八幡もっと知る本 八幡もっと知る本
ここをクリックしてね



淀屋辰五郎実伝記

淀屋辰五郎実記


 その知恵から生み出された資産は、「百万石の大名をしのぐ」といわれ、先物取引を数学的根拠により実践した先駆者として、海外にもその名を馳せた淀屋。しかし、五代目淀屋に至って、町人の身分をわきまえぬと、徳川幕府から米商の免許を取り消された上、家財等を没収されて潰れてしまいます。
ここに連載する「淀屋辰五郎実伝記」は、明治21年11月に初版が発行され、同25年1月に再版された柳澤武運三著「淀屋辰五郎実記」を底本にして、現代用語でわかりやすく紹介。もくじにある項目に添って、更新していく予定です。お楽しみに。
(最新更新 2009.11.12)
淀屋をもつと知る本


もくじ

1.淀屋三郎右衛門、豪富となる
2.淀屋、大阪戦争後に店を建てる
3.二代目三郎右衛門、珍宝を求める
4.淀屋三郎右衛門、米商いを始める
5.淀屋、洪水で甚大な被害を被る
6.柳澤保明の出世
7.淀屋三郎右衛門、茶碗を求める
8.土の大黒天、娘の縁を結ぶ
9.九代目淀屋辰五郎の誕生
10.淀屋辰五郎、学問に精を出す
11.河村瑞見のこと
12.河村瑞見が徳川家御用達となる
13.瑞見、島津邸に杭を打つ
14.瑞見と養軒が自らの命を絶つ
15.手代勘助、辰五郎を八幡に伴う
16.淀屋辰五郎、八幡の別荘に
17.淀屋辰五郎、遊興にふけって金を費やす
18.南都蓑屋九兵衛のこと
19.松平美濃守が運上金を取り立てる
20.淀屋辰五郎、小遣金を限られる
21.話は変わって菓子屋虎屋のこと
22.美濃守に用金を申しつけられる
23.淀屋番頭、美濃守に賄賂を贈る
24.淀屋と島屋、吾妻の身請けを争う
25.辰五郎、偽印で金を借り吾妻を身請けする
26.辰五郎、白無垢小袖を着て罪人となる
27.勘助らによる謀書偽判が暴かれる
28.淀屋没落、辰五郎は追放になる
29.淀屋辰五郎、奈良へ移住する
30.淀屋番頭が忠誠を誓う
31.天罰
32.辰五郎の妻、阿光が出産
33.八幡三百石の御朱印を賜る
34.淀屋家の再興

おわり