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ライブの熱のさめぬまに

〜バックナンバー〜

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2002-16 2002.7.1 うっちゃん 南こうせつ はあとふるコンサート
グリーンパラダイス依頼のコンサートでした。
さすがにKampo主催のコンサートだけあって、いつも以上に年齢の高いコンサート・・・だったかな。
でも、招待券でのコンサートだったから・・・

残念ながら昼間開演の、一部の招待券は手に入らなかったのですが、夜公演の二部の招待券をゲットできました。
先着順と判っていながら会場に行ったのが12時近かったので6列目での公演拝聴でした。
前の方でこうせつコールを送っていたのは僕です。
近くに座っていた方にはうるさかったかも知れないけど、やっぱりコールは必要かな。

ほのぼのコンサートで、グリパラでは歌わなかった”夢一夜”も聞けました。
新曲”あゝ旅の宿”の時は、スタッフメンバーのバックダンサーが登場して(振り付けはパパイヤ鈴木が作ってくれたのだそうです。CDの中には振り付けが入っているそうです。)盛り上げてくれました。 サイコーに笑えました。

南こうせつ はあとふるコンサート
 2002年6月30日
 第二部 午後5時30分開演  於 : 新宿厚生年金会館
 座席 : 1階 6列 21番
【曲目】
1.僕の胸でおやすみ
2.加茂の流れに
3.息子
 〜 バックに河合さん、金太さん登場
4.神田川
5.妹
6.うちのお父さん
7.青春の傷み
8.夢一夜
9.あゝ旅の宿
10.マキシーのために
11.ナイスゲーム
アンコール
12.夏の少女
13.満天の星

 
2002-17 2002.7.1 ああマニラにて 6月30日かんぽハートフルコンサート(夜)
曲目については上記レポートと同じのため割愛させていただきました
また詳細なMCはカットしました(NATSU)

舞台左から白のスーツで一人で登場。1礼して腰掛けて...start

「ワールドカップで、若い人が「日の丸」を掲げて応援する姿に感動した。僕はふるさとが好き、 日本が好き、平和が好き、暴力は大嫌い。これをきっかけに、日本も胸を張って、国際社会で生きていったら、と思う。」

最前列には「こうせつファン」がいたが、大半が「しろうと」。 しかし最後の一弦まで拍手をしない、紳士・淑女的な客が多く、 徐々に盛り上げていったこうせつ氏、さすがである。

 
2002-18 2002.7.3 Tome 狭山市市民会館
7月2日 18:00開場(全自由席)18:30開演

 1.僕の胸でおやすみ
 2.加茂の流れに
 3.息子
 (河合さん、キンタさん登場)
 4.星降る夜
 メンバー紹介しながら、「ぼたもち」と「おはぎ」の違いを教えてくださいました。
 5.うちのお父さん
 6.妹
 7.オロロンの伝説
 8.夢の彼方へ
 (矢島マキさん登場)
 9.ひとりきり
 MC.きのうのBS、グリーンパラダイスの放送があったけど、見た?
    その時も一緒でした・・・とマキさんを紹介。
10.青春の傷み
11.夢一夜
 MC.今度は新曲です。明日発売です。(こうせつ!買ったァーの声に)
    えーー、もう出てるの?ウソウソ、え、ここで?
    きょう、ロビーで販売しているそうです。
12.あゝ旅の宿
13.君といっしょなら
14.マキシーのために
15.ナイス・ゲーム
(アンコール)
16.神田川
17.満天の星

このところ「ナイス・ゲーム」を聴かせていただけるのは、ワールド・カップと 名古屋で譜面付でこの曲をリクエストしてくださったご夫妻のお陰だと思います。
グッズ売り場にウチワも登場!

 
2002-19 2002.7.15 高瀬通 プチディナーショーinキロロ
全国から集まったマニアックファン56人の前でスタート!
事前に集められたアンケート中心の選曲でした。
こうせつさん いわく『み〜んなバラバラ 昔のLPの中をつっついて・・・』と苦笑。
『普段、めったにやらない曲もやります!』に大喝采!!
予定1時間のところ5割増・1時間半の大サービスでした。

1.夏の少女
2.北の旅人
3.手紙
4.河童えれじい
5.流れ星
6.青春の傷み
7.神田川
8.あぁ旅の宿
9.オハイオの月
10.ナイスゲーム
アンコール
1.妹
2.満天の星

