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シーズン始めの公式戦!思うような記録は... 日 時:平成11年5月3日(祝)、4日(祝) 場 所:富山県総合運動公園陸上競技場 参加選手 &記録:稲塚昌樹(富山電力部電子通信課) 1500m予選 4分29秒20 5位/13人 5000m決勝 16分12秒09 17位/53人 川合秀明(神岡電力所) 1500m予選 4分43秒30 11位/15人 5000m決勝 17分33秒33 45位/53人 徳田勝大(富山火力発発電課) 100m予選 12秒2 4位/8人 200m予選 25秒76 4位/5人 小瀧智久(大沢野営業所) 100m予選 11秒9 2位/8人 櫻井大輝(新港火力発発電課) 100m予選 記録無し 8位/8人 200m予選 25秒76 6位/7人 小瀧・徳田・櫻井・米田 4×100mR 46秒73 6位/7チーム コメント: 稲塚は5000mの組で1位だったがタイムで上記 の結果となった。競り合いになれば上位に くい込めるのでは。 短距離陣は予選落ちが相次いだ。なんとか 準決勝まで勝ち残れるよう今後の大会に練 習の成果を期待したい。 努力は必ず報われる....ウン!!! 日 時:平成11年5月15日(土)、16日(日) 場 所:魚津市桃山運動公園陸上競技場 参加選手 &種目& 成績: 徳田勝大(富山火力発発電課) 100m予選 11秒77(+0.3) 5位/6人 200m予選 24秒36( 0.0) 6位/6人 櫻井大輝(新港火力発発電課) 200m予選 25秒76( 0.0) 7位/7人 小瀧智久(大沢野営業所) 100m予選 11秒21(+0.1) 2位/6人 浅地孝之(高支電力部送電課) 800m 2分10秒54 3位/3人 稲塚昌樹(富山電力部電子通信課) 1500m 4分20秒81 7位/8人 5000m 15分51秒79 11位/15人 川合秀明(神岡電力所) 5000m 16分48秒48 15位/15人 福田修生(配電部配電運営課) 砲丸投げ 12m28 2位/5人 小瀧・徳田・櫻井・高村 4×100mR 45秒19 3位/4チーム 徳田・櫻井・浅地・木下 4×400mR 3分50秒44 1位/1チーム コメント: 短距離陣の若さが目立つ中、今やベテランの域に 達する稲塚がン年ぶりに5000mで15分台を刻んだ。 ハイレベルの展開に負けじと食い下がったのが勝 因か。同レースに出場した川合も最近の好調を見 せて16分台を達成した。順位的には目立たない記 録だが日々の練習内容を知る者としてはこれから の活躍にエールを送りたい。 ガンバレ!!長距離メンバー!駅伝が楽しみだあ。 全国の壁は厚かった。でも負けないもん!! 日時:平成11年6月12日(土)〜13日(日) 場所:岐阜市岐阜メモリアルセンター陸上競技場 出場種目 &参加選手: 4×100mR,4×400mR 井沢 宏昭(火力部火力建設担当) 徳田 勝大(富山火力発電所発電課) 櫻井 大輝(新港火力発電所発電課) 米田 英史(上滝電力所) 浅地 孝之(高支電力部送電課) 黒氏 寛久(七尾太田火力発発電課) 木下 徹之(志賀原発電課) 成績:4×100mR予選(井沢、徳田、櫻井、米田) 46秒72 5着/5チーム 4×400mR予選(櫻井、黒氏、浅地、木下) 3分53秒53 6着/6チーム コメント by稲塚マネージャー: さすがに全日本の大会。力の差をまじまじとみせつけ られた。選手たちもこの大会に向けて練習をこなして きた結果だけにショックがあったと思う。 しかし、そんな暗い話ばかりではなかった。中地域電 力親善で親交を深めている関西電力さんが4×400 mRで6位に入賞したり、100mアジアチャンピオンの 伊東浩司選手の力走を間近で観たりと今後の大会に闘 志をかき立てるものが十分に得られたと思う。 おまけに元400mオリンピックファイナリスト高野進さんと記念撮 影・握手までしてもらってとてもいい思い出となった。 