| 【投手】
 
            
                | 横浜 | 斎藤隆(5)−クルーン(2)−岸本(1) |  
                | 阪神 | 安藤(8)−久保田(1) |  【勝敗】
 
            
                | 勝ち | 安藤 | 1勝 |  
                | 負け | 斎藤隆 | 1敗 |  
                | S | 久保田 | 1敗1S |  【HR】
 
 
            
                | 観戦レポ 2005年、甲子園初観戦。
 もうすっかり気候も春で日があたっていると暑いぐらいの陽気。
 
 今日の先発は安藤。
 前回調整登板してから中6日での先発。
 果たして、先発として活躍できるかの試金石になる試合。
 
 いざ始まってみれば4回に併殺の間に1点先取されただけで、
 あとは散発の4安打で抑えて、8回をほぼ完璧に抑えていました。
 先発復活上等なんじゃないでしょうか。
 
 打線も先制された直後に金本のライトポール際に飛び込む弾丸ライナーが飛び出して、
 あっという間に逆転。やっぱり点をとられても取り返せる今の阪神は強いですね。
 次の回にもシーツのタイムリーと、なんとシーツが盗塁し、
 さらに斎藤の2暴投でシーツ自身がホームに帰ってくるという展開で、
 流れは完全に阪神へ。
 そのまま安藤自身、1076日ぶりの先発勝利で締めくくられました。
 あえて難点をいうと抑えのセーブが付いたけど、
 すぐに2走者を出した久保田にもう少し安定感が欲しいところかな。
 それと今日は一塁アルプスでの観戦だったんだけど、
 妙にスピーカーからの音声が喧しかったの気に入らなかったことぐらいかな。
 
 そうそう久保田の登場曲がかなりキテるオリジナルになっていました。
 あれはだれの作曲だろ
 
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