『次回も絶対行く!』そう心に決め、貯金を始めます。

 
2002-20 2002.8.8 にこにこ 世界平和記念聖堂 2002.8.7
1分間の黙祷から始まりました。
 1.幼い日に
 2.そんな人ちがい
 3.四月【新曲】
 4.愛する人に歌わせないで【森山良子さんの曲】
 5.デイゴの花
 6.あんたんこと好きっち
 7.僕の気分はいつもラララ
 8.息子
 金太さん登場 
 9.イムジン河
10.夏休み
11.妹
12.浜辺のうた 【アカペラで合唱。こうせつさんが会場までおりて来られました。】
13.青春の傷み
14.いつまでも夏になれば
15.あの人の手紙
16.新しい夏
アンコール
 1.あなたの星空【喜多条忠さん作詞 こうせつさん作曲】
 金太さん再登場
 沖田孝司さん【ビオラ奏者】登場
 2.ピース イン ハーモニー
アンコール
 3.神田川

こうせつさん曰く
『来年もやりますかねぇ』

素敵なステージでした。

 
2002-21 2002.8.8 みなあい 8月3日 京都市仁和寺 ときのしらべ
蝉時雨、曇がちの空の下時折吹き抜ける風が心地よい。ステージを見て一番驚いたのはドラムセットが据えてあったこと。
ゲストコーナーで使うんかなぁ、何て思ったけどハズレでした。

M1.加茂の流れに
M2.青春の傷み
M3.コモンマロー
M4.妹
M5.夢の彼方へ
M6.君といっしょなら

<ゲストコーナー>
 ・森川浩恵(琴の演奏)
 ・尾崎亜美

M7.酔いどれかぐや姫
M8.夢一夜
M9.夏休み
M10.ひと夏のしずく
M11.春に想えば
M12.あゝ旅の宿
M13.名物せんべい
M14.いつまでも夏になれば
M15.心の虹

<アンコール>
EN1.神田川
EN2.うちのお父さん
EN3.ときのしらべ

二部の一曲目、イントロを聴いた時点で「うっそー!こんなところでこんなモンが!」と驚きでした。
しかもまさかのフルコーラス・客席合唱指導付き。「お宝経験」できました。
『あゝ旅の宿』では立って踊れなくて残念!その流れから『名物せんべい』も立てなくて…。
前年とは変わってお祭り的(?)要素が入って楽しかったです。
『心の虹』はこうせつさん熱唱!そしてラスト『ときのしらべ』。昨年にくらべ歌詞が増えて曲としては良くなってましたが、 雰囲気と言うか何と言うか、後半の盛り上がりは去年を体験しているだけに、今一つあの「体中から踊りたい!という欲求が溢れてくる」感覚に至らなかったのがちょっと残念でした。

 
2002-22 2002.8.8 みなあい 8月7日 広島市 世界平和記念聖堂
教会の外で鳴いている蝉の声が聞こえる。あの日と同じ「夏」。 「爆心地に一番近い教会」というこうせつさんのお話に廃墟になった教会の姿を想像してみたけど、そんな生易しいものじゃなかったでしょう。 コンサートは黙祷で始まりました。

教会に『こうせつコール』は必要無いな、と感じました。でも、どの曲を聴いても素晴らしい。すべての曲に想いが入っている、そんな印象のコンサートでした。
『あなたの星空』で感動のあまりスタンディング・オベーションしたかったけど勇気が無くて残念。
欲を言わせていただくとアンコールの構成は

EN1.神田川
EN2.ピースインハーモニー
〈再アンコール〉
EN3.あなたの星空

だったらサイコーだったのになぁ、何て…。
でもこんなコンサート聴かされたら「あの感動を(僅かでも)もう一度!」って思って10年は追っかけしちゃうよ…。
また来年、必ず行きます。

