一絃琴 あけぼの会

 一絃琴を始めませんか! 会員大募集中。初心者でも1年で弾けるようになります。一絃琴は、一絃琴の古典、筝曲・地歌から童謡・唱歌そしてオペラアリア・歌曲までOK。パソコン演奏による邦楽アンサンブルやオーケストラをバックに演奏できます。 連絡先は (tel,fax) 078-631-8014 小路玉晴 (こうじ ぎょくせい)。

一絃琴の演奏

   古典、新曲、筝曲、バッハ、童謡、オペラアリアなど

重音奏法の解説

   影の音、理論、演奏方法など

次回の演奏会の予定

  2024年10月 6日(日) 午後1時半〜
    神戸芸術センター シューマンホール ( 新神戸駅前 )

一絃琴あけぼの会の概要

  一絃琴あけぼの会

 1961年(昭和36年)創立。「あけぼの会」の名称は一絃琴の人間国宝だった倉知素風が命名。活動拠点は神戸と名古屋。現在の会長は小路玉晴。2年ごとに演奏会を開催し、訪問演奏も随時行っている。神戸にもう一つある一絃琴の演奏団体「須磨琴保存会」は1965年(昭和40年)に「あけぼの会」に入会、その後1972年(昭和47年)に「あけぼの会」から分離独立した団体。詳しくは兵庫県大百科事典(神戸新聞出版センター 1983年)
 一絃琴の古典を演奏するだけでなく、六段の調、千鳥の曲など地歌、筝曲を一絃琴用に編曲し、時にはパソコン演奏による邦楽アンサンブルをバックに演奏する。さらに、一絃琴の重音奏法など特殊奏法を開発して「流転」などの新曲の創作も行っている。一方、邦楽と同様に深い精神性を持つバッハの曲にも挑戦。童謡、唱歌はパソコン演奏による室内楽や邦楽アンサンブルをバックに演奏する。パソコン演奏によるオーケストラをバックオペラアリアや歌曲の演奏も可能。興味を持たれた方は上記までご連絡ください。