きつねうどんwww/808調 夢日記

 夢。私の一番好きな言葉です。歌詞に"夢"と入った歌は、唄うと感激して泣けてきます。が、そんなこととは関係なく、ここでは私が夢で見たおかしな出来事を綴ります。

(※おことわり:当然の事ながら、ここに記された内容はすべて私の錯覚であり、実際の事実および出来事とは何ら関わりはございません。念のため。)


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「To Heart」第2x話,第2x+1話

 TV版のフォーマット。
 浩之とあかり、教室の床に刷られたスタッフロールとオルゴールの譜面を消しゴムで消しながら
「やっぱりずるいよ」
「そうかなぁ」
「やっぱり、ずるいよ」
/~この声が聞っこえたら〜
(ラストシーンだったようだ。で、次回予告もなしに次の話が始まる)
 教室に居たあかりのところへ、女子柔道部のスカウトが。男女混合の対抗戦に出場してほしいという。(アバンタイトルのシーンで、特にセリフはないが、話の流れからしてそういうことらしい)
 で、OPが明けると、もう対抗戦当日。(サブタイトルは不明)
 あかりは、浩之と一緒なら出てもいいと言ったようで、浩之も出ることに。
 対抗戦の入場時にはPET素材の鎧を着るしきたりなのだが、あかりと浩之の分は間に合わなかったので、ありあわせの材料をつぎはぎして作られ、塗装も間に合わなかったので裸身が透けて見えるのだった(あかりちゃん、胸ないのね(TT))。
志保「愛する人と裸のままで一緒に....素敵よねヱ〜」
雅史「いや、あの、こういうのは違うと思うんだけど....」
志保「二人ともガンバレ〜!」
 試合場は銭湯の脱衣所のような所であった。柱時計を背に、相手の主将が言い放ったのは
「お前らは柔道家の骨格をしていない!」
であった。雅史が控えているあかりと浩之を心配そうに見ると、あかりは不安げに、浩之は不審の色をあらわに、相手主将の演説を聞いているのだった。
(おわる)

初出:書き下ろし (1999.8/8)


ワンダーフェスティバルに行こう!

 いよいよ明日はワンフェスだというのに、現金の手持ちが底をついた!
 幸いすぐそばにATMを見つけたが、表示画面と操作卓が高いところに付いている妙な形の機体で、よじ登ってやっと手がかかったものの、操作をミスしているうちにPM4時を過ぎてしまい、現金の調達に失敗。腹いせに前面カバーを引き倒すと、カバーの外れたATMは向こうを向いた電車の運転台のようであったなぁ。
 仕方なく駅のホームへ出ると、車掌さん(声:肝付兼太)がオロオロしていて、駅のすぐ前後のトンネルに爆弾が仕掛けられたとかで999は発車できないそうだ。危ないので階段を下りて避難。キタキツネの一家も母親を先頭に、2匹のまだ茶色い子ギツネ、最後に父親が森へ逃げていった。
 下りきった先は沙漠のような所で、そこではやけに露出度の高い体操着を着た女学生の一団がさえない中年の男性体育教官にウットリとした目を向けながらラジオ体操をやっていた。その中年の息子に至ってはハーレム状態。(ヨーカイザーHIRO風に)ゆ、許せん!
 しかしこの後はなぜか桂さん(天上院桂。声:椎名へきる)が大暴れする一大活劇となってしまったのだった(^^;

初出:書き下ろし (1999.8/7)


共産趣味

 どこぞの古本屋で本を漁っていると、赤ヘルに覆面姿のブント(旧「戦旗・共産同」。いわゆる日向派)の情宣部隊3人が通りかかったので、彼らから機関誌戦旗」を1部買った。
 駅で電車を待っていると、代々木系の黄ヘルがゾロゾロいて、気味が悪いのでソッと離れたところ、先刻のブント3人とプロ革(旧・共産主義労働者党全国協議会。現・グローカル)の黄ヘル1人がなにやら共闘していた。ところでプロ革のヘルって"黄色に「プロ革」"なの?(多分違う)

初出:書き下ろし (1999.7/23)


座敷牛さんの下宿

 中学以来の友人が実家を出るというので引っ越しの手伝いに行った。その時紹介された同居人がなんと座敷牛さんだったのでビックリ。名前から大柄な人を想像していたのだけれど、実際は小柄な人でした。にしてもしかし、いつの間に座敷牛さんと知り合いになってたんだ!? > 友人

初出:書き下ろし (1999.5/30)


ベオグラード

 ベオグラードのとある商店街を散策がてら買い物。とてもNATO軍に空爆されているようには見えない。シャッターを下ろした商店の店先で露天商が篭売りしていた128MBのDIMMは日本円にしたら秋葉原価格よりチョイ高いくらいで驚く。しかも100MHz対応だった。ユーゴ侮るべからず。
 迷子の女の子を探してさらに歩き、踏切を渡った所にある名古屋コーチンの親子丼の店で無事に保護し、隣のお好み焼き屋で祝杯。