これを機会にどんどん個々のレベルアップをはかって いきたいものだ。 高橋尚子選手(積水化学)もいっしょに走った。 日 時:平成11年10月17日(日) 開会式8:00〜 場 所:金沢市本多の森公園特設会場 種 目:一般・高校男子 5km、10km、ハーフマラソン 高校女子・中学生 5km 気象条件:雨のち晴れ 当クラブからの参加者と記録: 谷 健一(志賀原建設 土木一) ハーフ(21.0975km) 1時間22分43秒(35位) 向井 生紀(北電産業 石川 出向)10km(40才以上) 54分48秒(127位) 富山支店陸上部 堂谷 芳範(工務部 工務運営)10km(40才以上) 33分43秒(2位入賞) 宮崎 忠勝(富支 経理) ハーフ(21.0975km) 1時間23分52秒(40位) 金山 聡志(富山新港火力 総務)10km(一般男子39才以下)36分11秒(18位) 谷 選手の感想: ケガと仕事で練習できない日が多く、目標を1km4分ペース(1時間24分)と設定し、大会に望みました。途中、やはり左足のケガが痛くなったが、何とか目標をクリアしゴール。現状では、まずまずの結果となった。 賞品にも冬の足音が感じられる今日この頃。 日 時:平成11年10月24日(日)10:30スタート! 場 所:富山県総合運動公園内 総合成績:4位/222チーム 2時間20分55秒 選 手:金山 聡志(新港火力発電所総務課) 潟渕 武信(立地環境部立地業務課) 宮崎 忠勝(富支業務担当経理) 井波 友秀(魚津支社営業部配電課) 稲塚 昌樹(富山電力部電子通信課) 川合 秀明(神岡電力所) 賞 品:こたつ、電気毛布、健康足踏み器、腹筋トレ ーニンググッズ 感想by川合:天気はサイコー!でも私の走りはサイテー でした...ぐすん。稲塚さんは復調してい るし、金山さん、宮崎さん、潟渕さんは安定 しているし、井波さんは3本目で7分を切っ て走るほど調子は上向き!! ん〜、電力親善駅伝でリベンジだあ!!! コメント: 抜けるような秋空!身体を動かすのがホント に楽しいって感じの一日でした。日頃の運動不 足をこの日で解消!って人も多かったと思いま す。馬がウェディングドレスを着て走る(仮装) のも笑えました。 みんなでワイワイガヤガヤ、とても楽しい 大会ですね。来年は国体があるからお休みかな あ。残念だね。 日 時:平成11年10月31日(日) 11:00スタート!! 場 所:魚津市役所前発着〜入善町役場折り返し 参加選手:1区 村田正行(七尾大田火力発発電課) &記録 5.5km 17分41秒 区間4位/8人 2区 川合秀明(神岡電力所) 7.4km 27分58秒 区間7位/8人 3区 堂谷芳範(工務部工務運営担当) 7.8km 25分49秒 区間2位/8人 4区 稲塚昌樹(富山電力部電子通信課) 7.8km 24分07秒 区間2位/8人 5区 金山聡志(富山新港火力発総務課) 7.4km 25分32秒 区間2位/8人 6区 宮崎忠勝(富支業務担当経理) 5.5km 19分10秒 区間3位/8人 総合 2時間20分17秒 3位/8チーム コメント: 昨年と同順位。しかしタイムは5分短縮。 電力親善駅伝を前に上々の仕上がり。 あとは川合の復調が望まれるところである。 来年は更なる飛躍を期待したい。 参 考:優勝 アミーゴクラブ 2時間09分24秒 2位 能生町陸上クラブA 2時間16分51秒 3位 北陸電力 2時間20分17秒 今回の大会は、来年の富山開催で6位を目指しており、チーム強化のため、練習会や走り込み合宿等を実施していた1年目。その成果がでるかを試す大会であった。