://www.asahi-net.or.jp/~va6t-sby/bbs_log/bbs_log_0901_0950.htm
NACは記憶あり！丘蒸気も若干、、、後は知りませんでした！でもエレックとかＵＲＣとか、ダンロ−ドサイト立ち上げてくれないかな、、それかi-tunesのほうに提供するとか、、そしたら購入するのにと思いました！
堀智子「シーサイドホテル805」
（だったかな？歌手名も、タイトルも、記憶、自信薄いのですが(^^;)）
歌謡曲畑でも、名曲はカバーされてよみがえったりしてる中で、
よみがえらないままの名曲も。
ＬＰレコードは持っているけど、ＣＤ化されていない（レコードプレイヤーは持っているので、いちおう、観賞可能）、
カセットテープでしか持ってない（劣化が心配！）、など、いろいろあるコレクションを、
今日、ちょっと整理した中で、そういえば！、と思った、シングルレコード部門編。
リアルタイムで入手したものも、後追いでかなり遅く入手したものもありますが・・・
超レアものもあり？を、ちょっと紹介。
○NAC「表参道」
NACとは、「ニュー・アコースティック・コーラスバンド」の略だったか？
「あのねのね」の弟分、ということが、興味を持つきっかけになったのですが、
「あのねのね」の「兄貴分」だった？河島英五さん同様、事務所が同じ、以外の共通性は？
という次元とは別に、ラジオで聴いたとき、「はっ」と思う、いい曲なのでした。
○デビッド＆ミッシェル「菩提樹の丘」
ラジオで偶然聴いて、一発で気に入った曲。
「テリー伊藤」さん（ちょっと違う？）を親に持つ兄弟デュオ。
○琴野「旅立つ朝」
これも、ラジオで聴いて、気に入ったのですが、
私の知る限りでは、このシングル１枚だけ。
売れなくても、アルバム出せてひとは、まだ幸運なの？
○丘蒸気「二人の舞踏会」
これもまた、ラジオで聴いて、気に入った曲ですが、
「ロック画報」の田口さんの記事で、「丘蒸汽」のことが、取り上げられ、
もっと高く評価されている、これ以外の曲があること、
そして、その記事には記載されてなかった「二人の舞踏会」のことを、
私がメールしたら、次号でちょっと扱われたことに、びっくり。
○山下成司「猫一匹うらぶれ哀し」
初めて聴いた時、じつは、ほとんど、音階の上下がないのに、ハートに迫るものがある！
と、驚いた。という意味では、じつは、最近のヒップポップの走りなのかも？
○くもと空「心の傷」
エレックレコードのラジオ番組（当初は、コミック曲目当てで聴きはじめた）で知ったのですが、
「君の白すぎる顔の上に 野菊をきれいにかざりました」という、「あっ！葬式のことだ！」という歌詞に、衝撃を受けた曲。
誕生日（井上鑑さんと同じ日ですよん！）メッセージありがとうございます！
ゲントウキは、気に入られましたか？
ブックオフ、私の近所の店では、\100や\250ラインもあるけど、\750ラインが多いかも？
遅ればせながらお誕生日おめでとうございます！ブックオフ久しぶりに行くと宝の山でしょう？２５０円だったら惜しく無いですものね！最近は１００円でもいいのに出会えたりします！例えばＭＤしか持たなかった宇多田ヒカルとか？
話は変わりますがきのうゲントウキ買いました！またそのうちに記事にします！
「復刊ドットコム」で、私がオーナーになってる、小林一三（ケラ）「ケラの遺言」ですが、
一旦、100票に達して、交渉開始したらしいものの、
「※会員削除による投票取消しのため投票数が減少することがございますので予めご了承ください。」のため、
「【投票情報】(現在97票 復刊交渉開始まであと3票)」という、微妙な後戻り中？
じつは、少し前に、アマゾン・マーケットプレイスで見つけ入手し、本日、読了したのですが、
「出版当時の1988年まで（＝事実）と、そこから先（小説＝ウソ）」というのは、こういうことだったのか！と納得。
（ケラ氏ご本人の意図はともかく、「パラレルワールドもののＳＦ」、という見方もできる）
この本には、「2001年5月10日 初版発行 7月20日 四刷発行」と、
「1988年5月27日 初版発行」の、２つの奥付がある、という、仕掛けは、
「現実」と「虚構」の境界を知るための、重要なヒントになっているのですが、
復刊には、やはり、解説が必要？
書店、ＣＤ店めぐりは、やはり、現物を見て、発見し、選ぶ、という魅力があり、