※こんな夢を見ていたら「久川綾のシャイニーナイト」最終回を聞き逃してしまった(;_;) 「池澤春菜のぱちもんOSAKA」最終回で体力を使い果たしたか(__;

初出:書き下ろし (1999.4/4)


どっきりドクター

 今テレビでやってる「どっきりドクター」って複数の細野不二彦作品の混成なんだよなー、インターネットで検索したら、かおりちゃんは高校生ってことになってるし。と、ありもしないはずの事を考えながら乗っていた京成電車の車中。荒川を越えるあたりでチンピラにからまれかけるが、次の駅で乗ってきた取り巻き連中が持ちこんだ兄貴分のおニューのサーフボードを褒めて窮地を脱し、これ以上ややこしくなるとかなわんので、連中が姿かたちのそっくりな四人の親子連れに気を取られている隙に次の駅で降りた私たち。そこは広い改札口に誰もいない無人駅だった。はるか先生とゲンちゃんがトイレに走るので、駅のトイレってレイアウトがわからないようになってて不便だよなーと思いつつ付き合いで個室に入ると、外から閉じ込められ、しかも水がどんどん溢れてきて、ご丁寧なことに天井はガラス張りで脱出不可能、私ピーンチ!に陥るが、手が出る隙間を発見したので水を掻き出していると、罠にかかった私たちを見に来た軍人と白衣の科学者にかかり、当然彼らは怒り出すのだが、軍人はトイレの隣に建つ鳥舎(鉄筋5階建て)の軍用鷹に襲われ逃走、科学者も襲われかけるが自ら鳥舎に飛びこみ"鳥サリン(鳥にしか効かない)"をぶちまけ自決。どうにか個室を上へ脱出すると、そこは軍用鷲と鶏の餌場で、下の段から鶏、その上から鷲が餌を啄ばんでいた。ここでは悪さをした鷲は鶏に床に叩きつけられて仕置かれるのだが、その際には必ずといっていいほど別の鶏が巻き添えを食って死んでいるようなのだった。それを見た私は「おいおい細野不二彦、ブラックユーモアにも程があるぜ」と思ったのだった。

(5/30追記:これって5/26放送「かおりちゃんのはじける17歳!!」の予知夢だったのかな?)

初出:書き下ろし (1999.3/25)


大槻ケンヂ

 マンガ夜話「編集王」を見た影響。変な夢を見てしまった。どっかのライブハウスで大槻ケンヂと会い、

と話し掛ける、とゆー。うーむ。

※ロック王:マンガ業界よりも音楽業界、なかんずく邦楽ロックを題材にしたほうが、より「編集王」的な描写が似合いすぎるほど似合ってしまう、とゆー大槻の発案。

初出:ASAHIネット会議室 みんなのコミック村/サロン (1998.11/22)


親子

 東映動画の"ゆき ゆきえ"さんと"行 信三"さんを、てっきり夫婦だと思っていたら、実は親子だった。ゆきえさんが父で、信三さんが息子。

初出:書き下ろし (1999.2/21)


千代大海

 1,999年、千代大海(九重部屋)が大関を目前にしていた初場所終盤のある夜。
 
コミケットカタログのサークルカットから姿が消えたことで、千代大海は前相撲からやり直しとなってしまった。

初出:書き下ろし (1999.1/29)


変な夢を見た(--;

 池袋らしき会場の即売会にサークルとして参加している私。
 たけぽんが戻ってこないまま開会となってしまうが、さっぱり準備出来てないうえにトイレに行きたい。
 スペースを放ってトイレに行こうとするが、なぜか会場の外に出てしまい、階段の下まで降りてしまう。エスカレーターで昇ろうとするが、すべって乗れない。
 4歳くらいの女の子が「しおりちゃーん」と呼んで追ってきて、払いのけたら倒れて動かなくなったので逃げる。
 エレベーターホールにたどり着いたが、なぜかホールごと高層ビルを昇降している。やっとの思いで下りた階のレストランでトイレを借りようとするが、調理場の奥にあるトイレのようでトイレではない部屋に連れ込まれた上、スパイ組織のアジトである店側には協力者だと思い込まれ、やっとの思いで誤解を解いてトイレを借りる。
 ようやくトイレを済ませて会場へ戻るが、エレベーターを出たところで気がついた。ズボンもパンツもはいてないやんけ!フルチンのまま会場の前でオロオロ。

....とまぁ、こんな夢だったんですが(^^;ゞなんなんでしょ?

初出:ASAHIネット会議室 みんなの同人島/有明桟橋 (1998.8/2)


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