曲目はにこにこさんがレポしてくださったため割愛させていただきました

 
2002-23 2002.8.9 南せつ子 ヒロシマ
ヒロシマに行って来ました。生まれて初めての広島でした。
お好み村でお好み焼きを食べ平和公園に行き原爆ドームを見ました。記念資料館にも行きました。
ちょっと無理をした日帰りの旅でしたが、いろんなことを考える時間の持てた一日でした。
夕方 時間になり整理番号順に世界平和記念聖堂の前に並びました。
東京 岡山 大阪 福岡 熊本 あらゆるところから皆さんこられていました。
もう少しでこうせつさんにまた会える ドキドキしながら並んでいました。
余談になりますが私が並んでいた列の横で見たような人がタバコを吸いながらどこかのおじさんと気さくに話をしていました、きんたさんでした。
ステージにいるときと同じ笑顔でニコニコしながら会話をしてました。こうせつさんの周りにいる人たちはみんな笑顔でみんな優しいって思いながら私は少し離れたところからきんたさんを眺めていました。
聖堂の中へ入り(中は少しあつかったけれど)ここで歌うんだ・・・なんだか穏やかな気持ちになりました。
1曲目は 幼い日・・・・こうせつサンは感極まって何度か泣かれました。
あいだには教会には似合わない曲も歌いました。こうせつさんの声

この書き込みは自由広場への書き込みでしたけれども他の方のレポートとともにこちらに掲載したく勝手にこちらに掲載させていただきました。
また途中で文字化けしておりここから先が読めなくなっています。可能でしたら続きをもう一度送ってくださいますでしょうか?
文字化けの原因はわかりませんが半角のカナが混じることにより文字化けすることがあると聞いております。それ以外で文字化けの原因はよくわかりません。お手数おかけしてすみません

 
2002-24 2002.8.10 mikko 南こうせつin世界平和記念聖堂 2002年
このライブの魅力はなんといってもこうせつの力強さと信念が表れるライブということでしょう。
広島ピースコンサートを続けて、その延長にこのコンサートがある。
こうせつはやっぱり、ただやさしい歌を歌うだけじゃなく、そこに強さと信念がある人なのだ、歌という方法を使って行動する人なのだ、と実感できるコンサートです。
歌にもMCにもそれがはっきり表れているライブでした。

そして、もうひとつの大きな魅力は会場の美しさです。カトリックの教会というので、荘厳華麗なヨーロッパ調の重々しい建物を想像していました。 しかし、その教会は装飾をおさえたとてもシンプルな教会でした。
入口を入ると祭壇に続くまっすぐな道(バ−ジンロードというの?)、その両脇に木製の長いすがならび、高い天井。祭壇はさらに天井が高くドームになっていて、 その正面の壁に大きなキリストの壁画(モザイク画?タイル画?)が描かれています。
キリスト像というと生々しい十字架にかけられたキリストの像ですが、会場のキリスト像はモダンアートのような抽象画のような、何ともいえない表情をしたキリストが私たちを見おろしていました。
2階席の後ろにはパイプオルガン、窓はステンドグラス、壁には小さなレリーフが飾られています。
そのキリスト像の真下、祭壇の階段の途中の小さなおどり場にギターが2本、キャンドルの明かりが数本。その薄明かりのなか、キリスト像とこうせつに照明が当たります。

こうせつの生歌を小さなライブハウスで聞きたいと思ったことはありませんか?ありますよね。キャパ500人ぐらいの小さな会場でのライブを体験できる機会はめったにありません。
そして、この会場の美しさ。教会で音の響きも特別のように感じます。
こうせつの歌を聴くことが人生のテーマという人は、一度は見たいコンサートですし、一度見ると絶対はまってしまうでしょう。

そして、もうひとつのライブの魅力は選曲です。はじめはこうせつがギター一本で、途中でキンタさんのリードギターが加わりました。
新曲も何曲か歌いました(久しぶりに喜多条忠さんとの作品が歌われました)。
何度も聞いた『息子』も、歌い方、力の入れ方がいつもと違うように思いました。
そして、何といってもよかったのがカバー曲を何曲か歌うことです。『愛する人に歌わせないで』『夏休み』『イムジン河』、特に『愛する人に歌わせないで』は泣いてしまいました。 会場もすすり泣きの声がたくさん響きました。原曲は森山良子さんでしたっけ?こうせつが歌うと、彼女が歌う歌とは別物ですね。本当に感動でした。
過去のライブレポートや裕さんのHPを読むと、過去には『ブラザー軒』『戦争は知らない』などが歌われたようです。メジャーな曲ではないけれど、知る人ぞ知る佳作をこうせつが淡々と歌う。 今までのライブでもゲストと一緒にカバー曲を歌うことはありました。それとはまた全く違う感動がありました。

