勇者ゆたえると七人の侍(誤)
●第30話●
マニャ様(マリス・ミゼル)


 前回の更新から1ヶ月も経ってしまいました。更新しない間に季節は流れ、クリスマスも大晦日も正月もめっきり過ぎ去ってしまったことよ。今さらだけどメリクリ&謹賀新年でございます。旧年中はまあ色々と....。本年も引き続きまあそれなりに....(ちゃんと挨拶しろ)。


 ってゆーかぁ、あたしマーニャ。こんだけ更新しないと閑古鳥が鳴いちゃうよねー。ってゆーか閑古鳥ってどんな鳥? はぁ? みたいな。

 砂漠を越えるためには勇者サマを魔王に売ってでも馬を手に入れる必要があるんだけど(それは大きな誤りです)、馬主のホフマンっていうのが煮え切らないウザい男で(それは言い過ぎです)、どうしても馬を譲ってくれないんだよね。あたしなんか、こういうときは脅迫でも恐喝でも恫喝でも何でも良いから、とにかく力で押し切っちゃうのが良いと思うんだけど、勇者サマって変に勇者っぽいところがあるから(当然です)、何とか説得したいみたい。説得? はぁ?って感じはあるんだけどね。

 ホフマンにどうして馬を貸してくれないのか聞いたら「昔、大切な宝がある洞窟に行ったら、親友に裏切られて、それ以来『人間失格不信』になった」んだって。ばーかばーか(今日の暴言)。

 馬にラリホーかけて夜の夜中に3人で運び出そうかとも思ったんだけど(無理です)、勇者サマは物好きなことにその洞窟へ行ってみようとか言っちゃって。はぁ? みたいな。

 洞窟の中ではまあ色んなことがあったんだけど、結局うちらは『信じる心』をゲットしたわけ。ってゆーか、ちゃんと洞窟内のエピソードを書けって? ああ、無理無理(ものすごい開き直り)。

 ホフマンに『信じる心』を手渡すと

 くせーくせー(若いナオンがこんな言葉遣いをしてはいけません)。説教臭くてはぁ? みたいな。でも念願の馬が手に入ったことだし、結果オーライみたいな。やったぜラッキーみたいな。

 うちらが手に入れたのは、パトリシアという名前の白馬。で、いきなりシステムの話でソーリーって感じなんだけど、馬の名前も選べるようになってたら面白かったのにね。いや、これはこっちの話(どっち)。

 さあ馬車もゲットしたし砂漠を越えるぜって感じで冒険を再開したんだけど、よーく画面を見たら、馬車の前に勇者サマがいて、馬車の左右にあたしとミネアが歩いてるの。ってことは、馬車に乗ってるのはホフマンだけじゃん、みたいな。あんた何様のつもり!?


 久々の更新、いかがでしたか? 次の更新がいつになるか、乞うご期待!! (内容で期待させろよ)

 ということで次回もみんなで一緒に冒険しましょう。

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