月1回更新ペースがめっきり板についてしまって、もうどうしようもない冒険日記です。
ミネアでございます。どうもお疲れ様でございます(何が)。
本音を申しますと、早く他の「導かれし」お方とお会いして、他の「導かれし」お方にお話を進めていただきたいのでございます。勇者様とわたくしども姉妹だけでは、だんだんネタも切れて来ようというもの。ホフマン様をお仲間としてお迎えしたのでございますが、所詮NPC(ノン・プレイヤー・キャラ)でございまして、お話を進める能力などお持ちではございません。どうかひとつ、1日も早くお仲間に会えますよう、御願い奉りまっする(※へんにー?)。
ホフマン様の一粒種(誤)であるところの名馬パトリシアが馬車をひき、わたくしどもは無事に砂漠を越えることができました。砂漠を越えた先には、温泉で有名な町アネイルがございます。
関係のない話で恐縮ではございますが、ホフマン様はお仲間としてお迎えする直前まで、ご自分のことを「オレ」とお呼びでございましたが、お仲間になった途端「わたし」とお呼びになるようになったではございませぬか。何か心境の変化があったのでございましょうか。あるいはスタッフの意思統一がなされていないのでございましょうか(ほっとけ)。
宿屋の客引きに町中を連れ回されヘロヘロにしていただきました。おかげさまでほぼ町の様子は分かったのでございますが、やはりあのような強引な商売はできれば控えていただきたいものです。
このアネイルの町にはリバストという名の勇者が奉られており、教会には彼が着用していたという鎧がディスプレイされております。残念ながら教会にある鎧はニセモノらしいのですが。リバスト様とはどのようなお方だったのでしょうか。とても興味があります。吟遊詩人の歌は嘉門達夫並みにベタでございます故、リバスト様がどのような方だったのかは、さっぱり見当がつきませぬ。役立たずが。
夜、町のはずれにある墓場を訪れますと、何とリバスト様の霊が現われたではありませぬか。悪霊退散ーっ(退治しないように)。
ああ、何と。勇者リバスト様は天空シリーズの防具を身につけておられたとは。さすが勇者、苦しゅうない(誰)。
ミネアの敬語がどんどん怪しくなって来ましたね。面白いですね(自分で言うな)。
ということで次回もみんなで一緒に冒険しましょう。