さて、私はというと、会場みんなで歌った『浜辺の歌』で号泣してしまいました。
こうせつが毎年慰問する養護ホームのお年寄りの話をするものだから・・・。
私は重い障害を持ったお年寄りに関わる仕事をしています。はじめは「おお!浜辺の歌なら知ってる!歌えるぞー」と元気に大声で歌い始めたのですが、こうせつの歌詞の先読みに合わせて歌っているうちに色々思い出してしまって・・・。 『浜辺の歌』には若干の想い出もあって・・・。なんだかとても悲しくなってしまったのです。
そして、最期までこの悲しい気持ちを引きずったままライブを聞いてしまいました。ライブが終わってもずっと引きずってしまい、終演後、あまりみんなと話をすることができませんでした。ホテルでももずっと泣いてしまいました。次の日は顔とまぶたが腫れてました。

そして、ライブのあいだずっと私たちを見おろしていたキリストの表情が忘れられません。

 
2002-25 2002.8.10 チャペルコンサート
爆心地に一番近い教会で、今年もコンサートが行われました。
「被爆犠牲者の御霊に哀悼の真を表したいと思います」
と黙祷を捧げてからのコンサート、そのせいか客席もちょっと神妙。
おいちゃんが尋ねても反応無いから、ちょっと困らせちゃったかな(汗)
「拍手する時は遠慮いらないからね」なんて言われちゃいました。
年内に出るアルバムからも歌ってくださり、「浜辺の歌」は伴奏無しで大合唱(原爆養護ホーム慰問では恒例らしいです)
あと、初めて聴いたのが喜多条さんと作られた「あなたの星空」も素敵でした。
今回は、優しく・力強く・張りの有る、おいちゃん本来の魅力が十分出た歌声だったと思います。
おいちゃんまだまだ健在です。安心しました。
会場には白い服で来てらっしゃる方も多く目立ち、ほんの2時間でしたが、こうせつさんと客席とが一体となった、平和を願うコンサートでした。

 
2002-26 2002.8.14 Tome 2002神宮外苑花火大会
外苑一帯はものすごい人出で、浴衣姿の若者が多いこと。
神宮球場の席に着くと、ステージは遥か彼方・・・三味線ミニライブが始まっていました。
入り口でもらったウチワに書かれたプログラムによると、こうせつさんの出番は花火第1部終了後です。
観客はお弁当やビール、枝豆それぞれに腹ごしらえしながら、日の暮れを待ちます。
ちょっといい風が吹き始めて、夏川りみさんが登場。グリパラの時と同じ曲「涙(なだ)そうそう」をオレンジのドレスで歌いました。いい声ですね♪
18:35、西城秀樹さんがインディアンの羽飾りを頭に、星条旗をデザインした衣装でステージへ。
新曲という歌以外は誰もがしってるヒット曲で、総立ちのYMCAで最高潮の盛り上がりへ。
ライトが消えると、さあ、花火!!
打ち上げの区切りごとに、各スポンサーのCMがモニターに流されますが、1部の最後のCMにお馴染み武富士ダンサーズのフィルムが出て、富士山型の仕掛け花火ナイアガラが美しく燃えました。
するとステージには、なんと!ナマ武富士ダンサーズがずらり。大喜びの観客に、フルコーラスのナイスバディ・ダンスを披露します。
1部の花火がフィナーレを迎え、このテンションの中で「ま、まさか『神田川』じゃないよね・・・」
私の心配をよそに、スッと暗くなった場内にジュンペイさんのバイオリンが響いてきました。
はっきり言います。お客さんはひきました。「く、暗〜い」という声もしました。
でもね、ザワザワがしだいに合唱、サビにくると大合唱となったんです。ウチワもリズムをとって左右に揺れています。なんだか明るい『神田川』でした。
こうせつさんが「時間がないから、あと1曲!新曲です。教えますからみんなで踊ってぇ〜」
いつの間にか浴衣姿のホットスプリングダンサーズがずらっと並んで、振り付け指導を簡単に。
アリーナもスタンドも、みなさんビールのまわり具合が程よい頃で、とても素直に踊っていました。
わたし?もちろん立ち上がって、思い切り踊りました。
前に座っている人の頭を何度も撫でてしまって、迷惑かけましたがネ。
こうせつさんのステージが終わって直ぐに、第2部は見ないで帰りました。
それでも駅まで人をかき分けながら、なかなか前に進めず、案の定随分時間がかかりました。
神宮球場だけで3万5千人だそうです。
さてさて「あゝ旅の宿」、宣伝効果はバッチリだと思いますけど。

