2005年8月13日 更新


 スパゲッティ・アラビアータ


赤とんがらし(ペペロンティーニ)を使った、ちょっと辛目のパスタ料理です。ペンネの代わりにスパゲッティーを使ったアラビアータです。アラビアータは、アラブ人とは無関係で、怒りんぼのことを表します。ペペロンティーニのちょっと辛目のソースで顔が赤くなることから命名されたとされていますが、辛いのが不得意の人は少しペペロンティーニ(赤とんがらし)を減らしてください。
ペンネとスパゲッティとの味の違いは、中空で味がなじみやすいペンネの方が幾分おいしい様な気がします。マカロニでも問題有りません。

 材料 5人前です。一人目 440kcal
スパゲッティ400g オリーブオイル大さじ2杯l ニンニク2片 赤とんがらし1g(ホールタイプでは1/2本くらい)、タマネギ中1個、ホールトマトの缶詰 1缶、ベーコン100g、マッシュルーム、パルメザンチーズ

 調味料 
塩小さじ1杯、マンゴチャツネ大さじ1杯、バジル少々
塩味は、スパゲッティの茹でるときの塩の量でコントロールしますので茹でる時に味見をして置いてください。
 
  トマトソースの作成
フライパンにオリーブオイルを入れて、弱火でニンニクのみじん切りを入れてニンニクの香りをオリーブオイルに移すように炒めます。火が通ってニンニクが白く変化したら、赤とんがらしを入れます。タマネギのみじん切りを入れ、半透明になるまで炒め、ベーコンを入れて炒めます。トマトを入れて、しばらく弱火で煮込みます。トマトは形が無くなるように良くつぶしてください。しばらく煮込んでから塩とマンゴチャツネで味を調えます。

仕上げ

やや硬めに茹でたスパゲティを皿に盛って、トマトソースをかけてバジルのみじん切りを振りかけできあがり。パルメザンチーズをかけて召し上がれ。


スパゲッティ・アラビアータ

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