強めの負荷をかけてテストを行ってみた。
要領は『デジタルカメラのノイズ測定』と同じである。
温度は夏冬を勘案して、0℃程度と24℃の二通り。
ダーク減算は実撮影を想定してRAP2で行い、枚数は4フレームとした。
自分の撮影環境では、想定される最も厳しいケースよりも、更にきつい状態である。 撮影時の空の状態にもよるだろうが、これでもライトフレームの枚数がそれなりにあれば、もしかすると何とかモノになるかもしれない。 これはメインの撮影地において、F6オーバーな光学系を使い、天頂辺りを撮影するというケースになる。 サブの撮影地では、これだけの露出をかけることはできない。