100m全力疾走した後のように、ぜーぜーと息をして、
息があがったヒトから順に、あきらめてジンベイを見送ることになる。
全力でフィンキックをしても、数秒で離れていく。
フィルムには、もっときれいにジンベイの模様も写っているのだが、
スキャナーで取り込むと見えなくなってしまう。
今回、僕たちはジンベイに水中で出会うことが出来た。
水中ジンベイは、確率が低いので、ラッキーであるが、
ジンベイは、見た目はゆっくり泳いでいるが、けっこう速い!
あっという間に、通り過ぎてしまう。  
こんな、無人島がたくさんある。
住むには不便だろうけど、一つほしいなぁ!
モルディブは土地が高い。マーレの町は日本の都会並みだ。
しかも、モルディブ人でないと土地は買えない。
リゾートを一つ持つなんて、夢の夢。
アリ環礁は、とってもきれい。
こんな白い砂浜が、道のようにのびている。
写真の中央の砂地に黒っぽい点のように見えるのはヒト。
時間がゆっくり過ぎていく。
ブルーサファリ号は、日程の途中、アリ環礁でジンベイを探す。
ジンベイに出会えるまで、この環礁沿いを行ったり来たりする。
船の上から、ジンベイの背びれが見えると、そこに行って、3点セットを着けて飛び込む。

MALDIVES



















                                                      




                         




                                                       








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