| 自作ろ過装置概要 | 
  |  | 上部式床置型(と名称を付けました) | 
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  | A: | 洗剤かシャンプーの空きケース | 
  | B: | 支持棒(塩ビパイプ13mm) | 
  | C: | 13/16変換継手、中の球は子供のオモチャ(スーパーボール) | 
  | D: | 止水栓 | 
  | E: | 16mmホース(ろ過装置への流入) | 
  | F: | 12mmホース(ろ過装置から流出) | 
  | G: | 塩ビパイプ | 
  | H: | 水中ポンプ | 
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  | ・ | 流入量を調節する方式です。 従って水量は E管>F管 は絶対条件。 | 
  | ・ | 浮力によって浮いているAは水位により上下し、 それに伴ってBとC内の球も動く。 | 
  | ・ | 流入量が多いと水位が上がりAが上昇、Bにより C内の球は押し上げられ、流入面積が小さくなることで流入量を制限。 | 
  | ・ | 水位が下がると、AとBとC内の球も下がり流入量は増加。 | 
  | ・ | 水位は、流入量とポンプの排出量が等しくなると変化しなくなる。 | 
  | ・ | 停電でポンプが止まった場合、水位は上がり、C内の球が流入口に 完全に押しつけられて流入は止まる。この場合、 E管内部の水が抜けていかないことが絶対条件で、 水が抜けると(空気が入ると)サイフォンの原理が成り立たなくなり 再稼動できません。 | 
  | ・ | ポンプが再び動き始めると、水位は下がり、AとBとC内の球も供に 下がって再び流入が開始されます。 | 
  | ・ | 水槽内のE管(取り入れ口)から空気が入らないかぎり、 水槽内の水はいくらでも抜いていくことが可能です。 ポンプの負担は変化しませんから。 |