奈落の図書館


  混沌渦巻く図書館へようこそ。

とは、いっても本の話ばかりする訳ではありません。ライトにホラー映画なんかの
話もいいんじゃないかと思います。スプラッターも含めてね。(^^;)
  あっしは元々怪奇好きで、幼少の頃からスリラー映画(昔はこう呼んでいた)と
か怪奇小説が大好きでした。その上、設定にもこだわる方だったんで、そっち方面
からこの世界に足を踏み入れたわけです。
  ですから、本の方も研究書ばかりでなく、怪奇小説の方にも話題が広がる事にな
りそうです。
 ちょっと、四方山話
 最近占星術の世界で、少し動きがあった様です。そう、お気付きになった方もお
られるかと思われますが、アノ、13番目の星座の登場です。

 が、面白い事に、その世界に携わるプロの、これに対する反応は実に様々です。
全く相手にしない者、これ見よがしに語りまくる者。そして、中立的な者も、また
様々で、中には美味しいトコだけ齧っていく、と云った風な者までいます。
 それに比べて、一般人の方は単純に2派に分かれている、って感じですね。

 あなたは、どう思われますか?

・文献

幻獣辞典(ボルヘス&ゲレロ)


・映像
  まだ、工事中なの。(^^;)ゴメンネ

・個人研究

 ここでは、様々なクリーチャーについて原典と虚構の狭間を読み解いていこう、と試みます。
近年、ゲーム(主にRPGの台頭により、古典的なクリーチャーやエルダーモータルの表現が変わって来ています。
それらについて「幻獣辞典」をメインのテキスト(*1)に据え、あっしの記憶などを交えて言及して行こうと思います。

*1:晶文社1974年版:柳瀬尚紀 訳

題して...

「幻獣博物誌」



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