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プラケース(水槽でも可能)
ベビーはまだ骨がしっかりしていません。落下による怪我、保温の面を考えてもプラケースが最適です。
水槽ケースでも蓋があれば可です。保温シートを設置する事も考えて底はフラットな物を選びましょうヽ(^o^)。我が家では、大・中・小と3つケースを使用しています。成長に合わせて、小→中→大ケースに引越しし、訓練をしたのちゲージへ移動します。 |
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保温シート
26度から30度を保ってくれる電気シートです。
プラケースの下や、側面に貼ります。ケース外に張る為、モモンガのイタズラの心配もありませんので安心です。値段は一番小さい物で2000円位です。ゲージの半分(または三分の1)位のシートが無難です。
色々種類があります。爬虫類コーナーにおいてある場合が多いので、探してみてください。 |
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保温電球
電球型の保温機です。
フックによってつる下げるタイプですのでゲージには向きますが、プラケースタイプには不向きです。
ゲージに移動したて、または冬時期などに使用します。
ゲージの中につる下げるので、コードをかじられない様工夫がひるようです。 |
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水のみ
プラケース内は余り広くないので、ボトル式のタイプで内側の壁に貼り付けるか、飲み口が小さく溺れない、鳥用の水のみを入れてあげた方が無難です(詳しくは水のみについてへ)。
ひっくり返しこぼしたりし、溺れるような容器は不向きです。体が濡れてしまうと温度調節を出来ないベビーは風邪をひいてしまいます。体調不良は一気に死を招きますので注意が必要です。 |
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小動物用粉ミルク
牛乳、その他動物用のミルクは成分が違うので、必ず小動物用の粉ミルクを使用してください。
授乳は小さい子ほど胃が小さいので、数時間おき(3時間)にミルクを与えてください。一度に飲む量が増えたら、授乳の回数を徐々に減らしてください。モモンガは成長が早いので、1ヶ月位で、一日に一回程度の授乳で済むようになります。
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床材(紙)
ケースに新聞紙を引き紙ペレットをひいています。
なぜ紙ペレットが良いのか?それは上にも書きましたが吸収性がいいからです。小さいうちは少しのことで体調を崩す場合がおおいので、自分のおしっこで濡れて風邪をひく場合もあります。ですのでベビーの飼育時はこれを使用しています(詳しくは床材についてへ)。 |