ゲットーの居住環境は考えうる限り最悪の状況にあることは、誰もが認めるだろう。ルームレスとは比較にならないということも、少し考えればわかるはずだ。
かれらに対してこの島にとどまり、仕事をしてくれるように依頼するのであれば、したいのであれば当然そこに目を向けなければならない。
ルームレス生徒の環境を圧迫するようなことを言われているが、そもそもの困窮の度合い、緊急度が異なる。
彼らにいまだわたしたちの上にある基本法の傘を差し掛けない限り、わたしたちは就業意欲のある彼らに対して何らの要請も要求も行うことができない。
彼らに土地と生活を。
そして、それは必然的に沙漠に向かうムーブメントとなる。
公約その1 | 島衆は手をつなぐ |
公約その2 | 人人は手をつなぐ |
公約その3 | 教室構造改革 |
公約その4 | 学園楽園化計画 |
公約その5 | 今こそ沙漠を |