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1976年代の川野車人形公演と平成15年 |
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平成15年川野車人形 川野生活館での舞台 撮影渡辺国茂
小学生が車人形 三味線も小学生

昭和51年川野車人形 川野生活館での舞台 撮影渡辺国茂

●引き幕 (小河内村) ●金平人形3体(下段)

●御祝儀三番叟 ●出世景清一代記

●人形 1 ●人形 2

●人形 3 (塗り替え前) ●人形 4 (塗り替え前)

●出世景清一代記 ●出世景清一代記
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東京の奥座敷ともいうべき奥多摩町川野地区に車人形が伝承されている。車人形は天保時代(1830〜44)武州加冶村阿須(現・埼玉県飯能市)の西川古柳(本名:山岸柳吉)により考案された箱車(内部に車輪が3つ組み込まれている:ロクロ車)をつかう一人遣いの人形です。
この箱車に座り、ずれないように腰に縛り付け、自分の足で人形の足をつかみ動かす。左手で人形の頭を操作し、右手で人形の右手を操作する、内部に仕掛けがあり、人形の右手を動かしながら人形の左手も動かすことが出来るようになっている。
この写真は1976年(昭和51年)4月に川野生活館で撮影した。
●定期公演 3月5日 奥多摩町川野の川野生活館 午後1時頃〜3時頃
交通機関・バス(便数少ないので、確認のこと)
 車人形応援団
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