ネット・ショッピングの時代になっても、やめることはないでしょう、と思う、その一方で、
見つけたものに触発されたけど、関連するところで、見つけられなかったもの、の入手を補完すべく、
アマゾンなども積極的に活用しているのですが、その、アマゾンでの購入履歴や、
アマゾンでは直接購入しなかったけど「持ってます」とチェックをつけた商品の傾向により、
同じような商品を購入またはチェックしたひとのデータをもとに、自動的に生成されるらしい、
アマゾンの「おすすめ商品」ページに、出てくる商品の妙に、また、はまってしまいます。
「ミュージックのおすすめ」に出てくる数は、現在のところ、YMO関連と、高田渡関連が拮抗し、
つづいて、沖縄音楽関連や、「ケロロ軍曹」関連なども。
「本のおすすめ」では、コミック関連、沖縄関連、言語学関連が、三つ巴をなし、
ヒット数はやや下がったところには、小川洋子「博士の愛した数式」にチェックをつけたことによる、小川洋子さんの小説と、数学系読み物関連が。
知らないひとが、このリストを見たら、「どういう趣味のひとなの？」って、謎に思われるかも？
誕生日、覚えていてくださって、ありがとうございます！
四捨五入した場合には、ひとつ上に繰り上がる年齢になってしまいました（汗）
ちなみに、ここを見られてるかたの中には、
えっ？誕生日だったの？いつ？ と、思われるかたもいるかもしれませんので、
プロフィールのページにある説明を抜粋しておきます。
＞年月日まで同じなのは：紺野美沙子さん、鈴木亜久里さん、
＞月日まで同じなのは：井上鑑さん、ダウンタウン松本人志さん、聖母マリア（！）等
札幌でも、何年振りの？「９月に入ってからの真夏日」もあったのですが、
ここ数日で、急に気温が下がった感じで、今日は、久しぶりに、コーヒーメーカーを使いました。
（ずっと、ボトルのアイスコーヒーばかり飲んでいたけど、ようやく、ホットコーヒーに、ということ）
残念ながら、チケット予約したにもかかわらず、上京は厳しい状況です・・・
ねまき猫さ〜ん
お誕生日おめでとうございました！！
遅れてすみませんm(__)m
関東はここ２，３日、大変な暑さでした。
札幌は涼しいですか？
松尾さんライブには来られそうですか？？
お仕事と重ならないで、上京できますように〜☆
この一年をHAPPYにお過ごし下さいね！(^^)
最近、BOOK OFFめぐりで、「名前は若干記憶あるが、音にはあまり記憶ない」アーティストの再認識運動にも、力を注いでいます！
思えば、POP IND'S消滅(1991)から、Niftyに加入(1994)し、いろいろな情報を得る、までの間が、いちばんの空白期だった。
今日、ゲットしてきたのは、
神崎まき、我那覇美奈、障子久美、貴島サリオ、橘いずみ、など。
あと、その空白期前後で、気になりながらも、あまり良く知らない、ところでは、
柿原朱美、椎名恵、ニ名敦子、・・
あ、「名前だけは記憶」というのは、意外に多いのね！
少し前の新聞を読み片付けていたところ、
「クールビズは 子どもの教育に 有害です。」という広告が目に止まった。
「え？何だろう？」と思い、周囲の文を読んでみたところ、
「日本の歴史と伝統を踏まえ、『形・姿を正した』教育を行なう」全寮制中学校の広告で、
おそらく、「クールビズ」は「形・姿を正す」に反する、と主張しているのでしょう。
私の価値観的には、相容れない教育方針なものの、
「え？何だろう？」と思わせるキャッチコピーの攻撃力に、ちょっと、驚愕。
○トリビアの種
「お受験」向けの教育されてる、小学校入学前の子が、「一休さん」の頓智話にある、
「このはし渡るべからず」の「はし」を、「橋」ではなく「端」と解釈して渡ることができるか？
検証VTR、この番組、観始めて以来、最も大爆笑、だったかも！
VTR見ている過程で、正解が、ひとつも出てこないので、これは、結果はゼロ？と予想したら、案の定でしたが、
いろいろな反応する子がいた中で、
「このはしわたってはいけません」を「この橋は立ってはいけません」と解釈して、這い這いした子には「金の脳」を、
「石橋を叩いて渡る」ということわざを知ってか知らずか、それを実行した子には「銀の脳」を贈りたい！
「お受験」のための教育に熱心なママさんたち、というのがどういう世界なのかは、よく知らないんですが、
こういったユーモアは忘れないでほしいねぇ。この取材に協力したひとは、とりあえず、合格か？
