勇者ゆたちん のほほん日記
●第2章●
どこが冒険日記?


 前回あまりにも冒険日記らしくない内容だったことは誰もが認める事実(がーん)。(自分で言ってショック受けるな)

 そこで今回からは基本に戻って、※へんにーの『ドラクエ7』感想日記」を始めることにするよ。よいこのみんな、寄っといで〜。ぷっぷくぷー、ぷっぷくぷー(笛の音)。(そして子供たちは川に....)

 なんて小ネタはいいから(笑)、とりあえず前回の分もあわせて冒険日記を進めてまいりましょう。冒険日記を書くからには、ストーリーとかシステムのことにも触れざるを得ないんだけど、なるべくネタバレにならないように気を付けて下さい(誰が)....じゃなくて、気を付けます。

 ゲームを始めてしばらくは、本当に何も起こらないんだよ。結構びっくりだよね。まあRPGの定石通り「おつかい」はあるんだけど、それにしてもこののほほんぶりはどうしたことか。ゆたちんが自分の住む村(フィッシュベル)からフィールドに出て、えっさかほいさか歩いていても、おおなめくじキリキリバッタも出てこないんだよ!! (「7」には最初からいません)

 お城に行っても「いま世界のどこかで邪悪な存在が」とか「子供たちが次々に行方不明に」みたいな緊迫感あふるる展開は皆無で、人々に話を聞いても「若き王子キーファ(ゆたちんの親友)は次期国王としての自覚がない」とか「トンヌラホンダラ(ゆたちんの伯父)は定職にも就かず毎日ぶらぶらしてやーね」とかとか、何とも気の抜けた内容の会話ばかり。

 でもさすがにこのまま何も起こらずに100時間もプレイさせられるわけはないので(笑)、何かあるんだろう(そりゃそーだ)。

 島の東側には、名前からしていかにもあやしげな禁断の地みたいな場所があって、オープニングではキーファゆたちん墓荒しみたいなこと(人聞きの悪い)をしているムービーが流れちゃったりして、やっぱりあそこが怪しいんだよなあ。

 でも、とりあえず漁村とお城だけでイベントてんこ盛り状態なので、そんなところまで足を延ばしている余裕なんぞこれっぽっちもないのだ。


忙しくて目が回る(またか)

 ようやく漁村とお城での「おつかい」が一通り終わり、若き王子と漁師の息子は禁断の地へ。実は2人は何度もここに来ているのだが、どうやっても遺跡(建造物)の中に入れずにいた。何やら「太陽」とか「光」に関係のあるアイテムが必要らしいのだが、はっきりした情報もなく、困っちゃうんだよなあ(素直)。

 キーファは亡き母の形見である指輪を持ち出しちゃうし、ゆたちんは伯父のホンダラが寝てる間にこっそりアイテムを持ち出しちゃうし、この2人、意外と姑息だ(爆笑)。

 で、ここでようやく新しい展開が繰り広げられる(最初のダンジョンから歯ごたえじゅうぶん)んだけど、今日はいっぱい書いちゃったからここでおしまい(ええーっ)。いや、本当はこんなはずじゃなかったんだよ。実際の冒険はもうちっとだけ先に進んでいるので、冒険日記もそれなりに書き進めるはずだったんだけど....。やっぱ前半が長すぎたのかなあ(笑)。ま、お楽しみはまた次回ってことで。

総プレイ時間:19時間弱


 今回もまたまた冒険日記っぽくない内容でしたね。実は今回の日記、最後までこんな感じだったりして(笑)。

 てなわけで、次回もお楽しみに!!

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