2年の終わる頃、ボーカルに愛想づかしされ、好みの音楽とプレイする音楽の不一 致は、終わるかに見えた。しかし、残念なことに腕はあがらず断念。しかも新たに女性 ボーカルを迎え、ポップバンドに変身していったのであった。いろいろな流行曲を ボーカルの好み最優先で演ったが、侮れないほどに難しかった。世の中に合わせていく ことと、更に多くの音楽を聴けたことは、いい経験だったように思う。
このころ何が流行っていたのだろう。AOR、ブラコン、レゲー、テクノ、フュージョン、 ディスコあたりか。シンセサイザの発展とともに、手軽に多種多様な音色を混在させ分厚い 緻密なサウンドを出すものがでてきたように思う。(以前のアルバムなら「オーケストラを使う」 ことがうたい文句にできるところだがシンセで代用。または、シンセならではの音楽が幅を利か せた)バカテク&ハイテクのプログレが、衰退したのもわかる気がする。でも、曲は素晴らしい。 Michel Jackson、Gerge Benson、Earl Klugh、Princeも聴いていた。
(世界の)渡辺香津美は、「ユニコーン」が、CFで使われて初めて知った。すぐに、Jazz バンドのレパートリーに採用された。かっこ良い曲で、練習したが挫折。(楽譜ないかなぁ。) 貸しレコード屋が始まった頃で、何枚か借りてまとめ聴きをした。当たり前だが、どれも水準以上で、 Favorite Playerとなった。
Adrian Blewなどユニークなギタリストに目を向けている間に、ハードロックの世界から、 Yngwie J Malmsteen、Steve Vaiと、超ハイテクギタリストが登場。これらは、以降聴くのが一番と 鑑賞用となった。