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撮影対象の導入方法


自動導入ではない赤道儀で撮影対象を導入する方法である。 基本的に目視による写野内への導入は行わず、プレートソルビングを利用するのでPCは必須となる。 スターホッピング等で導入するよりも手間はかからないはず。 目視でわからない対象でも数分で導入することが可能。

必要なものはExcelとAll Sky Plate Solver(ASPS)である。 ASPSはコマンドラインから制御できるので、バッチファイルを作成してプレートソルビングを実行する。 その結果をExcelに引渡して現在位置からの移動量を計算する。

【All Sky Plate Solver】

download All Sky Plate Solver
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【導入支援ツールの初期設定】

【方法の解説】

【その他】

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初出:2019-04-02 改訂:2021-01-19
(C) YamD