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 モバイル・コンビネーション

目次

  1. ZAURUS POCKET活用
  2. Libretto70活用
  3. Vividy-Tower活用
  4. 三位一体モバイル活用



ミニノートLibretto、電子手帳ZAURUS POCKET、デスクトップパソコンVividy-Tower
で構築するモバイル・コンボ。
マシン同士を連携させることで、それぞれが新しい価値を生むのです。

気になるマシンをクリックせよ。


ZAURUS POCKET

 ZAURUS POCKETは、名前どおりシャツのポケットに収まってしまう軽薄さがgood。すべてをペン入力で行える簡単インターフェースで、イメージを即、形にできるスピード。

 もちろんスケジューラー・アドレス帳をはじめとする完成された電子手帳である。

 さらにはWindowsで作成したワープロ・表計算データをそのまま活用できる。

 そして今までにない一番の特徴は、メール&FAXそしてインターネットまで可能にする真のモバイルビジネスツールである。

 
私の主な使い方は


Libretto70 

 Libretto70は、Windows95が稼動できる世界最小のミニノートパソコン(A4の半分サイズ)。

 重量も850gと軽い。基本性能として、メモリ、CPU、ハードディスクともに、ノートパソコンとしても上位クラス。Visual-Cプログラミングも可能だ。

 PCカードプラグアンドプレイにより、まずまずの拡張性を実現。

 画面は6.1型TFTとかなり小さいが、普通のDTP作業としては十分。キーボードもキーピッチは意外と広く、タイプ精度は全く低下しない。

私の主な使い方は、外出先にて、


Vividy-Tower

 Vividy-Towerは、現役のデスクトップマシン。基本性能として、200MHz-MMX-Pentium+3Dアクセラレータ"Mistique"+32MBメモリと、優れたソフトウェア開発環境であり、マルチメディア環境でもある。

 ミニノートマシンと異なり、拡張性が高く、左のような周辺機器を同時に使用可能。

 大きい17インチディスプレイなら、複数のウインドウを表示しても邪魔にならないため、DTP作業を助けてくれる。

 スキャナで取り込んだ画像を着色。もちろんTrueColorだ。スピーカーもステレオ重低音再生が可能。

私の主な使い方は、


三位一体

1つは赤外線通信によるデータリンク
これなら無線でデータのやりとりができるのと、専用のリンクソフト(ザウルスパワーコネクション)があるので、連携はとっても簡単。

1つはPDドライブを経由した、ディレクトリレベルのミラーリング
これを行うと、Nifty-serve通信環境、インターネット通信環境、ソフトウェア開発環境などを共有化できます。常に同じ作業環境で、コンピューティングするために、非常に有用です。


この補助的効用として、大容量PDディスクに定期的にバックアップをとることになる。


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