 
2002-27 2002.8.16 mikko 神宮外苑花火大会
私は5時半に仕事が終わって駆けつけたので大幅遅刻。到着したときには西条秀樹さんが「ローオーラー」と叫んでおられました。しかし、私たちの世代「Y・M・C・A」と聞くと自然に身体が動きますね。

武富士ダンサーズでも、立って踊ってしまいました。「武富士」という文字の仕掛花火と富士山の形のナイアガラは盛り上がりましたね。(というより、大爆笑)
続いての武富士提供のハデな打ち上げ花火。間髪いれずの『神田川』のイントロにはとまどいました。
しかし、『神田川』ってすごい歌ですね。私の両隣のいかにも10代の若い浴衣のカップルが、私と一緒に大きな声で歌えちゃうんですもの。球場みんなで大合唱できちゃうんですもの。

ところで、以前どなたかが(マニラさんでしたっけ?)、西条秀樹さんのYMCAのCが右と左どちらか混乱するように、こうせつの『ああ旅の宿』の振り付けの右左が混乱し逆になる恐れを指摘されていましたね。
この日の西条秀樹さんいわく、YMCAのCは自分ではなく、他人が見てCとなるように左に身体を曲げるのが本当だそうです。こうせつも「”さっさ、さっさ踊ろうか−”では左が先ねー」と叫んでいました。みなさん、左ですよ左。
舞台横の大型スクリーンでは舞台のこうせつだけではなく、客席も映していました。こうせつはっぴこうせつうちわを持って、振り付けに合わせて踊る人々が映されました。

入場するとき、神宮外苑花火のうちわをもらいました。うちわにはタイムスケジュールが出ていて、それにはこうせつの出番は19:40〜20:00の20分間と出ていました。20分!これだけの時間があれば3曲は歌うかな。『神田川』と『ああ旅の宿』は歌うとして、後一曲は何かな。浴衣の人が多いし、『あんたんこと好きっち』とか、メジャーな『うちのお父さん』かな。20分もあれば、こうせつならば野球場の老若男女すべてをひとつにし、盛り上げられること間違いなし・・・。と勝手にワクワクしていました。しかし、10分ちょっとの2曲で終わってちょっと(いやかなり)残念でした。

1万発の花火は、とってもきれいで、迫ってくるようでした。あと、ビールのうまさが格別でした。

 
2002-28 2002.8.16 Mr.石崎 Folk Jamboree 2002in札幌
こうせつ様 はじめまして。
先日(8月11日)Folk Jamboree 2002in札幌へ行きました。
こうせつ様始め7名のアーチスト!それぞれに感動しました。
はじめて、南こうせつ様本生ライブに行きました。感動の連続・連続!!
会場の客に対して雰囲気をつくり盛り上げ方がとても上手だなァと思いました。
最後まで気を抜く事無く一緒に歌わせてもらいました。<感激>
今、私は三十九才です。中学生の頃はこうせつ様の音楽に感動、フォークギターも ちょっと弾きたいなぁと思っていたのですが出来ずに青春時代を過ごしました。
現在、この歳になってフォークギターを購入・練習をしているところです。
(しかし、なかなかうまくは行かないものです 悲。)
でも、いくつになってもギターは続けます。自分の心を素直に出せる気がするから・・・
また、機会がありましたらコンサートへ行きたいと思います。
そのときも、若い南こうせつ様であってください。
PS.実は、高田 渡さんを知らなかったのですが、先日は感動しました。
 いくつになってもあのように、自分のポリシーを表面に出せる方はすばらしいと思いました。
では、お体に気をつけていつまで我々に夢を与えてください。

 
2002-29 2002.8.26 浩之 札幌フォークジャンボリー
皆様の投稿いつも楽しんでおります。
福岡生まれの私が、サマーピクニックでこうせつにおぼれ、埼玉で結婚し、東京でかぐや姫の復活コンサートにいき、今年は転勤で札幌でフォークジャンボリー。波瀾万丈の人生です。
しかしいつもこうせつの歌がそばにある感じです。
サマピファイナルで1才だった娘もギターを弾けるようになりました。なんだか年をとってきましたが、フォークソングを知った事で、楽しい日々を送っているような気がします。
これからもコンサートに足を運び、満天の星(フォークジャンボリーでは歌わなかった)を大声で歌っていきたいと思います。
また数年後サマピがひらかれる事を祈って。



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