さて、その結果は・・・・ 日 時 平成11年11月27日(土)10時 開会式 場 所 「名取市サイクリングターミナル」 宮城県名取市字東須賀2−1 天 候 晴 れ 幹事会社 東北電力 人員構成: 部長・監督・コーチ・マネージャー 各1名 正選手7名 補欠3名(混成参加) 参加選手団: 岡崎武志(北発工七尾出向) 早川克美(魚支電力部発変電工事課) 堂谷芳範(工務部工務運営担当) 潟渕武信(立地環境部立地業務課) 金山聡志(新港火力発総務課) 三輪弘之(基幹系統用地富山) 宮崎忠勝(富支業務担当経理) 井波友秀(魚支営業部配電課) 稲塚昌樹(富山電力部電子通信課) 川合秀明(神岡電力所) 谷 健一(志賀原建土木第一課) 村田正行(七尾大田火力発発電課) 寺脇克彦(HTネット出向) 南谷裕一郎(輪島営業所配電課) チーム記録: 優 勝 東京電力 1時間43分56秒 第2位 九州電力 1時間47分45秒 第3位 関西電力 1時間47分50秒 第4位 東北電力 1時間48分56秒 第5位 沖縄電力 1時間52分16秒 第6位 中国電力 1時間53分02秒 第7位 四国電力 1時間53分11秒 第8位 北陸電力 1時間53分19秒 第9位 中部電力 1時間54分10秒 第10位 電源開発 1時間57分11秒 第11位 混成C 1時間58分28秒 第12位 混成E 2時間00分19秒 第13位 混成B 2時間00分23秒 第14位 混成A 2時間02分16秒 第15位 混成D 2時間02分50秒 第16位 北海道電力 2時間05分41秒 ※ 混成チームとは、各電力会社チームの補欠選手で構成し、選手補欠全員が走れる様、編成したチーム 当社チーム区間記録 1区(5.75km) 稲塚 昌樹 17分20秒(区間順位:6位、総合順位:6位) 2区(5.0km) 宮崎 忠勝 16分26秒(区間順位:10位、総合順位:7位) 3区(5.0km) 金山 聡志 16分19秒(区間順位:8位、総合順位:8位) 4区(4.0km40才以上)堂谷 芳範 12分46秒(区間順位:2位、総合順位:6位) 5区(5.0km) 井波 友秀 16分57秒(区間順位:13位、総合順位:6位) 6区(5.0km) 川合 秀明 16分48秒(区間順位:10位、総合順位:6位) 7区(5.0km) 谷 健一 16分43秒(区間順位:10位、総合順位:8位) 混成Bチーム 6区(5.0km)南谷 裕一郎 18分19秒(区間順位:12位、総合順位:14位) 全記録 前段でも述べた様に、来年、当社幹事大会(富山)において6位を目指しており、そのため、2カ年計画でチーム力のアップを目指して、練習会や合宿を行い、強化してきた。今回の大会は、来年に向けたとても重要な意味を持つ大会であった。 結果は、8位。昨年の9位からワンランクアップ。そして、6位の中国電力とも17秒差の射程距離内にいる。 村田強化部長のもと、1年間がんばった成果が現れた大会であった。 その村田選手は最近は好調で、期待のエース格であり、花の1区を予定していたが、気負いすぎて風邪をこじらせ、ダウン。急きょ、補欠の谷 選手がアンカーを努めることになり、当初期待のチーム編成がくずれた。 しかし、スタートしてみると、絶好調の1区稲塚が強豪の関西・九州と争い6位で入ってきた。2区宮崎、3区金山も順位は落としたものも、16分前半の区間記録をマークし、波に乗っている感じ。4区(40才以上)で区間賞の期待が持てるスーパーエース堂谷選手が力走。おしくも区間2位で東京の細野選手に区間賞を奪われたが、総合順位を6位まで戻した。5区井波も17分を切るタイムで6区川合にタスキを渡す。川合も16分台で走ったが、7位中国が追ってきて、中継点でほぼ同時に7区へ。6位争いはアンカー谷選手に託された。補欠からピンチヒッターで7区を任され、途中3kmまで中国の後ろにつきマーク。しかし、中国の選手が1枚上手。じりじりを離されて、ラスト4.5kmで8位四国の伊藤選手にもまくられ、8位に後退。そしてゴール。アンカーまで6位争いがもつれる見ごたえあるレースであった。 5km区間は全員16分台をマークし、好記録がでた。若干コースにカーブあり、コース取りよっては短い様だが、記録としては全員良い結果であった。強化策が実り始めている様に思われる。 翌日は、来年に向け早くも練習開始。仙台市内の観光ランニングを実施。前夜の慰労会を感じさせないほど、皆、元気に5時30分起床、6時にスタートし、約90分JOGで仙台城(青葉城)や伊達政宗の墓、大崎八幡宮等を観光ランし、仙台を後にした。 |