ストーリー紹介

かつて人は奢り高ぶり天界の神の怒りにふれ神は人を滅ぼすことに決めた
六日の間地は焼け爛れ　海は地に染まり　星が落ち
七日目に地獄の淵が開き　残された人間は　神に許しを請うた

神は人々に試練を与えた　『お前達は償わなければならない』
『この世界の命を司る精霊に罪を償い神の定めし精霊の国へこの櫃を運べ』

七人の勇者により試練は達成され、人間達の罪は償われた。
結果、人類は絶滅から免れ、聖櫃は封印された

ー現在。アークの母ポルタは十年前の夢を見ていた。
ヨシュアは世界は破滅の道を歩き始めた、と言う。
十年後、再びシオン山の封印が解かれ山が荒れる。
その日、息子アークは伝説の旅に出ることになるだろう、
と言い残して出て行った時のことを。

そのころ、息子アークは山で名門ワイト家の娘ククルと出会う。
ククルは王家に嫁入りするのが嫌でシオン山の封印を解いてしまったのだ。

再び封印するために登る途中、アークは精霊から力を与えられ、
勇者として世界を救うたびに出るのであった。

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