「水平線の会」99年度生徒会選挙公約 第三項

教室構造改革

教師は教室を出なければならないし、生徒は教室に戻らなければならない。
授業改革は教室をなくしてしまうことはあっても『教室』をなくすことはありえない。それは学校としての学園の自殺。
必要に応じて誰でもが教師になり得、どこでもが教室になりうる。それが真の穂北主義のはず。教師をクビにしようというのでなく、
教師もまた自分が教師であるためには『生徒』であらねばならないはず、だから。
誰でもがそこで学べる場所を作ること、それが学園の生命を永らえさせる。

公約その1 島衆は手をつなぐ
公約その2 人人は手をつなぐ
公約その3 教室構造改革
公約その4 学園楽園化計画
公約その5 今こそ沙漠を


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