またまたご無沙汰でございました。皆様におかれましては如何お過ごしでございましたでしょうか。ええ、ええ、お陰様で私の方はこんなことになっておりまして、更新もままならない状況に陥り気味でやんす。では、久々に。
いや、まいったなあ。ぼかぁゆたえるです。今はまだ名もなき勇者です。ぼかぁ幸せだなぁ(だからなぜ)。
ぼかぁ今ミネアとマーニャという薄着姉妹と冒険をしているんです。2人とも肌の露出が必要以上に多くて、いや、まいったなぁ。ぼかぁこれでも(どれでも)思春期なので、そういうの、控えめにしてほしいんです。これまた、まいったなぁ。
そうこうしているうち(何もしてない)に、ぼかぁ砂漠の入り口に辿りついたんです。砂漠です。暑いです。ミネアとマーニャの浅黒い肌もじんわりと汗ばんで来たんです。ぼかぁ見るつもりは無かったんですが、ついつい2人の肌と汗が目に入っちゃったんです。いや、まいったなぁ。
砂漠の入り口には小屋があって、小屋の外には馬車を引いた白馬がつながれていたんです。幸せだなぁ(意味不明)。
小屋の中には馬主のホフマンという若者がいました。さっそく馬を貸してもらえるように交渉したんです。
「幸せだなあ。ぼくは馬といるときが一番幸せなんだ。そんなぼくのために、そして世界平和のために、君の馬を貸してくれないか。いいだろ」
「ウソのにおいがプンプンして信用できないから貸さない」
いや、これは本当にまいったなぁ。
今回はこれでおしまいです(げげーん)。イラストも無いし盛り上がりも無いし、本当にごめんなさい。次は、次こそはがんばります。
ということで次回もみんなで一緒に冒険しましょう。