○ガセビアの沼
「世界標準時はグリニッジ天文台が決めている」
これは、「ガセ」だったからこそ「へぇ」と言えるネタで、
「ガセ」でなければ、「へぇ」でも何でもない。ということで、
あえて、「ガセ」として扱われよう、という、投稿者の意図があったのかも？
私としては、むしろ、現在、標準時を定めている機関が、パリにあるということに、「へぇ」。
かつて、標準子午線の座を、グリニッジと争ったらしい、パリ、そのめぐり合わせの皮肉。
以前、何かの本で読んで記憶していたのですが、ふと気になって、調べてみました。
効率よい探しかたは？と、少し考えて、「京都」「通り」「歌」の３つのキーワードを選び、
Googleで検索した結果、ばっちりでした。
検索上位３つのアドレスを載せておきます。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/asobinohiroba/page238.html
http://www5e.biglobe.ne.jp/~hidesan/kyoto-toori-uta.htm
http://fleshwords.at.infoseek.co.jp/dt/dt070.htm
うろ覚えだった「姉さん六角」は、途中の部分だったけど、かろうじて、間違いではなかった。
最後に「とどめさす」のは、「九条大路」と「十条東寺」、２パターンあるようです。
そういえば、京都と札幌との対比で、もうひとつ、思い出したのが、今度は、「四条」問題（笑）です。
「四条」は、京都では、「しじょう」であって、「よじょう」とでも読もうものなら、「無教養」と思われ、
対して、札幌では、「よじょう」であって、「しじょう」と読んだりすると「はぁ？」と思われることでしょう。
そもそも、日本語での「数」の呼びかた、
「いち、に、さん、し、ご、ろく、しち、はち、く（きゅう）、じゅう」の漢語系と、
「ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ、むっつ、ななつ、やっつ、ここのつ、とお」のやまとことば系とが併存し、
さらに、「ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ、シックス、セブン、エイト、ナイン、テン」の英語系も、わりと自然に日本語に入り込んでるのですが、
「４」と「７」は、漢語系配列の中でも、「よん」「なな」が、優勢なのは、考えてみたら不思議で、
（「し」の音は「死」に通ずるので避ける、ということにも、関係ありそうです）
もひとつ、電話番号などを読む時に、「０」に関しては、「れい」よりも、英語系の「ゼロ」のほうが、優勢。
NTTの番号案内などでは、「０」は「れい」と読まれることになっているようですが、
その「れい」には若干の違和感を覚え、「ゼロ」のほうが自然に感じるのは、どうしてなんだろう。
「九条ネギ」と「六条大麦」とは、同じようなネーミングなのですが。
「六条大麦」は、その形態（麦の穂に６つの「条」がある？）から来てるそうなんですが、
「九条ネギ」のほうは、京都の「九条」からきてるの？
そういえば、札幌の「碁盤の目」街路は、京都をモデルにしているそうですが、
札幌に限らず、北海道には、「○条○丁目」直交座標系が多い。
ただ、札幌では、南北○「条」、東西○「丁目」なのに対して、
帯広では、東西○「条」、南北○「丁目」となって、
札幌のひとが帯広に行くと（帯広のひとが札幌に行った場合も、おそらく同様に）混乱します。
本家、京都では、「条」に対して、直交する道には、
「姉さん六角・・」というような、覚えるための歌があるらしい、名前がついているらしい。
掲示板やってると、時々、ちょっとヘンな投稿もあり、それは、
読者の皆様にも、考えたり、笑ったり、怒ったりしてもらう「ネタ」としての「晒しモノ」として、あえて残しておく方針で、やってきた時期もありましたが、
ヘンな投稿のリンク先、ロリータDVD宣伝とか、こりゃ何じゃ？程度なら、ともかく、
無防備にリンク先に飛んだ場合、ウィルス感染、スパイウェア、架空請求などの、実害ある場合も、多くなってきたようなので、「容赦なく削除」に方針変更するなり。
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