JR鶴見線鶴見駅から最初の駅。
 JR鶴見線は、昭和の初期に、私鉄「鶴見臨港鉄道」が旧国鉄に買収されたもので、乗客は朝晩の通勤客が主でいまだに赤字路線のようです。そのためか、ほとんど改修がおこなわれておらず、古いままの状態が残されています。
 この国道駅は高架上駅で、写真にも見られるように、京浜第一国道(R15)のすぐ脇にあり、駅への入口は昼なお暗く、入るのもためらわれるようなガードの中にあります。
 このような雰囲気のため、映画のロケに使われたこともあるようです。
 このガード下を通り抜けると、生麦魚河岸通りに出ます。




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